YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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YAMATOの標準「快適さ」

YAMATOの家づくりの標準。

注文住宅であり、

全棟が許容応力度計算をしている家づくり。

昨日の許容応力度計算について

「住宅 許容応力度計算 デメリット」で計算してみましたか?

 

さて、本日は快適さについて。

快適さと言うのはとても抽象的な表現で、

個人の感覚については一級建築士の資格試験でも勉強しますが、

差があることは明白です。

 

じゃあやはり快適さについては標準なんてない!

アルミサッシを使い、

とりあえず断熱材を壁の中に入れておいて、

よくわからないからペアガラスを使っておけばいい。

皆さんは是非とも日本の家作りらしい家を作っていただけます。

耐震だけは語るけど、快適さは「自己責任」

日本のちょっとよくわからない「我慢することが美学」

家の快適さについては「石油ストーブ」や「こたつ」を使えば良い。

省エネ基準への適合なんていうのは法制度の説明さえしておけば、

施主さんに省エネ基準に適合させないように誘導さえしてしまえば

法律は守れるという素敵な内容!

これぞ日本の家が作り出す快適さです。

 

ではYAMATOの家づくりの快適さ・・・

どのようなデメリットがあるか・・?

まずは2021年からスタートした省エネ基準の説明の義務化。

省エネ基準に適合するかどうかは問われない法改正。

YAMATOの家のオーナー様ご家族は面倒だけど説明を聞きつつ、

100%「省エネ基準の適合を求める」にチェックしていただく。

省エネ基準に適合する家なのに説明を聞かなければならないという

時間的なデメリットを必ず受けていただきます。

法律に基づいて行わなければならないので、しょうがない・・・

 

省エネ基準に適合する家づくりのため、

高断熱玄関ドアのイノベストD50という

熱貫流率1.22W/m2・Kの高い断熱性を有するが

通常の玄関ドアより重たいものを使う。

さらに窓枠が薄くてお洒落なアルミサッシではなく、

窓枠が分厚い樹脂サッシのAPW 330シリーズを使い、

ただのペアガラスではなく、

樹脂スペーサーのアルゴンガス入りで、LowーE複層ガラスという

なんだか長ったらしい仕様の窓を使わなければならない。

これをなぜかYAMATOの家では説明を受けるという

デメリットもついてきます♪

まぁ興味ない場合にはちんぷんかんぷん!

 

その上、壁にはセルロースファイバーという

断熱材を使うという説明を受けつつ、

防犯ブザーを使った防音効果を実証する実験を

断熱材の説明と合わせて聞かなければならない・・・

断熱性だけの断熱材ではなく防音や調湿効果についてまで

YAMATOの家の場合は断熱材の説明でついてくるオプション付き♪

 

簡単にいうと快適さだけでかなり細かな説明を聞かされるというのが

YAMATOの家づくりでの快適さについてのデメリットです。

これは、耐震性と同じように御殿場や小山寮でも

断熱等級4を取得するために必要な説明だから行っています。

これでもYAMATOの家の快適さの説明については

2割もお伝えしてあるか?というレベルです・・・

面倒ですね。

 

何も考えずに今までの日本の家づくりでも法律上は問題ない。

家の快適さについて考えなければこの内容も理解する必要すらない。

 

でもYAMATOの家のオーナー様ご家族は

長い説明を受けてもYAMATOの家の快適さの標準をご要望される。

皆さんがお好きなネット検索で

「高気密・高断熱住宅 デメリット」と検索してみてください。

どのような内容か・・・

 

今日は、YAMATOの家の快適さの標準について

さらっとですがご紹介させていただきました。

 

一応ですが、2021年最後のブログでした。

本年もお付き合いいただきありがとうございました。

皆さんが1日1回ブログを見ていただいたおかげで続けることができました。

来年も(明日も・・・)引き続きよろしくお願いします。

 

あっ!YAMATOの家のインスタフォトコンテストに

オーナー様ご家族の皆さんご協力ありがとうございます!

年末年始のお休みに入ったせいか、

皆さんの投稿が増えてきて嬉しいです!

まだ期間がありますので引き続きアップお願いします!!

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

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YAMATOの標準「骨組み」

昨日はYAMATOの家は注文住宅です。

という当たり前のことかもしれませんが

大前提をご紹介させていただきました。

 

今日は骨組みについての標準をご紹介させていただきます。

まずは「木造」というのが基本でしょうか。

木造の中でも在来軸組工法と呼ばれる、

柱や梁、筋交いといった部材で家の骨組みを作ります。

そしてベタ基礎と呼ばれる家の床下が鉄筋コンクリートで作られた

基礎で覆われる構造を標準としています・・・

 

通常の木造住宅は法律で簡易な構造計算「壁量計算」と呼ばれるもの

だけで着工許可が下りる形に緩和されています。

これが4号特例という木造住宅のメリット。

耐震性をもつ筋交の量だけがクリアしていれば

法律上OKにしてくれます。

筋交も少なくて良いし、1階と2階の柱の位置なども

かなり自由度が高い。

簡易な計算で済むので図面を書き上げる時間も少なくて良い。

 

でもYAMATOの家は全棟、「許容応力度計算」を行っています。

皆さんがわかりやすい言葉で言うと、

構造計算を行っていますと言うことです。

基礎の鉄筋の種類や間隔、柱の位置や梁の大きさ、筋交の位置など

全てが構造計算の結果に指定されてます。

一箇所でも柱の位置でも変わると計算結果が変わります。

許容応力度計算そのものもA4用紙でかなりの枚数の結果を出す。

なので構造計算をするにも時間がかかる。

構造計算をスタートしてから許可が下りるまで

法律で認めれれている緩和を使わないで、

法律に準じて許可申請を行います。

その結果、耐震等級3を取得する家にもなります。

法律の1.5倍の壁量だけを取得した

「耐震等級3同等」や「耐震等級3相当」ではなく

耐震等級3です。

そのため、柱の位置や構造部材の位置の制約があったり、

構造計算する間の時間を要すると言うデメリットがあります。

 

着工まで時間がかかるのは皆さんにとってデメリットですよね・・・

すみません。

でもそれがYAMATOの家が行っている全棟許容応力度計算の実施という

標準仕様のデメリットになってしまいます・・・

 

それをデメリットと感じずに許容応力度計算を望んでくださった方が

YAMATOの家のオーナー様ご家族になってくださっています。

これがデメリットかどうか。

それは皆さんが好きなネット検索をしてみてください。

「住宅 許容応力度計算 デメリット」

もしかしたら面白い結果が待っているかも・・・

まだまだYAMATOの家づくりで言うところの

1割きたかな〜と言うところですが、

可能な限りアップしていきますので

お付き合いよろしくお願いします。

 

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まずはこれが基本

連休中にアップさせていただく

峯田の勝手にシリーズブログ。

今回はYAMATOの家の標準仕様についてです。

どこまでご紹介できるかわかりませんが、

可能な限りご紹介させていただきます。

ただし少し表現の仕方を変えてみようかともいます。

 

 

まず初日は、やはりこれが大事でしょうか。

そもそもYAMATOの家の標準仕様の大前提が、

「注文住宅」というところでしょうか。

さて、注文住宅のデメリット・・・

デメリットをまずはご紹介させていただきましょう!

どうやらブログで書いたりSNSで発信する時に

メリットよりも人はデメリットを求めたがるようです。

 

なので注文住宅のデメリット!

それは・・・

すぐには皆さんが理想とする家の間取りが出てこないという点です。

時間がとにかくかかります。

それは土地に合わせて建築士が間取りを検討するからです。

YAMATOの家の場合は一級建築士の飯塚が考えます。

ご要望と合わせ、機能性や耐震性、眺望や日当たり、

外構計画や外観などなど。

しかもお客様ご家族ごとに・・・

一瞬でできるものではありません。

とにかく注文住宅は時間がかかるというのが最大のデメリットです。

 

あとはどのような提案になるかはその時になって見ないとわからない。

注文住宅のデメリットです。

開けてびっくり!見てびっくり!!

だからこそ打ち合わせも多くなります。

家づくりが始まると、注文住宅の場合、

もしかしたら毎週末に打ち合わせ・・・

かなり時間が割かれることもデメリット!

 

なのでこれをデメリットと感じた方は、

まずは規格住宅に行きましょう!

中にはなんちゃって注文住宅の場合もありますが、

その場ですぐにいろいろな間取りのパターンを見せてくれることでしょう。

早いですよ〜

もしかしたら同じ家がご近所にあるも!

わかりやすくていいですね。

ご近所同士、同じ家に住めるかも♪

これが規格住宅のメリットですね。

パターンから決めるのでまぁ打ち合わせもかなり少ない。

さくっと我が家完成!!

時間が短いというのが規格住宅のメリットです!

 

もう一度。

YAMATOの家は注文住宅です。

これがまずは標準仕様ということで今日はご紹介させていただきました。

メリットとして語ると営業色が強すぎるようなので

デメリットとしての視点から今回はいろいろとご紹介させて

いただこうと思いますのでお付き合いよろしくお願いします。

 

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嫌いと言っても・・・

いくら年末年始という言葉が嫌いと言っても、

やはり一区切りはつけなければ・・・

大和建設も今日は、社員総出で事務所や倉庫の大掃除です。

日頃から事務所内は分担でお掃除しているのできれいなのですが、

日常はできないキッチン周りや倉庫の整理などは

こういうときにドカッと!!

 

日頃は椅子の上から動かない私ですら、

早朝から社用車のお掃除。

だれもいないガソリンスタンドで洗車機へGO!

ただ、早すぎましたね・・・

拭く前にどんどん凍っていく・・・

社内もきれいに掃除機もかけて♪

 

そこからは倉庫の大掃除!!

現場から引き揚げてきたいろいろな材料。

どうやっても現場で少しずつ余る。

ただ、なかなかの重さ・・・

日常は箸より重いものを持たない峯田。

午前中でまぁ撃沈しています。

 

このブログ書いている時には足も手もパンパン。

午後もあるのに・・・

大掃除も嫌です。

 

皆さんは大掃除されていますか?

 

会社の大掃除も大事ですが、

自分の家はこれから・・・

日頃からきれいにしておきたいところですが、

2021年は本当に家事ができなかった・・・

キッチンを掃除する回数が激減してしまったのが恐ろしい・・・

日頃から少しずつやればいいのに・・・

 

嫌だな~

 

そう思いつつも、明日から家づくりは一休みですが、

おそらくいつもの如く早朝から目が覚めてしまうだろうな。

まぁ家の近くにも現場があるから

明日は、早朝散歩しながらその現場にいくつもり♪

 

休みが嫌だ・・・

じっとしていられない。

ただ、これで仕事にでると、奥さん以上に怒る人が。

飯塚です。

なにごとにもメリハリをつけることを

峯田にかなり求めてくるので・・・

いつでも家づくりをしていればいいわけでもない。

ONとOFF・・・

これがかなり大事なYAMATOの家メンバー。

おそらく一番できていないのが私・・・

 

明日からが苦痛ですが、

しばし家づくりから離れます・・・

が!!ブログは毎日アップしていきますので、

年末年始。

見たいテレビもない、YOUTBEも飽きたときは

ちょっと峯田のブログ見てくださいね♪

 

ではでは、大掃除後半戦にいってきま~す!!

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