YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

設計の恐ろしさ・・・

さぁ今日は火曜日なのでみんなで会議♪

これから始まる家づくりの情報共有と、

お~っとすでに来年の話しも!?

まだいろいろYAMATOの家づくりが起きそうな予感♪

 

そこからは役所に行って公文書を受領したり、

併せて現場を見てきて、

そこからは図面をガシガシ!

今日は展開図なるものをガシガシしてみました♪

展開図というのは職人さんのために書く図面。

部屋の壁を四方向に分けて真正面から見た図面になります。

設計事務所だと普通に書く図面。

ただ・・・設計は何もない状態で、

しかも二次元に表現しつつ、三次元を頭のなかで創る。

あたかも目の前に家が完成しているかのように

図面を二次元で書かなければなりません。

さらには、職人さん達に設計として何を伝えたいか。

この寸法が大事だよ!とか、

このあたりの作り方を注意!

設計は直接職人さんと話さないで家の特徴を伝える必要がある。

そしてその線1本がオーナー様ご家族の大切な家になる。

 

昨日はたかが図面と書いたのに、

今日は図面が大事!という内容。

間反対を言っていますが、設計にとっては図面が一番!

設計にとってはオーナー様ご家族の家がその図面にかかっているから。

ん~1㎜ぐらいはいいか♪

そんなことをしていると、それが職人さんに伝わり、

「あ~わけわからんちんの設計が書いた図面だから適当でいいか♪」になり、

適度ではなくテキトーな家ができてしまう可能性がある。

ここが設計の恐ろしいところ・・・

さらには設計は法律を常に扱っているので、

法律違反になると犯罪者にもなれる!そんなことはできない!

恐ろしや~!!

まぁYAMATOの家の職人さん達はテキトーでは済まない人たちなので

安心・・・

そんなわけにいかない!

 

今日もひと汗かいた~♪

でもきれいな図面が出来上がってくると、

オーナー様ご家族にまたいい家をつくってもらえるのかな~♪

そんな気持ちになるのでとても気持ちのいいものです。

今週はどうやら現場や、調査や広報活動やらで

事務所で図面を書く時間がいつもよりは少なくなりそうですが、

またいい図面になるようにまだまだ試行錯誤していかなければ!

よ~し頑張るぞ~!!!

 

なんだかまとまりのないブログになってしまいましたが、

自分に気合をいれるために書かさせて頂きました。

YAMATOの家 峯田

されど図面・・・たかが図面・・・

「たかが図面、されど図面」が文法的にはただしい。

ですが、現場を見ると

されど図面・・・たかが図面・・・

こう感じざる負えない。

もちろん図面があるからこそ職人さんが施工してくれているのですが、

図面・・・描くのは難しいのかもしれませんが、

それを読み取って現場に落とし込むことがすごい!

それをさらに強く感じたのがこの風景。

オレンジ色のものが室内をぐるぐる。

その他にもピンクや青、

さらにはグレーも。

いろんな色のものがありますが、

これらは全てが設備のための配管。

オレンジは電気やインターネットなどの電気設備。

ピンクや青はお湯や水の給排水設備。

グレーは換気システム用の換気設備。

図面では黒い線を書けばいいだけ。

でもそれをこのように、しかも構造部材やお互いの設備をよけながら

さらには見た目にも綺麗になるようにレイアウトまでされて。

これを図面からよみとって作っちゃうんです!

へぇ~ってその程度かもしれませんが、図面を書いている本人でさえ

線があっちこっち行くと要注意しながら書いている。

そして図面は簡単に消せるけど、

現場は簡単にはやり直しがきかない。

職人さんがすげ~そしてYAMATOの家づくりを支えてくれている職人さんが

本当にすげ~!

オーナー様ご家族にも図面を見るより、現場を見て欲しい!

そんな気持ちを込めて今日のブログとさせていただきました。

 

最期にYAMATO小山町の家のオーナー様ご家族の皆様。

上棟おめでとうございます。

いろんなことを乗り越えながら、そして面倒な手続きもありましたが、

棟梁がこれからはオーナー様ご家族の家がよりよくなるように

そして多くの職人さんたちが皆様の家づくりが良きものになるように

サポートしてくれます。

是非とも時間がある時には現場にいらしてくださいね♪

そしてその瞬間瞬間の家づくりも楽しんでくださいね♪

 

YAMATOの家 峯田

口コミよりも・・・

今日はちょっとオーナー様ご家族との話の

一部分をご紹介させいただきたいと思います。

 

昨日、所用があってちょっと来てくださったオーナー様ご家族。

家づくりがスタートから順調!

ということではありませんでした。

土地のことはもちろん、

どこと家づくりをするか。

子どもはいつまでも子ども。

ご両親をはじめとしてやっぱり心配。

そんな中、YAMATOの家を見つけてくださったオーナー様。

でも・・・ご両親からしたら・・・

「YAMATOの家!?どこそこ!?」

 

YAMATOの家はテレビCMはもちろん、

ラジオでも、住宅情報誌でも、フリーペーパーですら

まったく登場しません。

 

見つけられるとしたら見学会のチラシか、

あとはインターネットを見ないと見つけられない。

なぜ宣伝活動がすくないのか?

宣伝活動して口コミも増やして周知させれば!?

宣伝活動するお金もないの?

だから口コミも広がらないんじゃない?

ほらみろ!ご両親だって心配しているじゃん!

 

そう・・・宣伝活動に費やす多額のお金はないんです・・・

だってオーナー様ご家族から預かった、

オーナー様ご家族の家を創るためのお金だから。

これがYAMATOの家が続けているコストカット経営。

1つ1つの家づくりをとにかくいい家に仕上げたいだけ。

家づくりに関係のないお金を極力減らす。

 

だからこそお父さんやお母さんの世代の皆様まで

まだまだYAMATOの家という言葉が届いていないのかも・・・

というよりまだまだ皆様のもとに届いていないのかも・・・

 

でも今日、オーナー様ご家族からいただいた言葉。

ご両親が「あっ、ここもYAMATOさんだね♪」

そう言ってくれているようです。

我が家とおなじようにYAMATOの家で家づくりをしている

他のご家族の現場を見つけることができる。

口コミのように聞いたことではなく、実際の現場を見つけた。

百聞は一見にしかずでしょうか。

ご両親も今まで以上に安心してくださっているようです。

お引き渡しまでまだ少しありますが、

最後までそして着工中、これから着工するオーナー様ご家族のためにも

これからも1つ1つの家づくりをいい家にするということだけ。

 

ご両親がYAMATOの家で安心したという

オーナー様ご家族のその話をしているときの

「ほっとした」思いと、「でしょ♪」という笑顔。

オーナー様ご家族に出会えて本当に良かった。

そう思えるひと時でした♪

 

YAMATOの家 峯田

パトロール!

あれっ!?今朝は飯塚さんがいない!?

そう思っていた時間は一瞬で終わりました・・・

ピコン♪

まずはこちら。

YAMATO若葉町の家。

上棟を終えて棟梁が孤軍奮闘中!

まもなく構造部材などの施工や設置状況、

建築基準法にも順守して家づくりが進んでいるかを

役所がチェックするタイミング・・・の前に飯塚さんチェック!

 

終わった?いやいや!

ピコン♪

地盤改良工事がスタートしたYAMATO神山の家。

オーナー様ご家族とも打ち合わせが今日あったので

その前に現場も確認!

 

まだまだピコン♪

まもなく上棟を迎えるYAMATO小山町の家。

仮設足場の準備が進んでいることも確認。

 

お~っとまたまたピコン♪

仕上げ工事が進んでいるYAMATO小山町の家。

タイルの施工状況なども確認。

ふ~落ち着いた・・・

最後に大和建設の新社屋の状況を確認・・・

ピコン♪は・・・なし。

 

怒涛の飯塚さんパトロール!

オーナー様ご家族のための巡回。

 

ただ、飯塚さんだけではなく

日々、現場監督の哲生さんからも

そして小宮山さんにしても

現場に行けば写真を送って情報共有をするのが

YAMATOの家の鉄則。

昔ではこんなことできなかった。

いい世の中になったな~♪

 

今日は飯塚さんのパトロールに合わせて

YAMATOの家の現場をちょこっとご紹介させていただきました。

 

YAMATOの家 峯田



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.