YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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だから・・・いいって!!

本当に大活躍中のAirPods。

メッセージの内容を読んでくれたりと、

パソコン作業で手を止めずにスマホの細かな情報を教えてくれる。

ものすごいアクションが早くできるので、

早すぎるのかもしれませんが、

2022年に手にした中でNo.1になりそうな予感がする。

私の日々の家づくりを改善してくれたツール!

 

ただ、アップルウォッチまでは手を出していないので、

たまにわからない電話からかかってくるのも出てしまう。

「不動産投資・・・」

これは一級建築士で、一級建築施工管理技士なので

あなたに言われるよりは知識があります。

これをいうと大体相手が玉砕されるので問題なし。

 

ただ、先週も来ました・・・

沼津市に本当にある会社の名前を出しながらの

ヘッドハンティング。

その実際の建設会社さんは大和建設より大きな会社さん。

いろんな建築物をつくってらっしゃる。

決してその会社さんが悪いわけではない。

給料の面の話を相手方もしてきますが、

そりゃ~ヘッドハンティングしている以上、

今よりも待遇面は良くないといけないんでしょうね。

 

でもね・・・

前にもこのブログで書いたことがありますが、

大和建設の峯田にこの手の連絡してくること自体、

その方の人生の無駄でしかありません。

 

私自身がYAMATOの家に求めているのは

好待遇でも高待遇でもない。

「オーナー様ご家族から感謝される家づくりをする」

ただこれだけ。

飯塚に誘われたときもこれだけしか確認していません。

給与のことについては入社後に話し合ったぐらい。

それが電話の会話の中ですぐに提示できないのであれば、

絶対に私が動くことはない。

 

さらに、飯塚には私自身が救われたという過去もあるので、

まぁそれを上回る私への恩を売らない限りは、

どんなことがあってもYAMATOの家からは動きませんよ♪

あっ!これ、どうやっても無理だということですけどね。

 

だからヘッドハンティングはいいって!!

絶対的に、100%、全面的にお断りします。

電話かけてくるだけ時間も労力も無駄なので、

お互いのメリットのためにもつながらないようにしましょう♪

 

もしかしたら見てくださっている?かもしれないので、

世界中の方々がみれるこのブログでもお断りします。

そして私を誘うなら、まずは社長と、飯塚を説得してからにしてください。

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

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設計レシピ!この高さ・・・

たまにはしっかりと設計らしい内容で

設計レシピアップさせていただこうと思います。

 

今日もオーナー様ご家族と打ち合わせ・・・

キッチンやお風呂やトイレなどなど・・・

ここ最近の流行。

ユニットバスのありとあらゆるものがない。

鏡無し。

風呂フタフックなし。

カウンターなし。

収納なし。

シャワーフックなし。

・・・

そして窓なしも多いかな。

とにかく出っ張るものは掃除がしにくい。

ということでお風呂からはいろんなものがなくなっています。

まぁこれらは流行ということで・・・

皆さんのお好みにお任せいたします。

 

その他にも、キッチンでは

タッチレス水栓のご要望が昔から比べてかなり多くなった。

最初にご採用くださったオーナー様が懐かしい・・・

あのころは「これは贅沢品」と思っていましたが、

かなりメジャーになってきたのかな。

まぁあとは色や備品についてはオーナー様ご家族ごとにさまざま。

食洗機を採用されないかたもいらしゃるので

オーナー様ご家族ごと考え方はいろいろ。

 

ただ、このキッチン!

実は高さがとても大切です。

YAMATOの家が採用しているキッチンは、

松たか子さんがCMしてくれている

クリナップのSTEDIAというシリーズです。

なぜこれを採用しているかというと、

「骨組みがステンレスだから」です。

通常のキッチンの骨組みは「木製」

御殿場や小山町は「湿度高い」ですよね。

そこでさらに湿度が上がりやすいキッチンに「木の骨組み」

耐久性よさそうですか?

良くはないでしょうね。

それならしっかりと長持ちするものが大事。

ということでSTEDIAを採用しています。

松たか子さんだからとか、ハイグレードだから。

そんな理由ではまったくありませんよ。

家を長持ちさせるため、家づくりの専門家としてのご提案なだけ。

 

さてこのキッチン。

高さが3種類にわかれます。

80cm、85cm、90cm。

ショールームに行くと体験できるのですが、ここで注意!

「靴は脱いで高さを試してください」

家の中で靴を履いて生活されている方は別ですが、

「スリッパ」または「素足」だと思います。

くつはもちろんヒールは絶対にダメです!

実際に使う時の状態になって高さを決めてください。

でもよくわからない・・・

目安があります。

使われる方の身長(cm)÷2+5cm

クリナップのホームページに書いてくれてありますよ。

逆算して、

80cmのキッチンは身長150cm

85cmのキッチンは身長160cm

90cmのキッチンは170cm

これが目安になります。

 

ただ峯田家を例にすると・・・

私が身長172cm・・・(なぜかまだ成長中!?)

奥さんの身長が154cmで身長差が18cm。

奥さんは80cmのキッチンがおススメ。

私には90cmのキッチンがおススメ。

 

さて、こういう時はどうしましょう。

料理をするのは峯田家では奥さん。

私は自分の食器を洗うぐらい。

フライパンなど持ち上げる作業があるのは奥さん。

私の食器洗い・・・それこそ食洗機を使えばいい。(我が家にはないですが)

なので峯田家でもしキッチンを検討することがあったら

奥さんの身長にあわせてキッチンを選ぶことになるでしょう。

迷ったときは「誰が」「何を」「どのくらいの時間」

キッチンを使うかで判断すると自然と高さは導かれるかもしれませんね。

 

ちなみにですが、YAMATOの家でこのキッチンの高さ。

他のものを検討するときにも重要な高さになるので

ショールームにいったらしっかりとチェックしてきてくださいね。

 

今日はキッチンの高さについてご紹介させていただきました。

 

 

峯田家で料理が奥さん担当・・・

誤解があるかもしれないので補足説明。

奥さんに料理を作ることを強制しているわけではありません。

男尊女卑なんてものがあるわけではない。

単純に、私が料理が酷く下手なだけです。

「汚す」「見た目悪い」「味が濃い」「時間がかかる」「材料費が高い」

その上「味付けがソースか塩」という

まぁびっくりするぐらいの不器用さなので、

奥さんからも諦められているというのが答えです。

料理本通りにすればいい・・・と言われるのですが、

せっかちなうえに家づくり以外は大雑把な性格なので

こういうのはびっくりするぐらいできない。

仕事を引退したら料理教室に通ってほしいというのが

すでに要望としてあがっている始末です・・・

それが大きな理由という点だけご理解いただけると、

私の奥さんになることがどれだけ大変かわかってくださるかと思います。

まぁ本当によくできた奥さんですよ・・・

 

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設計レシピ!家づくりの長さの単位!?

今日は、家づくりをスタートしたばかりの方向けに

峯田のちょっとマニアックなブログの設計レシピをアップします。

 

家づくりで登場する単位・・・

お金のことではありませんよ♪

設計らしく「家の大きさを表す単位」からご紹介です。

 

家づくりをスタートするとまず2つの分かれ道が。

「尺モジュール」と「メーターモジュール」という区分。

モジュールという言葉はまぁざっくりいうと、空間の構成の仕方。

どちらかというと大事なのは「尺」と「メーター」

 

私も最初に木造住宅をやった時はまぁできませんでしたね。

もともといた設計事務所が分譲マンションや医療施設の設計。

それらの設計に使うのは「メーター」が基本。

1m(イチメートル)この基準があります。

mmやcm、mがこのメーターモジュールに該当します。

皆さんが文房具としてお持ちの定規もメートルが基準ですね。

ただ住宅の設計をやり始めるて、

センチメートルやメートルで職人さんと会話すると

「あっ!こいつ、素人だ!!」ってばれます。

住宅で使うのは㎜(ミリ単位)

100mm(ヒャクミリ)とか1000mm(センミリ)などが

会話に出ます。

10mm・・・

これ、読めます?

「ジュウミリ」と読みますよね。

でも現場では「トーミリ」と発音すると

「おっ!こいつ話しがわかるやつか?」と判断されるかも。

ちょっと話が脱線しましたが、

これがメーターモジュール。

一部のハウスメーカーさんなどでメーターモジュールを使っているみたいですね。

 

ただ、YAMATOの家のように昔からの日本の作り方の

在来軸組工法で家づくりをしている会社は

「尺モジュール」がそこら中にころがっています。

「尺貫法」(シャッカンホウ)と呼ばれるものです。

関東と関西でも微妙に違いますし、

ずっと昔に使われていた尺貫法と今現在の尺貫法も

これまた微妙に違うのですが、

その辺は学者さんに教えてもらうとして、

簡単に言えば「3の倍数」が重要になってきます。

910mmが「3尺」これがベース。

本来は1尺が30.333333・・・mmなので

約910㎜が3尺というかたちです。

これが数字が変わると6尺が1820mmで「1間」

一般的な一帖の押入れの幅が1間です。

これが進化して、4尺5寸・・・!?

これをぱっとmmに変換できるか・・・

4尺5寸=3尺+1尺5寸(3尺の半分)=910+455=1365mm

現場では1365㎜なんて大工さんは言ってくれません。

「そこ、4尺5寸でいいよね!?」みたいな聞き方か

本来は1365mm「センサンビャクロクジュウゴ」という言葉を

「イチサンロクゴー」と発音します。

まぁ皆さんが現場にいくことはないですね(笑)

これまた脱線しましたね。

次を覚えておくと部屋の広さなどを見る時にわかりやすいかも。

縦910mm×横910mm=半畳(大体畳半分の大きさ)

縦(横)1820mm×横(縦)910mm=1帖(大体畳1枚の大きさ)

基本的にはこのサイズをもとに、

システムバスや既製品の扉なども決まっていることが多いですよ。

もし、間取りの打ち合わせが始まった時に困ったら、

910mmをベースに「何倍の値になっているか」を

電卓で叩いてみると、実際をイメージしやすいかもしれません。

YAMATOの家づくりも尺貫法がベースとなっています。

 

今日は、家づくりで登場する「長さ」を示す単位について

途中に小ネタを挟みつつ、ご紹介させていただきました。

 

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合作!!

今日はYAMATOぐみ沢 平屋の家が上棟を迎えています。

棟梁たちが柱や梁を組み上げて上棟。

YAMATOぐみ沢 平屋の家も職人さんたちの素晴らしい合作となります。

 

その上棟の最前線に、最近のYAMATOの家の流行でしょうか?

棟梁たちへの差し入れコーナー!

コーヒーやジュース、駄菓子に、あのランチパック!

ただ、私の目に最初に飛び込んできたのが、

「貼るタイプ」というのと「貼らないタイプ」というもの。

写真だけなので憶測にはなりますが、

おそらく「ホッカイロ」

ただ黒いパッケージに赤い表記がチラッと見えるので

めっちゃ熱いタイプの「マグマ」では?という感じです。

通常のホッカイロを選ばないあたりが

YAMATOの家のオーナー様ご家族らしいクセの強さでしょうか。

そしてここにも合作が!

差し入れにコメントとあわせて描かれているのが

・・・絵!?

奥様のあたたかいお言葉のヨコに、これまたクセの強い絵。

ご主人が一生懸命!?に描いてくださったとのことでした。

これもオーナー様ご家族の合作。

 

わざわざ事務所にお弁当やお土産まで届けてくださって

ありがとうございました。

その中にオーナー様ご家族からお手紙も♪

「いつも早くから出勤し・・・峯田さんは本当は2人いるのでは?・・・」

峯田も2人いて合作でいろんな仕事をこなしている!?

このコメントよく他のオーナー様ご家族からも言われるのですが、

いや~峯田が2人いたら、お互いをののしりあっていると思います。

というか2人も峯田がいたら周りに迷惑しかかけないので1人で十分です。

 

とても素敵なお手紙をいただけたので午後も張り切っちゃいます!!

YAMATOぐみ沢 平屋の家のオーナー様ご家族の皆様!

いろいろありがとうございます!

明日の打ち合わせもよろしくお願いします♪

 

今日はYAMATOぐみ沢 平屋の家の上棟をご紹介させていただきました。

 

あっ!

この中にもう1つ合作が隠れていたの、わかりました?

YAMATOぐみ沢 平屋の家と、

お引き渡しを終えているYAMATOぐみ沢 二世帯の家。

2つが合作になった写真がありますのでよ~く見てみてくださいね♪

YAMATOマニアの皆さんにしかわからない

合作のご紹介もさせていただきました。

 

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