YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

地域の名前

そういえば、御殿場ってどうやってついたのでしょうか・・・

とおもい、検索してみると御殿場市役所さんのホームページにしっかり書いてありました。

詳しくは御殿場市役所のホームページを見て頂きたいのですが、

徳川家康が使う「御殿」をつくりその周りの新町をつくるところから

御殿を中心にした御殿新町というものが生まれたそうです。

そこから御殿場になったらしい。

フムフムと・・・

 

なぜこんなことを思ったかというと、こちらの写真。

ちょっとある場所に行った時に撮影した町の地図の一部。

パッと見た瞬間に「萌え」ですよ!!

鍛冶町(かじまち)に大工町(だいくまち)!!

カッコイイ!!

大工町なんていったらもうイメージは

そこらじゅうに棟梁がいて、威勢のよさそうな感じがしますよね!!

なんかお酒臭いイメージもしてきますが・・・

 

どうやらこれらも歴史が重要だったようです。

安土桃山時代から江戸時代ぐらいまで

戦国大名等の領主を中心として城下町に家臣や町人を集めたようです。

その時に明確に土地の利用区分がわかれ、

城下町の基本構成として城郭、武家地、寺社地、町人地となったようです。

その町人地にあったのが鍛冶町や大工町のようです。

 

なので私がいったところというよりは、全国にあるらしい!

 

ふと見た地図でしたが、やはり頭のなかは家づくり。

地図を写真撮る私・・・

その結果・・・奥さんはまたあきれた顔してましたが・・・

 

今日は家づくりというよりは

職人さんの歴史をチラッとご紹介させて頂きました♪

 

ちなにみ歴史・・・勉強のなかで私が一番嫌いな科目です!!

YAMATOの家 峯田

高いところから失礼♪

本日YAMATOの家Facebookでもご紹介させて頂いた

YAMATO大坂の家の屋根の様子。

瓦と言っても昔とはちがい、固定方法などが変わっている

「防災」にも配慮した防災瓦をYAMATOの家では採用させて頂いております。

また、御殿場と言う事もあり積雪対策用に

雪止めが一体になった瓦を施工しました。

瓦にボコッとくっついているのが雪止めです。

 

そんなYAMATO大坂の家の屋根を見ながら下を見下ろすと・・・

御殿場もほとんどの田んぼで田植えが終わっています。

この雰囲気がなかなかいいですね♪

美味しい御殿場コシヒカリができるのかな~

そう思いながら見たら・・・

 

田んぼの中に動く物体!

なにやつ!?

よ~く見てみると「カモ」

気持ちよさそうに泳いでいたので

羨ましさもありつつ、お仕事御苦労さまも思いつつ

写真をパシャリ♪

 

こんな高い場所からの撮影はドローンか

家づくりの足場ぐらいからしかできないかな♪

現場で見つけた季節の風景をご紹介させて頂きました。

 

YAMATOの家 峯田

 

極秘ですよ♪

極秘と言いながらもブログで公開してしまおう!

おそらく本人がこのブログを見た瞬間・・・

やめて!!と言われそう・・・

 

でも公開してしまおう!!

じゃじゃ~ん♪

黄色い付箋の帯!?・・・川!?行列!?

 

黄色というかオレンジはもう1人の建築士、小宮山さんのカラー!

この黄色い付箋の行列は、小宮山さんの机の上に貼られています。

いろんな家づくりの内容なのかな~とおもったら・・・

ただいま奮闘中のあるオーナー様ご家族のための図面の検討方針でした!

しかも1枚の図面の、さらにその中のごく一部!!

 

それでもこれだけ検討しているんです!

すげ~!!

しかも暗号のように書いてあるのでぱっとみると

私も何が書いてあるのかちょっとよくわからない。

 

でも本当にすごい考えています。

1つの基準を出して、そこからデザインや施工、使い勝手まで。

このすべてを図面だけで職人さんたちに指示できるような

図面を書かなければなりません。

 

その図面が小宮山さんが書く。

そしてオーナー様ご家族の家づくりになる。

しかもオーナー様ご家族がわからないような細かな部分。

それでもこれだけ検討する。

 

注文住宅の設計と言う恐ろしい仕事。

1+1=2というような答えがない。

でも答えを創りださなければならない。

しかも自分自身で。

それが本当の注文住宅の設計の楽しみ方。

 

ありがとうと言われない図面であっても、

気がつかれない図面であっても、

自己満足なんじゃないかと思われる図面であっても。

オーナー様ご家族が喜んでくれる家が完成するためには

絶対に必要な図面。

 

設計ってカッコイイイメージかも知れませんが、

こんな風に地味なことを毎日しているんです。

というご紹介をさせて頂きました。

 

一級建築士 峯田

半年に1回・・・

半年に1回おとずれるの日が今日。

何の日か・・・

御殿場市の建設業協会で開催している「献血」に行く日♪

大和建設も御殿場市の建設業協会に所属しているので案内が毎回来ます。

そして社長から元気な人は行ってきて!

と言われるので、血の気が多すぎる私はしっかり血を抜いてきてもらいます。

今回も400mlの献血を実施♪

もう何回もいっているので慣れたもの。

「いつもどちらの手で献血していますか?」との問いかけに

「雰囲気・・・」

と答えたら笑われました。

両腕の血管が見えやすいので、その時々で献血する腕が変わる。

なので雰囲気と答えたのですが・・・

バッチリ献血完了!!

でも今回、看護師さんに献血したものをもってみる?

といわれたので、お言葉に甘えて持たせてもらいました♪

ほのかに温かい・・・そして血液の400mlって結構重たい!

びっくりでした!!

 

貴重な体験をしつつ社会貢献。

今度はだいたい10月とかに開催されるので

また元気だったら血液わけてきます!!

 

今日は家づくりではなくて大和建設としての社会貢献活動を

ご紹介させて頂きました。

 

大和建設株式会社 峯田



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.