設計レシピ!2022年の住宅トレンド!!
なかなかのブログタイトルかと思うかもしれませんね。
でも私が判断したわけではなく、
昨日発売になった「建築知識ビルダーズ」の最新号NO.47が
「2022年版 住宅トレンド解剖図鑑」
というタイトルだったので・・・
今日は設計レシピ!というよりは
これから家づくりをご検討の方には読んでみては?という
ちょっとマニアックな本のご紹介です。
来年の家づくりはどんな感じかな~。
いろいろなキーワードがあるなか、
この中にも昨日紹介させていただいたスマートホーム化という言葉が。
こんな感じで・・・
感じで・・・
んっ!?この室内の雰囲気は・・・
この写真ではないか!?
そうです!
YAMATOの家が設計、施工した真鶴の家プロジェクトが
紹介されています!
私のブログでも紹介させてもらったことがありますが、
真鶴の家プロジェクトは、スマート家電を使いながら
スマートホーム化も行いました。
コンセントの位置や照明器具の選定などいろんなポイントがありますが、
その内容がいろいろとご紹介されています。
造作の床下コンセントもYAMATOの家の内緒の図面を大公開してます!
どのようなスマート家電を使っているかもわかるので、
すでに新しい我が家を手にした方々もご興味あるようでしたら
見てみるといいかもしれませんね。
スマートホーム化も2022年のトレンド。
さらにその中で飯塚が取材を受けた内容が紹介されています。
それはパネル工法についてです。
真鶴の家プロジェクトはスマートホーム化が主たる目的ではありません。
パネル工法による職人不足や工期についての現在の課題について
どのような対応が可能かという検証が行われていたり、
耐震等級3はもちろんのこと、
今すでにトレンドになっている省エネ住宅の実現に向けて
断熱性能としてG2を実現する住宅の供給についても
取り組まれています。
これらについて飯塚が思った率直な意見を記事にしていただきました。
真鶴の家プロジェクトは、
スマートホーム化、
コロナ禍における2拠点居住や非接触、
パネル工法、
リモートワーク、
耐震・高性能住宅など
今現在そして今後の住宅のあり方がどのようになるかを
実験しているものでもあります。
これから家づくりをご検討の方は
エクスナレッジ出版の建築知識ビルダーズ No.47
参考価格1,980円となりますので、
購入して見てみてくださいね♪
YAMATOの家 峯田
一級建築士事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public
2021/11/28