YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

YAMATOの標準「キッチン」

そろそろ標準がなくなりそう・・・

ただ、まだまだYAMATOの家の標準はあります。

今日は一番気にしそうなキッチン。

 

キッチンに標準・・・

メーカー指定がありそうな空気がありますね。

確かに、他の会社さんではメーカー指定があります。

それはいろんなメーカーさんとの価格交渉の結果だと思います。

YAMATOの家のデメリット・・・

メーカー指定はしていません。

ただ、標準があります。

その標準は骨組みが「木製でないこと」です。

キッチンの骨組みが木製で素敵なデザインのものはかなり多いです。

そして価格が安いものが多いです。

ただ、YAMATOの家では骨組みが木製なものは

オーナー様ご家族からの相当のご要望がない限りは

骨組みが木製のキッチンは見送る。

その理由は、これまた御殿場や小山町の高湿度の地域性と、

衛生面を考えてのYAMATOの家の標準です。

なので、YAMATOの家のキッチンの骨組みは、

ステンレスまたはホーローとなっています。

見えない骨組み。どっちでも良さそう・・・

でも、おそらくどこよりも酷使するキッチン。

リフォームでもご要望が多い水回り。キッチン。

おそらく昨年末の大掃除でキッチンの収納を

じっくり見ながらお掃除されたのではないでしょうか?

暗いから見えにくい?黒い点が見えていたのでは?

カビ・・・

これが木製キッチンの標準仕様。

YAMATOの家のキッチンの骨組みにはこの標準仕様がない・・・

すみません・・・

でも必要ですかね?カビという標準仕様。

 

キッチンについては、

ネットでワンサカ出ているかと思いますが、

皆さんが見ているのが、タッチレス水栓や人大の天板など、

キッチンの見えている部分だけではないでしょうか?

 

見えている部分だけがよければいい・・・?

キッチンに限らず、家づくりにおいて共通することではないでしょうか?

さて、まだまだあるかもしれませんが、

もうまもなく年末年始のお休みが終わります。

もうちょっとですが、最後まで紹介できる範囲で、

YAMATOの家の標準をご紹介させていただきますね。

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  

YAMATOの標準「照明」

注文住宅。許容応力度計算。快適さ。無垢材。

今日は照明についてです。

 

証明というとかなりざっくりしたイメージかもしれません。

建売住宅などでは、リビングやダイニングなどには

照明器具がついていないこともあります。

このほうが自分たちが好きな照明器具を

アパートのように設置することができますからね。

ネットなども含めて見れば簡単に手に入るので全く問題はない。

 

ただ・・・

YAMATOの家の場合は基本的に照明器具が設置されてしまいます。

施主支給品と呼ばれるオーナー様ご家族が

準備してくださるものを除いて照明器具はYAMATOの家が設置してしまう。

しかも全てLEDの照明器具を。

今の照明器具の主流はLEDだから・・・

というわけではありません。

一次エネルギー消費量等級の5を取得するためにも

LED照明器具を使うことは有効的だからです。

快適さの時にもお伝えした断熱等級4を取得するのが当たり前の

YAMATOの家の断熱性。

その結果を踏まえると、LED照明を使って、

消費エネルギーを削減することは

その家の省エネ性を高めることになる。

ただ・・・今の主流のLED照明は、

発光する部分と器具そのものが一体になっている。

電球だけを取り替えるということはない。

なのでLED照明の寿命とされる10年後には

器具ごと取り替えるもしくはその前にはLED照明が切れる。

この時に照明を新しくするにはYAMATOの家に言う必要がある。

まぁこれはLED照明を使っている会社は全て同じ条件んです。

 

そのほかにYAMATOの家の照明器具の特徴としては

「電球色」の「ダウンライト」をメインで使う。

電球色というのは簡単にいうと「オレンジ色の明かり」になる照明。

皆さんは日頃、蛍光灯の「青白い光」に慣れているかと思います。

これぞ日本の家独特の特徴!

働く仕事の環境と、疲れをとる家の環境も、同じ照明を使う。

本来は、疲れを取る癒しの空間には暖色系の色合いの

照明器具が良いとされる。

ただ、蛍光灯の生活に慣れている日本人には薄暗く感じてしまう。

ホッとする空間には蛍光灯は明るすぎるのでYAMATOの家では

電球色を採用している。

 

これがYAMATOの家の照明としてのデメリットなのかもしれません。

ネットで検索する時は

「ダウンライト LED デメリット」

と検索してみるとさくっと出てくるかと思います。

 

まだまだYAMATOの家の照明器具の特徴はありますが、

大きなところを今日はご紹介させていただきました。

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  

YAMATOの標準「無垢材」

注文住宅。許容応力度計算。快適さ。

今日は無垢材という点でYAMATOの標準をご紹介させていただきます。

 

さぁ無垢材のデメリット・・・

表面が傷がつきやすい。

水に弱く特に醤油やソースなどのシミは残る。

日焼けをしたりと経年変化がある。

膨張や収縮がある・・・

とにかく自然のものなので、扱いにくいというデメリット・・・

これがYAMATOの家の標準の無垢材です。

 

さて、なぜそれでもYAMATOの家は無垢材を使っているのでしょうか。

オーガニック思考なだけ・・・

自然のものは何よりも人体にいい・・・

とか言いたいわけではありません。

御殿場や小山町の地域性。

何よりも湿度が高い。

だからこそ無垢材は有効的。

調湿効果という点が重要です。

さらに、無垢材は人が常に触れている部分。

そのため、陽の光や人の体温を保温する効果があるのが無垢材。

足の裏がひやっとしないのが無垢材の特徴です。

無垢材にしているのはオーガニックはあくまでもイメージの部分で、

実際には昨日の快適さについて効果がある。

 

また床材だけではなくリビングなどの壁に施工されている左官壁も

オーガニックという点ではなく、

御殿場や小山町の高湿度という地域性を考慮した結果

YAMATOの家が標準としている使用です。

なので、引き渡し前にオーナー様ご家族が準備しなければならないもの。

高湿度の御殿場や小山町なのに「加湿器」を必ず購入していただく。

御殿場や小山町の皆さんは「除湿機」は持っているのですが、

加湿器はまぁほぼ持っていません。

なので新しく購入してもらわなければならない点も

YAMATOの家だからこそのデメリットかもしれません。

ただ、これは自然素材の調湿効果の結果ではなく、

高気密・高断熱の家の特徴でもあります。

 

そのほかにも無垢材を使用することがありますが、

大きくは無垢の床材と左官壁というのが

YAMATOの家では当たり前の自然素材です。

 

自然素材については皆さんはネットで調べたことがあるかと思いますが、

オーガニックを目指すという点で利用されるだけではないという点は

ご理解しておくとよろしいかと思います。

 

さて、明日は何にしようかな・・・

年末に大掃除しているかもしれないあたりで

ご紹介させていただきますね。

 

本日から1月がスタートです。

今日からもよろしくお願いします。

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.