YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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建築士も必須ツール

皆さんも毎日のように使っているでしょうLINE。

YAMATOの家でもいろんな場面で使用しています。

 

一番なるのがやはり社内のグループLINE。

自分が外に出ている時に気になったことや、行った業務の

報告や、連絡や相談など・・・

文字や写真、動画をフル活用です。

 

その次になるのが各現場ごとの職人さんとのグループLINE。

現場での図面の質疑や、工程についての相談などなど・・・

内容が多岐にわたるし、

現場の進捗状況でさまざまなので、

棟梁はもちろんのこと、

基礎職人さんから仕上げ職人さん、外構職人さんまで

いろいろな内容が送られてきます。

 

そしてオーナー様ご家族のLINEも。

現場見に行ってきたときの写真や、

打ち合わせの日程などなど、

こちらは毎日というわけでもないですが、

なり始めると止まらないことが多いですかね。

 

昔は現場に行ってみないとわからなかったりしましたが、

今は事務所にいてもいろいろ情報が収集できるし、

こちらからも発信できるのでまったくいいです。

 

私の2つの画面のうち、1つは常にLINEが表示中。

建築士にとっても重要なツールの1つ。

 

なかには個別相談みたいなこともありますが、

私自身が業務に関しても基本オープンな人間なので、

個別に相談しても結局のところは飯塚まで情報は行きます。

 

このほかにもスマホには建築士として?

現地調査するためのドローンのアプリや、

現場でも使える360°を撮影できるカメラのアプリ、

日々にらめっこが大事な天気予報のアプリ

広報活動に必要なSNSのアプリ

 

建築士に大事なツールがいっぱい。

こんな便利な世の中で家づくりができるとは・・・

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

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血の気が多い!?

今日はちょっと休憩ブログとさせていただきます。

 

奥さんが体調がすぐれずに撃沈中。

子供の寝かしつけしたり、宿題を見たり、

家事をしたりと撃沈しているわけにもいかないけれども、

やり終わった瞬間に撃沈・・・

まぁ早朝から出勤して夜まで体が動くならOKか。

日中も活動的すぎるぐらい・・・

ピリピリしていぐらい血の気が多すぎ?

 

ということで、血の気が多い私と

若さたっぷりの石田とともに

御殿場市の建設業協会に行って献血してきました。

 

午後一番で行くともうすでに行列が・・・

 

それでも400ml献血してきました。

 

あわせて立証された。

私より前に献血始めた人よりも先に献血が終わる・・・

やはり血の気が多かったらしい。

すこしは血を吸われて明日からは・・・

無理だろうな。

 

今日はくだらないブログですみません。

血を吸われて頭の働きが低下しているので・・・

 

 

 

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建築士の読み物?

このところ本を読む時間をとることができなくなっている。

まずいな・・・知識向上の時間がない・・・

 

活字から遠のいてしまって画面ばかり見ている日々ですが、

図面だけではなく最近はあるものを読んでいます。

それが「取り扱い説明書」

あらゆるものについてくる取扱説明書ですが

皆さん、読みますか?

私は基本的に「読まない派」です。

とにかくいろいろ使い込んで見つけていく感じ。

感覚でつかっています。

 

でも建築士としては取扱説明書をよく読みます。

建築材料だと思いますよね?

違います。

昨日はこれ・・・

IKEA!?

今日は・・・

BOSE!?

 

IKEAは皆さんがしっているIKEAです。

家具等です。

オーナー様ご家族がご購入したのですが、

現場に設置できるようにするために指示するには

図面が必要。

どんなものなのかを理解し、どこに何が取り付けられるのか・・・

家具ならありえますね。

皆さんがお持ちの家具を持ち込みたいなどもありますので、

イメージはつきやすいかと思います。

 

ではBOSEは!?

家電ですよ!!

峯田が欲しいBOSEのスピーカーをネットで検索しているだけ・・・

ではありません。

これはYAMATO独特なのかもしれませんが、

スピーカーをきれいに設置できるように、

TV収納を作り上げる。

このために必要なのが取扱説明書。

どこにどんな配線がくるのか。

配線がグチャっとならないためにどんな準備が必要なのか。

これを検討するためです。

 

読み込みます・・・

・・・

・・・

不足情報はネットでまた情報収集。

 

配線のことを考えずにオーナー様ご家族が

自分たちできれいにやって~!!

そう言ってしまえば終わりなのですが、

こうではないのがYAMATOです。

 

今までもホームシアターセットなども設置したこともあります。

なので、サウンドバー1台ぐらい・・・

いや、意外にも情報がなくてこれは思っている以上に・・・

 

ムムム・・・です。

もうちょっとムムムしながら図面いじくりまわします。

 

面倒くさそうと思うかもしれませんが、

私の性格上でしょうか?

これがすっきり設置された状態をみると

「自分、やってやった!!」

という自己満足の気分が味わえるのが好きなので面白がってます。

 

ということでもうちょっとムムムしたいので

今日はこのぐらいでおしまい。

 

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建築士だけの常識?

たまにはしっかりと建築士らしいブログアップします。

 

間取りや図面、チラシなどに記載されている住宅の面積。

これ・・・

皆さんが実測すると「少し小さくなる」のはご存じですか?

6帖の寝室・・・

皆さんが実測すると

実は5.5帖ぐらいしかないんです。

えっ!?のこりの0.5帖はどこへ!?

詐欺!?

そう思うかもしれませんね。

 

詐欺では決してありません。

建築基準法という法律に基づいて面積の算定を行っていますが、

建築士が面積を選定するときは、

「壁の中心」にある基準となる中心線とよばれるもので算定します。

 

家づくりをご検討されているかたの間取りにも

家の大きさや、部屋の大きさがわかるように「寸法線」と

よばれる数字が書かれているかと思いますが、

これも壁の中心を基準とした数値になっています。

 

建築士が皆さんと同じように使える部分のみの面積をいうときは

「内法面積」・・・

この漢字が私は読めなかった・・・

最初は「ないほう?」と思っていましたが、

正確には「うちのりめんせき」と呼びます。

 

これが実際に使うことができる面積です。

〇〇㎡のみが記載されていたら、

壁の中心を基準とした中心線で計測した面積。

 

内法面積や有効面積と記載されていたら

皆さんが実際に計測できる面積。

このように面積といってもかわってきます。

 

建築士で内法面積を使うのはかなり特殊な場面ですかね。

住宅性能評価の高齢者等級という部分を重要視した場合か、

医療施設などの医療法や健康保険法の関係があるときですね。

 

面積という言葉ですが、ちょっとマニアックですが

建築士らしいブログとさせていただきました。

 

 

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