YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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もうこのシーズン!?

先日、仕事が終わって無事に家に帰宅。

そんな中、奥さんがやたらと話をし始めて

これを見せてきました。

私の姉とスタバにいったらしく

その時にいろんなものを買いつつ

おまけもついてきたようです。

「なにが入っていると思う?」

一生懸命聞いてきたので

「マスキングテープ」って答えたところ

「よくわかったじゃん!」

って。そもそもこんなに自慢げに話してくる時点で

うれしいものが手に入ったときぐらい。

ただ、すごいですね。

ハロウィンが終って・・・

次の日にはクリスマス。

おじさん。時代の流れについていけないと感じた夜中でした。

っというちょっと休憩ブログをお届けさせて頂きました。

家のエネルギー消費量?

家の一次エネルギー消費量って?

そもそも一次エネルギーとは、

石油や天然ガス、ウランなどのエネルギーのことです。

電気やガソリンなどの日常的に使っているエネルギーは

二次エネルギーといいます。

家づくりでいう一次エネルギーはこの建物を使ったエネルギーを

作りだすのに必要なエネルギーを表すことで、

一次エネルギーが少ないほど省エネの家になります。

冷暖房、換気、照明、給湯などの各種設備の種類と性能から算出し

基準の仕様の値を上回らない事が必要です。

ここにも外皮計算も加味されます。

なので、そもそも断熱性能が高くないといい評価は出しにくい。

っということで昨日紹介させて頂いたYAMATO御殿場の家にてご紹介。

一次消費エネルギーは平成28年4月以降の基準値の106.7GJより少ない

91.2GJです。

さらには目指したいところの値である誘導基準値の98.1GJも下回りました。

これでも省エネ等級の最高等級5を取得しています。

ただ、この数値は簡単に小さくすることができる。

それが太陽光発電を設置する。

でもこのYAMATO御殿場の家は設置しません。

太陽子発電への設備投資、維持管理、ご家族のライフスタイル、

地域性などを考慮して、オーナー様ご家族と設置しない事を決めました。

数値ばかりのYAMATOの家ではありません。

そこにはオーナー様ご家族が重要だと思います。

 

長期にわたって外皮とは、一次エネルギーなどいろんな言葉をならべてきました。

まだ詳しくご説明できていない部分が多いです。

そして今回はこれから始まるYAMATO御殿場の家でご紹介させて頂きました。

注文住宅なので全てのYAMATOの家が同じ数値になることは絶対にありません。

個別に対応させていただくことが必要ですが、

YAMATOの家ではすでに2020年の法改正には対応できる

家の断熱性や、社内の設計、申請の業務対応も準備OKです。

 

ただYAMATOの家が目指しているのはここではありません。

御殿場や小山町で当たり前に快適にすごせる家をつくる。

これが今までも、そしてこれからもYAMATOの家が

サポートさせていただく家づくりだと考えます。

では実例で!

2つ日間に渡ってお送りさせて頂きました

2020年の省エネ基準の適合義務化。

YAMATOの家ではどうなの?

っという事でこれから始まるYAMATO御殿場の家にてご紹介させて頂きます。

では早速その外皮平均熱貫流率と冷房期平均日射取得率。

2階建ての住宅です。

外皮平均熱貫流率は0.65W/㎡・Kで基準値の0.87を下回り適合。

冷房期平均日射取得率も1.5で3.0を下回り適合。

現状では断熱性能等級は最高位の等級4を取得できました。

これもYAMATOの家で申請をしたので、

設計担当の私が全て計算しています。

断熱性能も準備OK!がわかった♪

でも、ここで終わると面白くないので、

更にもう一つ、

「一次エネルギー消費量計算」をこちらの家づくりで

引き続き計算したいと思います。

それはまた明日♪

そもそも・・・

そもそも、何が変わったの?というところ。

断熱性を気にされる方は聞いたことがあるかと思いますが、

Q値という言葉。

これがそもそもなくなりました。

Q値は家の総熱損失量を床面積で除したもの。

床面積と言うところが課題でした。

YAMATOの家のように注文住宅をやっていると

真四角な家ばかりでなくちょっと変わった家が多い。

その時に同じ規模の家とのQ値が

不利な方向へ判定される場合が多かったようです。

その課題を解消したのが今の基準の外皮平均熱貫流率。

家の外壁、床、屋根、天井、窓の面積から判定するので

いろんな家の形をしていても対応できるようになりました。

合わせて変更された、冷房期平均日射取得率も

住宅の大きさや形による評価のばらつきを少なくしました。

内容はざっくりですが、

簡単に言うと、その家の形状に合わせて評価できるようになった。

評価基準がちょっと変わった。

なので、窓の面積や方位、断熱材の施工する場所なども

重要になってきたので、各建設会社の方針が問われている。

これが本当のところかもしれません。

ではYAMATOの家は!?

明日、実際にこれから始まる家づくりでご紹介させていただきます。



 
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