YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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大切にします!!

今日は先日、見学会を行わさせていただいたYAMATO御殿場の家の

お引き渡しでした。

細かな説明をしつつ、鍵をお渡しして

ついにオーナー様ご家族の家として巣立っていきました。

 

っと・・・

オーナー様ご家族から家づくりのお礼をいただいてしまいました。

いろんなオーナー様ご家族から引き渡しの時には

お菓子などをいただいてしまう。

YAMATOの家としては家づくりを一緒にさせてもらっただけでも感謝。

 

ただ、今回はお菓子ではなさそう・・・

お菓子にしては平べったい・・・

んっ!?

革製のクリアファイルでした。

しかも色はオーナー様ご家族がYAMATOの家のメンバーのイメージで

各々変えてくださっていました。

私は「ネイビー」らしいです♪

 

今回は全部で5色・・・

YAMATOの家のメンバーは4人・・・

ん!?1つ多い・・・

その意味は・・・まだずっと先のことなので今は秘密です♪

 

私のクリアファイルということもわかりやすい!

なんといっても裏側にネーム入り!!

本当にありがたい。

そしてこれを見た瞬間に、私の場合の使い方はすぐ決まった!

おそらく明日・・・これを使うタイミングがある・・・

これからも大活躍しそうな予感がするので

大切にしますね!!

 

さて、YAMATO御殿場の家のオーナー様ご家族は

気づいていなかったかもしれませんが、

じつは今日のお引き渡しで使っていたボールペンも

他のYAMATOの家のオーナー様ご家族から

引き渡しの時にいただいた大切なもの。

そして、見学会や打ち合わせに登場するメジャーも

他のYAMATOの家のオーナー様ご家族から

引き渡しの時にいただいたものです。

なんだかいい感じにセットになってきた!!

全て大切に使わせていただいております。

 

お菓子はすみません・・・

すぐに食べてしまってもう見せられないのですが、

皆さんと共に行った家づくりの思い出は今も残っていますよ♪

 

家づくりが共にできたことへの感謝と、

いつもお気遣いいただいていることへの感謝を込めて

ブログで紹介させていただきました。

 

というよりは、YAMATOの家のオーナー様ご家族。

自分たちのことがブログで紹介されることを

なぜかステータスのように思っていらっしゃる方もいらっしゃるので、

私のブログでご紹介させていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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設計レシピ!個室の使い方!!寝室編♪

週末になりました!

ということで峯田の勝手にシリーズブログ、設計レシピ!を始めます。

たまには設計らしい内容で・・・

なので、今日と明日は家の個室について

YAMATOの家の施工例を通してご紹介させていただきます。

 

今日は「寝室編」です。

寝室というと、ご夫婦の寝る場所・・・

小さなお子さんがいると家族が寝る場所・・・

一般的・・・に考えると寝室というとこんな感じですかね。

個室としては家の中で大き目な部屋がドーン!

6帖や8帖・・・もっと広い方もいますが

大きな空間があるイメージかもしれません。

最近ではコロナ禍の影響もあって、

書斎コーナーのような場所を作られるかたも多くなっています。

この場合はご夫婦は同じ部屋で寝るということが前提になるでしょう。

 

ただ・・・YAMATOの家は注文住宅です。

「家に人が合わせる」のではなく

「人に家が合わせる」ことが主。

こんな寝室が今までにありました。

 

ご夫婦同じ部屋で寝るのですが、

低い壁でテリトリーを作る。

同じ部屋の中でも

「ご主人の空間」と「奥さんの空間」というかたちで

寝室にエリア分けをしているパターンです。

 

お次は扉で仕切る。

扉を開けてしまえば大きな寝室ですが、

寝るときなどに扉を閉めると小さな寝室に変わる。

ご夫婦と言っても自分以外は他人です。

個々の時間も大切に!という方は共感されるかと思います。

 

お次は先日のYAMATO御殿場の家より・・・

写真ではわかりにくいかもしれませんが、

この寝室・・・4.4帖しかありません。

家の中でも一番小さな個室・・・

「ちっさ!!夫婦が寝れないじゃん!!」と思うでしょうが、

ご主人用の寝室です。

奥様の寝室はこのヨコの扉の向こう側に5.1帖。

ご夫婦別室。

これはエアコン特に「冷房」についてです。

ご主人は寝るときに「冷房を最強に使いたい!!」

奥さんは寝る時には「冷風を感じたくない!!」

同じ部屋に寝るのは物理的に難しい・・・

ということで寝るまでは扉を開けて冷房をかけて、

奥さんが寝る時にはドアで冷風をシャットアウト!

これはYAMATOの家の高断熱高気密だと可能。

朝まで冷房の余韻で奥様の部屋も快適に♪

ただ、この個室はずっと個室ではありません。

右側の壁は「構造計算に入れていない壁」

取り壊しても全く家の強度としては落ちない。

将来的にはご主人の9.5帖の寝室になる予定です♪

 

いろいろ寝室といってもご夫婦のライフスタイルで変わります。

ただ、1つ言えること。

寝室の形はいろいろです。

一緒に寝ているからご夫婦の仲が良く、

別々に寝ているからご夫婦の仲が悪い。

という考えはどうも古臭い。

すくなからずYAMATOの家のオーナー様ご家族。

家づくりをするとなると前提条件として

「ご夫婦の会話が成り立っている」ということ。

なので、どの形状にしてもYAMATOの家のオーナー様ご家族は

皆さん仲良し家族というのは変わっていませんよ♪

 

ちなみに・・・

こんな寝室もYAMATOの家づくりにはありました。

まるでどこかのホテルの寝室・・・

ちょっと小上がりにしてマットレスだけ敷くとベッドの完成!

 

いやいや!!マットレスなんて!!

やっぱり日本人は「布団」でしょ!!

小上がり+畳を敷いて布団でゴロリ♪

 

まだまだ紹介したい寝室がありますが、

今日は設計レシピという形なので、

寝室の考え方について「固定概念」を破ってもらうために

いろんな寝室の形をご紹介させていただきました。

明日は「子供部屋編」をご紹介させていただこうと思います♪

 

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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ついに日が決まった!?

自分で言うのもなんですが、

このところいろんな方とやり取りしていると、

YAMATOの家の設計はやはり細かすぎるというか、

情報量がすごいというか・・・

オーナー様ご家族への気持ちが入りすぎているというか・・・

世の中だともっと現場直前で建築士が

バタバタしているというか、無茶苦茶をしていることを

痛感している日々・・・

よかった。YAMATOの家の設計で・・・

 

ただもっと先にいかなければならない。

YAMATOの家の設計の最大の課題。

「図面を書くときに考えるな」

これは「作業」としての「図面を書くとき」

新たな「創造」をするときのことを言っているわけではありません

もっと効率よく図面を書きあげ、

より創造的な図面に時間を配分するため。

 

そんなことを頭にいれて図面を書きつつ、

水面下で動いているあの家づくり・・・

YAMATOの家のオーナー様ご家族の中でも

どこで動いているのかがわからない家づくり。

そりゃそうだ!

な~んにも情報開示できないから♪

でもついに情報開示できる日程が決定しました!!

ただ、その開示できる詳細日程はお伝え出来ません・・・

でもカウントダウンが始まったというところで

お察しいただければと思います。

来週とかの直近ではありませんので

焦りすぎないでください。

 

そしてまたまた飯塚さんに召集の連絡が・・・

このホームページからではなく、

違う場所から「YAMATOの家」か「大和建設」の文字を見ることになるかと思います。

あっもちろんYAMATOの家として広報費を支払っていないですけどね♪

私はその時は静かに事務所で図面を書いているのかな~♪

 

残り〇〇日ぐらいですが、

いろんなことを一度に動かさなければならないので

電話が次から次へと・・・

 

きっとYAMATOの家のオーナー様ご家族も

誇りに思ってもらえるかと思いますので、

正式発表までもうちょっとお待ちくださいね♪

 

さてとゆっくりブログも書かせてもらえる時間がないので

そろそろ図面スタートさせますね♪

 

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分譲地でも・・・

朝方は雨の御殿場・・・

かと思えば、いきなりの快晴!!

さて、今日は設計部隊で現地調査!

 

今回は小規模分譲地の1区画が対象でした。

敷地の高低差や工作物、インフラ設備を確認して・・・

分譲地だとかなり整備されているので現地調査は簡単・・・

 

そう思いますか?

分譲地は基本的に新しく土地の形状をつくるので

電気や水道、下水などが基本的には整っているイメージがあるかもしれませんが、

そうでもないんです!

 

水道はまだある可能性は高いですが、

日常生活で汚れた水を排水するための下水管。

公共下水の場合は敷地内に排水桝が設置されていますが、

御殿場では特に多い浄化槽の場合は、

敷地外への排水管がないということもあります。

さらには水道も公共下水もですが、排水桝や水道バルブが当初の計画図から

全然違う位置に施工されていることも・・・

え~!!家がのっかるじゃん!!なんていうことがあると大変!!!

 

お次は電気。

分譲地なんだから電気ぐらい普通に通っている・・・

いえいえ・・・

電気きていない区画も普通にあります。

電気が欲しいなら自分たちで電柱を建てて電気を引き込んで!

よく見る電柱の場合もありますし、比較的簡易なポール状の電柱が必要な場合も。

もしくは、

「よしこの土地だ!!」

そう思って土地を購入した後に、

「電気を引き込まなければならないので電柱を立てさせてもらいたい」

いきなり土地の入り口などに電柱がドーン!ということも。

 

大型の分譲地だとかなりまれなほうですが、

数区画などの小中規模の分譲地で、

まだ土地の造成工事などが始まっていない状態で

土地の契約が必要な場合は要注意が必要です。

 

あとは、土地の区画図面は紙で見るように「二次元」

でも家づくりは「三次元」

土地が完成したらあれ!?こんなに高低差があるの!?

ということがサラッと出てくることがあります。

今日、調査にいった区画も土地の中に微妙に・・・

いや30cmは微妙ではない・・・

敷地内にへんてこな段差が出来上がっていました。

まぁこの程度は現地調査を設計が行っているYAMATOの家ではビックリしない内容。

設計が家の配置と外構計画と合わせて検討すればいいだけ。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、

普通に敷地内に段差ができていました。

分譲地・・・

綺麗な土地が完成することを想像するかもしれませんが、

一概には言えないのですよ・・・

 

今日は分譲地のちょっと注意点をご紹介させていただきました。

 

それにしても青い空・・・

この写真は実際に今日、私が撮影したものです。

この下での現地調査は頭がおかしくなりそうなぐらいの暑さ・・・

もう若くもないので、そろそろ体力づくり始めないと

いつかぶっ倒れてしまいそうです・・・

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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