監督のみえない努力の賜物
まずはこの写真を見てもらいたいと思います。
コンクリート打ちっぱなし仕上げの建物。
そこにコンクリートの階段。
ステンレスで作られた手摺。
良い空間だったので写真に収めてきました。
でも、この空間を創り上げているコンクリートの仕上がり。
そこには実は現場監督のとてもすごい努力があるんです。
なにか?
それは「型枠の割付」と「Pコン(ピーコン)の跡」です。
まず型枠の割付とは?
コンクリートを流し込むためには「枠」が必要です。
それが型枠です。
この型枠もコンクリート打ちっぱなしだとかなり大変。
よ~く写真を見てください。
縦に筋が見えています。
この筋が美しく見えるように
どこを基準とするかなど型枠のサイズや設置場所を
決定するのが「型枠の割付」です。
そしてその型枠を固定する金物の中に
「Pコン」と呼ばれるものがあります。
2枚の型枠を一定の幅で固定するために使う金物の1つです。
この写真の型枠にくっついている白い物がPコンです。
通常はコンクリートを施工した後にタイルなどで
その上から隠してしまうのですが、
コンクリート打ちっぱなしだとこれがそもそもデザイン。
そう「Pコンの跡」がとても大切な空間要素。
設置する場所を型枠の割付と検討します。
施行とデザイン。
この建物を管理した現場監督もかなり苦労した様子が
目に浮かびました。
おそらくかなり細かい建築士さんがいたんだろうな。
でもだからこそ完成しているこの建物に敬意。
やっぱり美しい物が完成するには
たくさんの苦労があるんですね。
ちょっと監督と言う職についてのご紹介でした。
サンタサンするのかな♪
今日は12月25日。クリスマスですね。
皆さんの中でもサンタサンになっている人いますか?
子をもつ親。
YAMATOの家のスタッフの中にも子供がいる父親がいます。
そんな中・・・
ちょっと前に監督の久保田とくだらない話に。
「息子は誰が好きなか」
という質問です。
久保田が息子さんに問いかけたようです。
まずは「パパとママ」のどっちか。
これはさすがにママには勝てなかった様子。
次に「ペットのネコとパパ」
これでもペットのネコ。
いやいやそろそろという事で
「義理の母とパパ」・・・
義理の母。
よ~し!!
「義理の父とパパ」・・・
義理の父。
最後だ!!
「たまにしか合わない姉のペットの犬とパパ」
イヌ・・・
これで決まったようです。
パパは息子さんの中では最下位。
苦笑いです。
でも今日はクリスマス。
おそらくサンタサンが登場するはず!!
なので起死回生!!
久保田パパの立場が急浮上するはず。
是非ともサンタサンをしてもらいたい久保田。
あっでも、こうなると
「サンタサンとパパ」ではどっちが上になるんだ?
まぁ、皆さんも応援してあげてください!
久保田パパならぬ、久保田サンタクロースを!!
私も人の事いってられないや(笑)
一生に1回のイブ・・・
クリスマスイブ。
人生の中で何回目のイブかな。
でも今日、一生に1回だけのイブに出逢っています。
それは新しく始まるYAMATOの家づくりのオーナー様ご家族。
着工は来年からですが、今まで沢山の打ち合わせを重ねてきてました。
そしてこれからが始まり。
その始まりは2017年12月24日のクリスマスイブ。
初めての家づくりはイブからスタート。
こんなイブは素敵♪
そして、このあとはYAMATO沼田の家のもちまき。
オーナー様ご家族の家づくりがスタートして、
その中の節目となった上棟。
上棟のお祝いも兼ねてクリスマスイブにもちまき。
どちらも家づくりの節目は違いますが、
おそらく一生に1回のイブになる事でしょう。
その瞬間にいれるYAMATOの家。
本当に恵まれています。
自分の家族には申し訳ないですが、
でもオーナー様ご家族にとって人生で1回だけの瞬間。
その貴重な時間はかけがえのない時間。
っということで、YAMATOの家のスタッフと一緒に
もちまきに行って一生に1回のイブを楽しんできますね♪
初めてを今日!
今日、実は私にとって人生で初めての事が起ころうとしています。
何かと言うと・・・
あるファーストフード店のクリスマス用のセットを食します。
くだらないと思うでしょう。
でも私にとっては初の事。
そのファーストフード店は自宅の徒歩圏内に
昔からあります。
ただ、なかなか和の文化が強い峯田家。
クリスマスに「鳥」を食べる文化がなく来てしまった。
でも、奥さんがどうしてもという事で予約しました。
鳥・・・あっフライドチキンと言うのが正解か。
もちろんそのファーストフード店の商品は
もちろん食べたことがあります。
ただ、クリスマス用のを食す。
今日の夕飯に出てくるらしいですが、
どんなものが出てくるのやら・・・
どんな事も初は楽しみ半分、不安半分。
今日はかなりど~でもいいブログをご紹介させてもらいました。
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