YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

2年後の準備は?

2020年。

東京オリンピックも大切ですが、

家づくりにおいてもとても大切。

それは住宅の省エネの義務化。

今まで、住宅について耐震性能や防火性能、

安全性能は設計の段階で役所の検査がかなり細かく

それらについて法律に適合していなければ

家づくりの着手が出来ませんでした。

ただ、その中に1つ日本がまったく判断していなかったもの。

それが家の断熱性能などをみる「省エネ性能」

どんな断熱材を使っているか、どんな窓を使っているか、

照明器具は?給湯器は?

そんな部分についてはまったくの未検査。

各建設会社の判断にゆだねていました。

でも2020年からは省エネ性についても

設計の段階から役所の検査がはいります。

っということはそれらの法律に適合していなければ

家づくりはスタートできなくなります。

だから「義務化」

今はまだ政府が推奨しているだけ。

そのかわり推奨した基準に適合する

低炭素住宅やZEH(ゼッチ)住宅などに補助金がでたりします。

まだ2年後・・・

でも、設計の視点からすると

この書類を作る事はかなり事務的な部分での負荷がかかります。

すでに申請の代行までしてくれる企業まで。

YAMATOの家は2年後の準備できている?

そんな心配があるかもしれないので、

御殿場も寒さを強く感じてこの辺の断熱性能についても

いろいろ興味があるかたが増えてきそうなので

今日から数日にかけてこの省エネについてブログでアップします。

小さな職人さん♪

先日ある家づくりに見かけない職人さんがいました。

棟梁がきれいに作ってくれている家を

さらにきれいにしてくれているその職人さん。

大きなホウキをもって家の隅々をお掃除。

その様子がコチラ♪

小さな職人さんを発見!!

大人が使うと小さなホウキも

こちらの職人さんにはまだちょっと大きめかな。

オーナー様ご家族が我が家の様子を見に来たときに

オーナー様が撮影して送ってくれました。

我が家と我が子の思い出。

この瞬間の写真はいましか撮れません。

そして家づくりという体験をする素晴らしさ。

子を持つ親としても羨ましいかぎりです。

完成すると、今度は我が家と共に成長する我が子。

そしてオーナー様ご家族と我が家の思い出が増えていくことでしょう。

オーナー様ご家族の皆さん。

またじっくり見に来てくださいね♪

今度はあの辺も変わって奥さんもついに!!

って感じになるかと思います。

読解力つきますよ・・・

YAMATOの家づくり。

いろんな図面をつくるのですが、

それらはもちろんのことですが管理建築士の飯塚が

全てに目を通しています。

それは現場を管理する法的な責任があるのも当然ですが、

YAMATOの家の代表として家づくりに手間をかける。

いろんなチェックバックがあるんですが・・・

そのチェックの一例を今日はこっそりご紹介。

コレ。

照明計画で照明器具の配置の図面を描いた上でのチェック。

鉛筆で何かが描いてある。

なにを言いたいのか・・・わかりますか?

確認も含めて私から聞くときは

「これなんですか?」

っと聞くのではなくて、

自分なりに答えを付け加えのを基本としているので

今回は、

「これ、折り上げ天井にすればいいんですよね。」

って確認したところ飯塚から返ってきた言葉。

「よくわかったじゃん」

この家のオーナー様ご家族の打ち合わせの様子から

完成する家の雰囲気、その部屋の用途や間取り、

そして飯塚のクセやデザイン的な内容など。

いろんな条件をトータルで考えさせられます。

そこから導き出すの答え。

これはほんの一部で、いろんなチェックバックをもらいます。

いろんな指示を理解しいい家づくりをYAMATOの家として支えています。

YAMATOの家の設計。読解力がかなりつきますよ・・・

懐かしい場所・・・

本日は日曜日ということで、

峯田のブログも息抜きブログにさせて頂きます。

 

質問です。

皆さんにとって懐かしい場所ってどれくらいありますか?

いろんな場所で、いろんな思い出。

「ここ、懐かしいね~」ってそんな感じの場所。

私にもたくさんあるのですが、

ちょっと前に数十年ぶりに懐かしい場所に行ってきました。

それが「高校時代のバイト先」

どこでバイトしていたかと言うと・・・

「お寿司屋さん!」

しかも廻っているお寿司ではなくカウンターで食べるお寿司。

高校時代に携帯をもつなら自分で払いなさい。

そこから始まったバイト。

家の近く、時間給、部活動との兼ね合い。

その辺で探していた時に出逢いました。

結局、部活動が忙しくなってやめてしまったのですが、

バイトに入るとまかないに「海鮮丼」をもらえたいいバイト♪

数十年ぶりでしたが、女将さんも覚えてくれていて

昔話にまたまた華を咲かせてしまいました。

今回はお客さんとして。

しっかりお金を払って食事させていただきました。

(親のお財布からお金がでたんですけどね(笑))

懐かしい場所、そして懐かしい人。

親方も相変わらずで愛想がない。

でも仕事人としての目はあのころのままでした。

皆さんも懐かしい場所に久しぶりに行ってみると

なにかいい刺激になるかもしれませんよ♪



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.