YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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コスパ最高って?

さて今日もYAMATO神山の家の見学会です。

 

見学会中ですが、しっかりとブログも更新させていただきます。

あと5回?だっけかな。峯田のブログが2500投稿まで。

 

今日は日曜日ということでSNSで見つけた

これって・・・

そんな内容をご紹介させていただきます。

 

今日はブログのトップにもありますが、

よく登場する「コスパ」という内容です。

 

横文字あまり得意でない私なので、

まずはコスパという文字。

コストパフォーマンスという言葉を短くしただけ。

かかった費用や作業に対する成果という意味。

もっと簡単に言えば、

「払った費用に対する、自分が感じるメリット」という感じでしょうか。

 

SNSでよく出てくる「コスパ最高」の内容

私の中でのランキングですが、

第1位 玄関の電気錠

第2位 タッチレス水栓

第3位 乾太くん

第4位 深型食洗器

第5位 引き戸

 

こんな感じですかね。

 

1つ1ついつもの峯田だったら説明します。

 

が!!!

今回はまったくしません。

 

お好きにどうぞ。

 

そもそもこれらのものが必要かどうかは誰が判断するのでしょうか?

峯田ですか?

SNSですか?

いえいえ。

家をつくる皆さんです。

 

皆さんが自分が必要だと思い、

その金額が納得いくのであれば、

コスパ最高だと思います。

 

反対に必要ない方が、

強制的に金額を払って家に導入していたら

コスパ最低だと思います。

 

もし上記がコスパ最高なら、

YAMATOの家のオーナー様ご家族だと

8割以上?9割以上!?全員が採用されているのではと思います。

 

でもそうではない。

ということはSNSでのコスパ最高は、

あくまでもSNSに投稿された方の、

金銭感覚や、満足度でコスパをはかっているにすぎませんよね?

 

私自身、いろいろなオーナー様ご家族と打ち合わせしましたが。

上記の内容がご提案するオーナー様ご家族にとって

最善の内容かどうか。

かりにオーナー様ご家族が価格的に良いと思っていても、

私自身が打ち合わせしているなかで、

オーナー様ご家族にメリットになっていないものは

「やめるという選択をご提案させてもらう」ということもします。

なので、コスパ最高は皆さんが決めてください。

 

このブログをご覧くださった皆さんの

判断に使っていただけたら幸いです。

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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緑に囲まれて

本日からYAMATO神山の家の見学会。

 

その前に私はちょっとおでかけ。

YAMATO裾野 平屋の家の地鎮祭へ。

もうすでにトップページでもご紹介されています。

 

ただ私のブログではだいぶ引いたアングルの写真をご紹介です。

緑に囲まれるというか、花々に囲まれるというか・・・

じゃがいもっていっていたかな。

品種が違うらしくいくつか種類があるようでした。

この畑・・・

ご主人が手入れされている畑。

その他にもイチゴ、サツマイモ、ネギ、トウモロコシ・・・

名前がよくわからないやつなど。

家庭菜園の領域を超えている規模と種類。

奥さん曰く、

こだわり始めたらとことんこだわってしまうのがご主人らしいです。

YAMATOの家を選ばれたというあたりもそれが理由のようなきもします。

これからどんな平屋とともに野菜が育つかも楽しみにしつつ・・・

 

YAMATO神山の家の見学会会場。

私のブログで意味深にしていたボルダリングなのに、

小宮山が即座にブログで答えをあかすという

まったく設計部隊は我が道を常に行っているというか、

ファインプレーというか。

 

見学会の時にはボルダリングはのぼることはできません。

ただ、ご本人たちは別です。

今朝もすでに登ってくれました。

小雨と霧がすごかったので外では遊べない日。

こんな日がこれから続くときには、

大活躍しそうですね。

 

そしてあわせて見学会でご覧いただきたいのが、

お庭。

2本の木を職人さんに植えてもらいまいした。

これだけ見ると、どこぞの別荘地ですかね。

また雨と霧がかかっている雰囲気が厳かでよい雰囲気です。

普通に住宅街なのですけどね・・・

2本あるだけでも全然雰囲気が変わります。

ただ、これからこちらのオーナー様ご家族には

2本に止まらず雑木林のようにしていただくことを

ご提案させてもらっています。

 

いつかボルダリングではなく、

木に登っているお子さんたちを見る日がくるのではないかと

ちょっと楽しみにしているYAMATO神山の家。

 

庭もご覧いただけますので、

家だけではなく庭もふくめた家づくりの参考にしていただけたらと思います。

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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同業他社もやりたい・・・

昨晩。

ちょっとこちらの家に伺うことがあったので行ってきました。

見学会にいらっしゃった皆様は

オーナー様がどのような方かご存じかと思います。

所要はすぐに終わったのですが・・・5分もかからなかったのでは?

ただ気が付けばそこから3時間超えでいろんな話になりました。

オーナー様ご家族は、公私ともにいろいろ関係の深い方。

 

そしてこのオーナー様ご家族。

YAMATOの家の設計以外がどうやら複数遊びに来たらしいです。

私にとっては同業他社さんということですね。

家づくりを考えていない人でも聞いたことがあるかもしれない会社など・・・

お互いに設計ともなるとちょっとピリッというか、

変な緊張感が出てしまうのですが、

いろいろ家の作り方などについて話題になったようでした。

 

その中でも同業他社さんがやりたくても

会社の方針でできないことを

YAMATOの家ではごく当たり前にやっていたらしいです。

 

それがこれ・・・


どのへんが?

そう思うかもしれませんね。

私にとっても当たり前のYAMATOの家の手すりだと思っているので

あまりいい写真がなくてすみません。

 

MADE IN YAMATOのオリジナルの鉄骨階段てすり。

手前ではなくて奥のほうの手すりが褒められたポイントです。

玄人が見るとこのプロポーションがやりたい。

細い手すりとその固定部材。

さらには固定している間隔や施工方法。

 

どうやって固定しているかもふくめて

玄人だとおおよそ検討ができていて、

そのときに言われた内容はYAMATOの家がやっている

ちょっとした設置方法のこだわりをも理解していました。

でもおおよそなので、小宮山と職人さん、そして私が知っている

微妙なこだわりまではわからないとおもいます。

 

でも自分の会社ではやらせてくれないらしいです。

なぜかは会社の方針なのでやむを得ない。

とくに若くいろんなことに挑戦したい建築士さんらしく

それが受け入れられないことにヤキモキしているようでした。

 

いいですね~YAMATOの家のオーナー様ご家族。

YAMATOにとっては当たり前の手すり。

それは他社さんではまねできない。

やりたくてもわからない。

もしくは、

やりたくてもやらせてくれない。

 

どこで作っているかも内緒♪

ただ1つ言えるのは、

すごい鉄骨職人さんで私がすごい信頼と尊敬している方々が

作ってくださっているということは間違いありません。

 

同業他社さんからのご意見を間接にでも聞けるというのは

とてもいい経験でした。

オーナー様ご家族も我が家で褒められた部分を教えてくれただけですけどね。

 

その他の時間は・・・

YAMATOの家についてのご指導。

まだまだ私自身もっと成長できることを感じることができた時間。

 

ただ奥さんには

「もうあと3分で帰れるところにいるから、すぐ帰るよ」

そう伝えてから3時間超え・・・

途中で「もう寝るね。サラダ冷蔵庫にあるよ」とのLINE・・・

私が我が家での立ち位置がよくわかるLINEで

本日のブログの締めくくりとさせていただきました。

 

 

締めくくってからですみません。

明日から見学会のYAMATO神山の家には

形状は違いますが同じくMADE IN YAMATOの

鉄骨手すりが吹抜けと階段に設置されています。

ただ・・

「えっ!?これ、落ちるよ!?」と思われる場所があるかも。

でも設計の意図がわかると

「オーナー様ご家族が遊び心あるな~!!」

そんな場所をご覧になれるかと思いますので

ぜひともじっくりとご覧いただけたら思います。

 

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ピリピリするシーズンです。

「梅雨」

皆さんにとっても関係あるかもしれませんね。

 

洗濯物が乾かないシーズン。

お布団が干せないシーズン。

子供たちが家の中でゲームばかりするシーズン。

雨が欠かせないシーズン。

反対にアジサイがきれいなシーズン。

夏が待ち遠しいシーズン。

 

梅雨といっても悪いことばかりではないです。

 

ただ・・・

建設業の皆さんにとってはピリピリするシーズンかもしれませんね。

梅雨・・・

雨が降るとどうやっても工事できないことが多い。

工程が遅れる・・・

職人さんが仕事ができない・・・

晴れを目指して段取りする・・・

毎日が天気予報とのにらめっこ・・・

 

梅雨のシーズンはいくら工程上考慮していても、

昨年のように雨が連続で続いて災害になるレベルまでいくと

もうにっちもさっちもいかなくなります。

 

そしてその梅雨が終わると台風シーズン・・・

雨よりも強風が・・・

これまたピリピリする。

 

常に家づくりは緊張感があるのですが、

その中でもこのシーズンはまたピリッとします。

 

あとは御殿場や小山町には雪のシーズンというのも大事かな。

シーズンごとにいろいろ・・・

 

設計だから・・・

事務所の中にいるだけだから雨風は関係ない。

そんなわけにもいかないのです。

 

ちなみに皆さんも気にされているかもしれませんが、

建設業でとくに現場監督になると

ニュース以上に天気予報を毎日見るというのが

習慣になる。

職人さんたちへの連絡などにも直結すること。

 

今日の雨だけでも工程の調整の連絡が・・・

なかなか難しいシーズンです。

 

 

今日のブログで「にっちもさっちも」という言葉つかいましたが、

漢字があったんですね。

「二進も三進も」

身動きがとれなくなることをいうのは知っていましたが

そろばんからできた言語らしいです。

変換していたらでてきたので漢字が不得意な峯田の勉強ついでに

ご紹介させていただきました。

 

 

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