地域の名前
そういえば、御殿場ってどうやってついたのでしょうか・・・
とおもい、検索してみると御殿場市役所さんのホームページにしっかり書いてありました。
詳しくは御殿場市役所のホームページを見て頂きたいのですが、
徳川家康が使う「御殿」をつくりその周りの新町をつくるところから
御殿を中心にした御殿新町というものが生まれたそうです。
そこから御殿場になったらしい。
フムフムと・・・
なぜこんなことを思ったかというと、こちらの写真。
ちょっとある場所に行った時に撮影した町の地図の一部。
パッと見た瞬間に「萌え」ですよ!!
鍛冶町(かじまち)に大工町(だいくまち)!!
カッコイイ!!
大工町なんていったらもうイメージは
そこらじゅうに棟梁がいて、威勢のよさそうな感じがしますよね!!
なんかお酒臭いイメージもしてきますが・・・
どうやらこれらも歴史が重要だったようです。
安土桃山時代から江戸時代ぐらいまで
戦国大名等の領主を中心として城下町に家臣や町人を集めたようです。
その時に明確に土地の利用区分がわかれ、
城下町の基本構成として城郭、武家地、寺社地、町人地となったようです。
その町人地にあったのが鍛冶町や大工町のようです。
なので私がいったところというよりは、全国にあるらしい!
ふと見た地図でしたが、やはり頭のなかは家づくり。
地図を写真撮る私・・・
その結果・・・奥さんはまたあきれた顔してましたが・・・
今日は家づくりというよりは
職人さんの歴史をチラッとご紹介させて頂きました♪
ちなにみ歴史・・・勉強のなかで私が一番嫌いな科目です!!
YAMATOの家 峯田
2019/05/31