YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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雨でもガシガシ!

寒いけど今日は哲生さんのお手伝い!

 

このところご親族の土地での家づくりや

旧家を解体した土地を購入しての家づくりが多かった。

ただ、今回は完全に新規の分譲地。

一足先に完成している家もあったけど、

着工中もしくはまだ着工の準備すらされていない土地。

そんな分譲地で地縄を設置する作業をしてきました。

今までは図面で50分の1に縮められていた家が

現場に原寸大で登場する一番最初の瞬間です。

 

さぁ、機械を設置して・・・

3ポイント目が終わろうとしたとたんに・・・

「ドシャ~!!!!」

完全に雨!!

さっきまでは普通に寒いだけだったのに雨って・・・

夜に降るんではないのかい!?

機械が壊れてしまうと困るので機械は撤収!!

 

地縄を準備するのはあきらめる!?

いえいえ!

哲生さんは次なる手を準備してくれていました。

機械を使わなくてもロングスケールが2本あれば大丈夫!

2つの線の交点をつくりながら家のポイントをどんどん示す!

でも、ただでさえ寒いのに雨はつらい。

お隣で工事していた他社さんの水道職人さんは

車で雨宿り・・・

ただ哲生さんが止まらない・・・

カッパと長靴のフル装備で地縄設置!!

そのまま工事に必要な目印の準備やらガシガシ進める。

工事前の準備完了!!

まだ工事中のトイレや工事看板なのど設置がこれから行われますが、

いよいよ家づくりのスタート♪

今回の地縄・・・

なぜか離れ小島がある・・・

どこまでが家!?

そんな地縄の準備が完了しました。

 

オーナー様ご家族はブログを見てくださっているので

もしかしたら見に行くのかな~

 

これだけは言っておかなければ!

YAMATOの家オーナー様ご家族あるある。

地縄また基礎時に皆さんが感じる

「我が家・・・小さくない!?」

まっさらな土地に地縄だけ設置すると

なぜか小さく見えてしまう。

そして「我が家、こんなに小さくて大丈夫ですか?」

と連絡を頂くことがあります。

ただ、今までのオーナー様ご家族。

上棟の時には

「我が家大きすぎませんか?」

と地縄の時とは正反対のことをおっしゃります。

地縄と基礎の時は小さく見えるので

そこだけはご注意くださいね。

特にこちらのオーナー様ご家族は。

離れ小島がしっかりとあることを加味して

地縄ご覧くださいね♪

 

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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察しが良すぎる!?

インスタそして小宮山さんのブログでアップされた

YAMATOの家のフォトコンテストの開催お知らせ。

YAMATOの家でも初の試みですので

試行錯誤しながらかもしれませんが、

皆さんが素敵な写真を

12月1日からきっとアップしてくださるだろう・・・

だろう・・・

んっ!?

 

フォトコンテストは12月1日なのに、

どうやら察しが良すぎるオーナー様ご家族がいらっしゃいました。

それがYAMATO印野の家のオーナー様ご主人。

まだ知らないはずなのですが、

フォトコンテストに該当するような内容で

インスタをアップしてくださっていました。

しかも素敵な写真で♪

こんな写真です!

個人アカウントなので、アカウントは皆さん各々で見つけてください。

あまりにもタイミングが良すぎるので

見ていた私もビックリでした!!

日頃からBBQなど家での思い出を

インスタにアップしつつ?

ラーメンをアップしつつ?

どちらがメインなのかは・・・

でも素敵な写真をアップしてくださいます。

 

今回もYAMATOの家のフォトコンテストに

ご参加くださるはず!

ですよね!?I様!!

 

どのような内容か気になる方は、

下にあるYAMATOの家 公式 インスタグラムをご覧ください。

もしわからないときは間もなくお手元にとどく

YAMATOだよりの裏面をご覧いただければと思います。

 

どんな素敵な写真と出会えるか楽しみ♪

YAMATOの家のオーナー様ご家族の中には

プロの方もいるのでなかなか手ごわいかも!?

締め切りまではまだまだ時間がありますので、

ここからYAMATOの家で作った我が家で

素敵な写真を撮ってみてくださいね♪

着工中のオーナー様ご家族もぜひ!

完成しているから素敵だということでもないですよ♪

着工中でなければ撮れない写真もありますので、

チャレンジしてみてください!!

 

YAMATOの家 峯田

 

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設計レシピ!2022年の住宅トレンド!!

なかなかのブログタイトルかと思うかもしれませんね。

でも私が判断したわけではなく、

昨日発売になった「建築知識ビルダーズ」の最新号NO.47が

「2022年版 住宅トレンド解剖図鑑」

というタイトルだったので・・・

今日は設計レシピ!というよりは

これから家づくりをご検討の方には読んでみては?という

ちょっとマニアックな本のご紹介です。

 

来年の家づくりはどんな感じかな~。

いろいろなキーワードがあるなか、

この中にも昨日紹介させていただいたスマートホーム化という言葉が。

 

こんな感じで・・・

感じで・・・

んっ!?この室内の雰囲気は・・・

この写真ではないか!?

 

そうです!

YAMATOの家が設計、施工した真鶴の家プロジェクトが

紹介されています!

私のブログでも紹介させてもらったことがありますが、

真鶴の家プロジェクトは、スマート家電を使いながら

スマートホーム化も行いました。

コンセントの位置や照明器具の選定などいろんなポイントがありますが、

その内容がいろいろとご紹介されています。

造作の床下コンセントもYAMATOの家の内緒の図面を大公開してます!

どのようなスマート家電を使っているかもわかるので、

すでに新しい我が家を手にした方々もご興味あるようでしたら

見てみるといいかもしれませんね。

スマートホーム化も2022年のトレンド。

 

さらにその中で飯塚が取材を受けた内容が紹介されています。

それはパネル工法についてです。

真鶴の家プロジェクトはスマートホーム化が主たる目的ではありません。

パネル工法による職人不足や工期についての現在の課題について

どのような対応が可能かという検証が行われていたり、

耐震等級3はもちろんのこと、

今すでにトレンドになっている省エネ住宅の実現に向けて

断熱性能としてG2を実現する住宅の供給についても

取り組まれています。

これらについて飯塚が思った率直な意見を記事にしていただきました。

 

真鶴の家プロジェクトは、

スマートホーム化、

コロナ禍における2拠点居住や非接触、

パネル工法、

リモートワーク、

耐震・高性能住宅など

今現在そして今後の住宅のあり方がどのようになるかを

実験しているものでもあります。

 

これから家づくりをご検討の方は

エクスナレッジ出版の建築知識ビルダーズ No.47

参考価格1,980円となりますので、

購入して見てみてくださいね♪

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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設計レシピ!スマートホーム化!!

さて、週末になりましたので、

峯田のちょっと設計マニアックブログをアップ致します。

 

昨日も、テレビをたまたま付けたら「スマート家電」についてやっていました。

フムフム・・・

ちょっといろいろ思うところがありつつも、

こうやって特集を組まれるほどに今はスマート家電が

身近になりつつあります。

 

さて、その影響は住宅についてもあります。

それがスマートホームという言葉。

家の設備もAIやスマホを使って操作するように

システム構成をしていくことになります。

 

ただ、今日ご紹介したいのは全体的なことではなくて

YKKAPから新しく登場した「新スマートドア」についてです。

その中でも業界初として気になっていたのが

「顔認証キー」についてです。

カタログで納得する峯田ではありません・・・

実物をどうしても見たかった・・・

営業担当者さんにも話をしていたら・・・

YKKAPの沼津ショールームに設置してくれました!!

支店長さんもわざわざ説明に立ち会ってくださった・・・

ということで実物を確認。

玄関ドアになにかついている・・・

ハンドルの上についているが顔認証する部分です。

ちょっとドアから離れるのが玄関前の風景としてはちょっと不思議な感じ。

しっかりと認証しているので内容としては問題なし。

ただ注意点がいくつか!

1.業界初だけあって、価格がかなりお高め。

実際に導入を検討するときはまずは見積もりを取ったほうがよさそうです。

2.顔認証部分は「ブラック」しかない!

ドアハンドルがシルバーやブラウンの設定ができるにも関わらず、

顔認証のシステム部分はブラック色になるので、

ドアのデザインや色は注意が必要です!

3.外よりも中がなかなか・・・

外だけで判断してはいけません!室内側の装置がこちら・・・

外よりもごっつい!!

存在感が室内から見ると気になる。

4.イノベストシリーズはまだ!!

YAMATOの家が標準使用しているイノベストD50は

まだ顔認証システムの発注ができません!

コロナ禍でどうやら半導体の入手が遅れている様子。

 

これらがYKKAPの新スマートドアの顔認証キー部分。

 

もう1つ、どうしても気になるのが、

玄関ドアをスマホで開けられるようになった

YKKAPのスマートコントロールキーについて。

Bluetoothの電波を使って開閉するシステムですが、

この時に注意が必要!

1.BluetoothのONはもちろん

必ずアプリを常に起動していなければならない。

2.ハンドルボタンで開閉操作すると、

開閉までのタイムラグがある。

実際に私も体験しました。

玄関ドアのボタンを押してから、

1秒

2秒

3秒(ん!?)

4秒(そろそろくどい?)

5秒

6秒(イライラしてきた?)

7秒(ブログみるのやめる?)

・・・

8秒ほどで開きましたが、

玄関前で鍵をあけるために8秒立っている状態。

結構イラっとします。

カタログには12秒を経過すると一度キャンセルされるようです。

まだ、ポケットキーやピタットキーで開閉する方がいいかな。

これが私の正直なところの感想です。

 

ネットではこの意見はまだなかなか見つけられないでしょう♪

新しいもの、オーナー様ご家族にメリットがあるかデメリットになるか。

最終判断は皆様になりますが、

判断基準として見て頂けたら幸いです。

 

スマートホーム化。

とにかく新しいものが良いというわけでもないので

ご注意くださいね♪

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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