風景
今日から印野の家 新築住宅完成見学会です。
まずは外観。
まわりの緑多い風景の中に
ブラックのガルバリウムと無垢の羽目板が
特徴的な外観がひときわ目を引く。
室内に入るとこの風景。
木の色と白で統一感のある落ち着いた雰囲気のLDK。
オーナー様が準備されたダイニングの照明。
その先の風景はただいまお父さまが作業真っ最中の
芝生の庭が徐々に広がって来ています。
2階からは、印野地区が見渡せるホール。
奥には愛鷹山も見える。
いろいろな風景がある家が完成しました。
ご予約くださった皆様。
いろいろな風景を見つけながら、
家の見学をしてみると面白いかと思います。
お気をつけてお越しください。
by Mineta
一級建築士事務所 YAMATOの家
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切り替え・・・
YAMATOの家の設計。
図面だけが書ければいいかと思うとそうでもない。
石田は昨日見学会の会場にて掃除。
オーナー様ご家族もちょうどいらっしゃったところで、
一生懸命掃除しているすがたに感謝の連絡が来ました。
小宮山も石田の指導しつつ、自分の図面を書きつつ、
子を持つ母親として女性の働き方についてのセミナーなどにも出席。
多岐にわたって活動中。
私は図面を小宮山と石田がほとんど書いてくれているので
サポート的な図面を書きつつ・・・
完成した図面を今日は棟梁に細かく説明。
こんな注意点があるよみたいな感じです。
そこから久しぶりに現場へ。
棟梁が床の施工中のこちらから、
エアコン工事中のこちら、
棟梁がひと段落するこちらまで。
現場でちょっと図面で補足説明が必要な部分や、
打ち合わせ中に変更したヶ所等々
いろいろな質疑も回答してきました。
こうやって動いていると体もあったまるのでいいものです。
今朝の御殿場はなかなかの肌寒さ。
ついに長袖で出社してしまいました。
10月は30℃を超えるときもあれば、
肌寒さを感じるときもあるようで、
体調を整えるのが難しいようなので、
皆さんも体調管理にご注意してくださいね。
久しぶりに現場に行きつつ体を動かせたので
ちょっと現場の様子をお伝えしつつのブログとさせていただきました。
by Mineta
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夜空に浮かばない・・・
YAMATOの家の女性陣のブログの素敵さ。
男性陣のまぁ形式的、まとまりのないブログ。
メリハリ?があっていいのかもしれません。
またよくわからないスタートになってしまいました。
さて、ブログのタイトル
「夜空に浮かばない・・・」
設計が日々図面を書いていると、
日常で使っている言葉が記載されることがあります。
先日、私が書いていたスイッチの図面にも・・・
「ほたる」という言葉が。
ほたるで何を浮かべますか?
それこそ夜空に浮かぶホタルを想像しますよね。
私が日常でホタルと聞いてもそれを浮かべますが、
家づくりをしているなかで「ほたる」といわれたら、
違うものしか浮かびません。
それがこのスイッチです。
ほたるスイッチ。
緑色の部分が光っているのが、ほたるスイッチの特徴です。
これは屋外照明や換気扇でYAMATOの家が使うスイッチ。
なにかというと、「ON/OFF」がスイッチの部分でわかる。
屋外照明・・・
カーテンを開けたり、シャッターをあけないと
電気がついているかどうかわからなかったらめんどうですよね。
これがほたるスイッチだとわかる。
ただ、オーナー様ご家族も勘違いしがちなのが、
照明がONでついている時に「緑色に光る」と思っている方が
結構多いという点です。
照明が光っているよ~と教えてくれているんです。みたいな感じです。
ただ・・・色についてちょっと知ると見方が変わります。
緑は色の意味では「安全」
JISという日本産業規格でも決まっているんです。
こうなってくるとちょっと違いますね。
何をもって安全ととらえるか。
スイッチ・・・照明・・・電気・・・
電気が安全と考えると、
電気が流れているのが安全と考えるか、
電気が流れていないのが安全と考えるか。
電気が流れていなけば感電する恐れがないため「安全」
このようにとらえます。
なので電気がOFFの時が「緑色に光る」ようになっています。
ほたるスイッチからの色についての紹介。
またマニアック過ぎる内容になってしまいましたが、
これからスイッチを見るときはちょっと見方が変わりますかね?
ちなみにですが、ほたるスイッチで
「赤色」につくものがある場合があります。
赤はJISで「危険、禁止、防火」の意味があります。
なので赤=危険=電気が流れている=照明がONになっている。
こうとらえてくださるといいかと思います。
by Mineta
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詳細図・・・
台風がかなり各地に爪痕を残していて
大変な地域の方々もいらっしゃるかと思います。
YAMATOの家の着工中のオーナー様ご家族の家は
なにごともなく無事でよかった。
他人事ではない台風。
本当に神経がピリピリしていた。
そんな中でも図面はもちろん進めなければ。
先週末は気が付けば三連休だったようですが、
私にはまったく関係なく。
詳細図というものをひたすら書き続けました。
詳細図とは、字のごとく
「細かな部分を詳しく書いてある図面」のことです。
通常は原寸大を50分の1や100分の1などに
縮小している図面がほとんど。
それが詳細図ともなると10分の1や5分の1。
行くところまで行くと、原寸大の大きさで書くこともあります。
パソコンで書いているとどの図面も細かく見れるのですが、
最終はPDFや紙ベースが成果品。
なので100分の1や50分の1の図面はある程度で把握する程度。
これが原寸ともなると、細かな部分がすべてわかる。
反対に言えば、書き手が細かな部分がわかっているかどうかが
図面でばれてしまうというのが詳細図の恐ろしさ。
職人さんが・・・
「あっ、この図面書いているやつ、わかってねぇ~な~」
こう思われたらアウト!
詳細図をいくらかいても見てくれない・・・
どころか細かな部分すら気にもしてくれない。
図面に優劣があるわけではないですが、
詳細図を書くときはやはりピリピリする。
今回もなかなかのボリュームでした。
おもしろかったのは、壁かけテレビが壁にピタッとはりつくのに
配線やコンセントを準備しなければならない図面。
テレビの裏側の画像をここまで見たのは初めてです。
建築士・・・
いろんな事やるなと思えた瞬間。
ちょっと意味のわからないブログになってしまいましたが、
都市計画法という法律の条文を読みすぎて、
頭の中がグルグルしてしまっているので、
今日はこのへんで・・・
by Mineta
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