YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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シミュレーション!

今日ももくもくと家づくり!!

図面でも・・・

 

でもないんです!

YAMATOの家はこんなこともできないといけない。

 

これは当たり前なのかもしれませんが、

外皮計算。

世に言うUA値を計算することですね♪

2025年からは絶対にこれが出来ないといけない。

ただYAMATOの家はもうすでに数年前から計算しているので

特に問題なし。

今回は建設予定地が6地域。

窓の大きさや性能値、壁や屋根、いろんな面積を計算してUA値を出すと、

0.53W/㎡・Kという結果。

YAMATOの家として特別何かしているわけでもない、

断熱材や窓、玄関ドアに至る全てがいつも通り。

違うのはオーナー様ご家族のご要望が詰め込まれた家という点だけです。

省エネ基準は当たり前にクリア。

太陽光発電など創エネを行っていないのでZEH認定は取得できませんが、

外皮性能だけで見ればZEH基準どころかHEAT20のG1の基準もクリアしてます。

G2になるとやはり付加断熱や窓性能としてトリプルガラスの採用など必須ですね・・・

コストアップにもつながるのでこの辺はやはりどこまで求めるかでしょうか。

もちろん一次エネルギー消費量も計算しましたよ♪

省エネ等級の認定を取得しているわけではないので

あくまでも参考資料となりますが、

建築物のエネルギー消費性能の一層の促進のために誘導すべき基準

簡単にいうと、省エネ等級5の基準もクリアしました。

太陽光パネルがなくても省エネ等級5の基準はクリア。

 

断熱そして省エネについても

数値的なシミュレーションがYAMATOの家の設計はできなければならない。

 

あわせて、こっちも♪

こちらは違う家のものですが、

長期優良住宅の認定も取得しているし

その結果、耐震等級3の認定も終わっている家ですが、

構造計算とあわせて構造シミュレーション。

WALLSTAR(ウォールスタット)という

木造住宅用の倒壊解析ソフト。

細かな設定が必要でソフトの運用は難しいのですが、

無料ソフトなので皆さんでも入手ができるソフトです。

ただ、国交省なども研究開発に入っているソフトなので

専門家の方々が使っているソフトです。

ご存じかと思いますが、私はこのソフトを使いこなすことを目的として

WALLSTATマスターを取得しました。

静岡県内ではまだ十数人しかもっていないのかな。

動画はまたの機会にしますが、

阪神淡路大震災の地震波を入力しても

もちろん倒壊しない結果になりました。

数値上だけではなく現実的にも倒壊しない耐震等級3です。

これらは外注に頼むとかなりお金がかかるのですが、

YAMATOの家はすべてが社内で行えます。

どなたが一番メリットがあるかわかりますよね?

YAMATOの家にメリットがあるのではなく、

オーナー様ご家族にメリットが沢山ある。

「安心」や「快適」、「価格」

これらに全て直結する内容になります。

YAMATOの家の自慢ではありません。

皆さんが選択するための情報を開示させていただきました。

 

今日は建築士らしいブログとさせていただきました。

あっ!私、もちろん一級建築士です。

これはただの自慢です♪

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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酷使していたらしい・・・

今日は家づくりに全く関係のない、

峯田の個人的なブログなので、

家づくりだけにご興味ある方は読まない方がよいです♪

 

少し前のブログで右腕にしびれが・・・

そんなことを書きつつおそらくもう少しで1ヶ月。

肩こりか?もう年だし・・・

そんなことを思ってピップエレキバンを装着。

肩こりは治ったものの、

しびれは取れるどころか、強くなるばかり。

どちらかというと、一定時間しびれがとまらず動かない状態に。

どんどん悪化中・・・

 

でもまぁ家づくりをしている最中は集中しすぎているのか、

強烈なしびれがない限りはなんともない。

そう思っていました。

 

が!!!

こういうことに特に詳しいオーナー様と話になった時、

ちょっと説明しつつ動きと私の姿勢を見てもらったら、

どうやら「頚椎椎間板ヘルニア」の可能性が高いとのこと。

私のように職業上、長時間のデスクワークが長い人がなりやすい職業病らしい。

漢字が多すぎてよくわからないかもしれませんが、

腰のヘルニアではなくて「首」のヘルニアらしい。

首のヘルニア!?

首の神経が関係しているらしく、

その影響で指先までしびれが来るらしいです。

 

ただ医師ではないので一度MRIをとってきた方がよいらしい。

 

一時的に楽にする方法をご教授いただいたので

今は少し楽にはなったものの、

このまま放置すると「動かなくなるよ」と脅されました。

右腕が使えなくなると、図面が全く書けなくなるので

YAMATOの家に居られない!!

ということで、今度はその手の病院にお詳しいオーナー様に相談中♪

 

年齢と共にこうやって私のブログが病気のことばかりになっていくのでしょうか・・・

健康大事です!!

 

ご相談させていただいたオーナー様からも、

かなり細かなご指導をいただきました・・・

体を酷使したことをまずは反省しなければならない様子・・・

 

とにかく1度、ご教授いただいたように病院で診察受けてきます。

YAMATOの家のオーナー様ご家族の皆様には

いろんな面で支えてもらっていて本当に感謝。

個人的にもいろんなオーナー様に支えてもらっています。

皆さんにお返しするためにも

とにかく健康第一!!

休みの時にまずはちょっと病院に行ってきます。

そのあとは・・・またあるオーナー様にご協力をいただき

完治に向けて通院になりそうな予感・・・

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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設計レシピ!YAMATO印野の家 編!!

昨日に続きまして、今日もお引き渡し。

ということで、今週末の設計レシピは

YAMATO印野の家をご紹介させていただきます。

 

今日、お引き渡しさせて頂いたYAMATO印野の家は

見学会はありませんでした。

YAMATOの家も全部の家づくりの見学会が

できるわけでもないんですよ♪

諸事情あったりと、見学会が出来ないことも。

 

ただ見学会がないからYAMATOの家として

なにか変えているということはありません♪

YAMATO印野の家の外観は、

ブラックのガルバリウムと左官。

天井の高いアプローチを抜けると・・・

玄関正面に間接照明のアクセント壁が登場。

タイルの凹凸がうみだす陰影が素敵♪

 

LDKは収納力が抜群のTV収納。

そして、オーナー様ご家族こだわりの1つが

この扉です。

鏡面仕上げといって、光沢がある扉。

私も久しぶりに見た扉♪

反射しているのがわかりますか?

鏡面仕上げは室内の雰囲気などトータルで考えないといけない仕上げ。

使うのが結構、難しい仕上げの材料です。

でもうまく使うと高級感がでる仕上げの1つです。

床はもちろん無垢材なのですが、

YAMATOの家では初めて登場の

「アジアウォールナット」

写真よりも赤みがちょっと強い感じです。

表面が塗装でコーティングされているので、

鏡面仕上げのような光沢のある床材。

オーナー様ご家族が特に満足されたのがこの床材です。

 

寝室はご主人のデスクワークを

棟梁に作ってもらいました。

このデスクワークのレイアウトは

ご主人がパソコンで細かな寸法の指示もありました。

MADE IN YAMATOというよりは

MADE IN ご主人という感じでしょうか。

 

さてYAMATO印野の家で特に特殊なのがこのお部屋。

YAMATOの家のオーナー様ご家族だと「えっ!????」

となるかもしれません。

部屋の床がクッションフロアー。

無垢材の床がメインで、トイレや洗面所以外に

クッションフロアーを使うのはかなりまれ。

特にこういった個室で使うのは初かね。

なぜか?

YAMATOの家は絶対に無垢の床材を使わなければならないわけではありません。

YAMATO印野の家のオーナー様ご家族の中には

「小鳥」という小さなご家族もいらっしゃいます。

小鳥さんたちがこの部屋を自由に飛び回ります。

その時に「おトイレの後始末が容易にできるように」ということで、

床の全面をクッションフロアーにしました。

重要なご要望でした。

(オーナー様奥様よりいただいた写真です♪)

 

オーナー様ご家族ごとに違うからこそ

YAMATOの家はいろんな形があります。

今週末はYAMATOの家の2件のお引き渡し。

ということで設計レシピもおのおのをご紹介させていただきました。

 

 

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設計レシピ!YAMATO塚原二世帯の家 編!!

週末なので設計レシピとさせていただきたいのですが・・・

今日はYAMATO塚原 二世帯の家のお引き渡しでした。

 

こんな素敵なアプローチがあるお家・・・

ということで、YAMATO塚原 二世帯の家より

設計レシピをお届けです!

 

先日のブログでもアップさせていただきましたが

YAMATO塚原 二世帯の家はSNSを特にうまく使った家づくりでした。

奥様がSNSの情報活用が特に上手でした。

洗面化粧台や乾太くん、スロップシンク、鏡、照明などなど

SNSの「見た目」「機能」「使い勝手」「ライフスタイル」

自分たち家族のことをよく理解したうえで使っていたので

これがSNSの使い方だな~と感心させられるばかりでした。

 

ここ最近では「SNSの情報が全て正しい!!」

このように思っている方がいらっしゃいますが、

見ず知らずの方の情報なので、

どこまで正しいかは皆さん各々が判断する必要が絶対にあります。

さらに皆さんに置き換えて、その情報が本当に必要かも

判断していくことが絶対に大事。

 

例えば最近SNSでも流行っているのが「お風呂の備品」

お風呂のカウンターや鏡、収納、窓をなくすことが「正しい」

みたいな感覚を持っていらっしゃいます。

もっといい写真があればよかったのですが、

YAMATO塚原の家もお風呂にはカウンターや鏡、シャワーフックすらありません。

ただし!!これはしっかりと判断した結果です。

まず、YAMATOの家のお風呂は壁に「磁石がつくか」を確認済!

これでシャワーフックやカウンターがなくても大丈夫。

つぎにメーカーの「鏡のサイズ」を確認済!

自分たちにとっては大きすぎないか?小さくすると金物の見た目が悪くないか?

ここまでご自身で確認しています。

そして適切なサイズのマグネット式の鏡が入手できるまで。

SNSの情報だけではなく、

確実に自分たちの家づくりにしっかりと落とし込んでいます。

「真似」ではなく「よき所を確認し、自分たちで判断する」

おそらく注文住宅でのSNSの使い方はこういう形なのでしょう。

 

そして今日もお引き渡しの時に登場していました。

息子さん・・・

ではなくて息子さんの足元には実は「冷蔵庫が床を傷めないマット」を設置しています。

もちろん自分たちでサイズも確認して

SNSでよく言う「シンデレラフィット」というやつです。

1㎜もないぐらいのサイズ感でご準備されていました。

ここまでくると、SNSのお手本のような感じでしたかね。

 

おそらく相当時間をかけてSNSで勉強されていたのだと思います。

だからこそここまでフル活用できたのかな。

私にとっても非常によい経験でした。

 

ちなみにですが、差別的な発言ではないですが、

SNSはどうやら女性の皆さんが強い傾向にあります。

男性からSNSで・・・という発言はかなり少ない。

なので奥様方が旦那さんにSNSを見せると、

旦那さんたちはかなり「シラーっとなる」

なぜかこの流れが強いと思います。

なのでSNSをうまく使うには男性陣のご協力も必要かと。

その点でYAMATO塚原 二世帯の家のご主人は

奥様がやっているSNSに対してもかなり理解があったのかな。

たぶんSNSを使いながら家づくりを上手にする方法の大前提は

「ご夫婦が家についてしっかりと日々、相談し合っている」ということ。

意外にアナログな形がまずは大事なのかもしれません・・・

 

YAMATO塚原 二世帯の家・・・

まだ紹介したい部分はありますが、

やはりSNSの使い方がかなり上手だったのが最後までの印象でした。

 

ということで今週末の設計レシピ1日目は、

YAMATO塚原 二世帯の家のSNSの使い方という点で

設計の視点からご紹介させていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

 

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