YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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青空のもと・・・

印野の見学会も雨の日もありましたが、

終盤は天候にも恵まれ青空のもとで

見学会を開催することができました。

さらにホームページではすでに次の見学会・・・

いや、その先の見学会まで・・・

 

そして昨日は裾野の家の上棟。

台風を気にしながらでしたが、

青空のもとで上棟することができて一安心。

こちらは新築だけどもうすでに趣のある材料が

上棟の時から施工されました。

図面もなかなか苦労しましたが、

棟梁と基礎職人さんがバッチリ施工してくれて

無事に設置できて何より。

 

そんな中、私は早朝から別現場へ。

次の上棟の準備です。

棟梁が初めて現場に来るとき。

「墨だし」という工程に立ち会ってきました。

基礎職人さんが作ってくれた基礎に、

土台と呼ばれる部分を施工するために

基礎に基準となる線を書く必要があります。

これが墨だし。

通常は久保田がメインで立ち会うのですが、

台風の影響でその前の工程が微妙なズレ。

その結果、上棟とピッタリあってしまったので

私が墨出しへ・・・

まぁもともと私も行っていた内容なので

なにか困るわけでもなく・・・

 

ただ、久しぶりの青空のもとでの長時間作業。

疲れました・・・

 

今回は平屋の家となるこちらの家づくり。

こちらもまもなく上棟なので楽しみです。

 

by Mineta

 

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これもJIS・・・

JISという言葉。

これは日本産業規格のことで、

日本独自に製品だけではなく文字やサービスなど多岐にわたって

標準化をしたものです。

経済的な利便性や生産の効率化、

公平性や安全などという点でJIS規格が決めらる。

建築をやっているとJISに出会うことは多いのですが、

まさかこれにもJIS規格が決まっているとはと思える内容が

図面を書くために調べていたら登場しました。

 

それが・・・

「一升瓶」

 

日本酒を浮かべていただけたらOKです。

あの日本酒などが入っている一升瓶もJIS規格がある。

こんな感じです。

お酒を飲むことも得意でない私にとっては

まったく知らない世界でした。

これがワインになると、全然違う。

ワインは生産地や種類、世界と日本とでも

ワインボトルのサイズは全然違うようです。

一升瓶の保管できる高さというのを

オーナー様ご家族のご要望を実現するために

調べようと思ったらまさかの豆知識。

 

ただ、このJIS規格で決めてもらいたいものが

私にはほかにあります。

それが「高断熱」と「高気密」という言葉の定義。

JISのもとにある公平性や安全性という点で、

居住環境の指標となるものの言葉の定義が

標準化されていないことはいかがなものでしょうか。

 

反対に言えば、わざわざ

「わが社は高断熱、高気密ではありません」

と定義がない状態でいう会社はないでしょう。

 

システムバスに使われているような

高断熱浴槽のJIS規格は存在しているのであれば

なおのこと住宅についても定義していいかと思います。

世界的にも高断熱高気密の省エネ性の高い住宅を

普及する流れになっているからこそ。

 

一升瓶から家づくりまで・・・

いろいろJISも気にしていると面白かったので

ご紹介させていただきました。

 

 

by Mineta

 

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施主支給品!?

本日そして明日も、印野の家 新築住宅完成見学会です。

ご予約いただいている皆様のご来店お待ちしております。

 

さて、次の見学会の情報がそろそろ・・・

というか久保田のブログをご覧いただいていると

なんとなくわかってしまうかもしれません。

 

ただ、そこはあえてどの現場かはこのブログではいわず、

ホームページが更新されたときにご覧いただければと思います。

 

次回の見学会の会場・・・

今は外構職人さんがお庭を作ってくれています。

ユンボで次の工程の下準備中・・・

 

外構職人さんにはコンクリートだけではなく、

庭の景色を作ってもらうものをいろいろと

作ってもらうことになっています。

あわせて家をつくってくれた棟梁も

再び登場してもらって、またまたいろいろ作ってもらいます。

 

これで終わったらブログタイトルの意味が分からないかもしれませんが、

今回、このお庭にも「施主支給品」が登場することが決定!

庭に施主支給品!?

庭の雰囲気がさらに良くなるものになるはず!

 

その他にも室内に施主支給品をいろいろと準備してくださっていますので、

こちらの見学会の開催もちょっと楽しみにしててくださいね。

 

by Mineta

 

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あかり

台風はこれでとりあえずは終えたのでしょうか?

どうやら、事務所はまたまた停電したようで、

出社したらあちらこちらの設定が・・・

サーバーから、開けたらタイマの照明・・・

掃除後に復旧作業がなかなかです。

 

やはり電気というのは大切ですね。

もちろん停電になってもデータ類はしっかりと保護されるような

システムになっているので業務には問題ありませんでした。

 

それでもまだ薄暗い・・・

晴れていない見学会・・・

なんだか残念?

いえいえ、これは貴重な機会です!

 

YAMATOの家の照明計画が堪能できる

貴重な条件です。

 

日本で一般的に使われているのは

まだまだ蛍光灯もしくは蛍光灯色のLED。

昼白色や昼光色といった「青白い光の色」です。

 

でもYAMATOの家が使用しているのは

電球色といった「オレンジ色の光」

何が違うかというと、

まずは皆さんが慣れていない色ということ。

これは反応が全然変わります。

なんだかいつもより薄暗いと感じる。

青い光よりどうしても暗く見えます。

 

ただそれは作業性を求める青白い光を

落ち着くための家の中にまで

導入し続けてきている日本独特の照明計画。

癒しや落ち着きなど本来の住宅の空間に必要な要素を

照明計画に落とし込むと「オレンジ色の照明」になります。

 

皆さんが慣れていない照明計画。

それがこういうちょっと薄暗い天候の見学会では

わかりやすいと思います。

間取りや仕上げだけではなく、

照明についても、今日ご来場くださる皆様は

じっくり見ていただければと思います。

 

まだ天気が悪いので、

見学会にいらっしゃる皆様はお気を付けていらしてください。

 

by Mineta

 

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