YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

1つ1つ

今日はYAMATO神山の家のお引き渡し。

キッチンの使い方から鍵のご説明まで

1つ1つ説明させていただき、

あわせて家の中も外も1つ1つ完成した状態を

確認していただきお引き渡しさせていただきました。

また1つYAMATOの家がオーナー様ご家族の

我が家になったな・・・

そうおもいつつ・・・

 

同時並行で進んでいたのがYAMATO保土沢の家の上棟。

こちらも1つ1つ柱や梁を棟梁たちがくみ上げて

どんどん固定していって家の形がかなりわかるようになってきました。

1つの家づくりが終わりをむかえるなか

また1つ家づくりがはじまる。

 

そしてすべてがオーナー様ご家族のこだわりの我が家になる。

 

毎日書いている1つ1つの線や図面がこの場面をつくりあげている。

 

いろいろ感慨深い思いがある今日。

でもまだまだ1つ1つの家づくりの図面を書いていかなければ。

 

ということで今日はあまり長めでなくサクッとブログ終了させていただきます。

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム

https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  

井の中の蛙大海を知らず

ここ最近、私の中で浮かぶ言葉がこの、

「井の中の蛙大海を知らず」です。

 

私の勉強のために意味を書きますが、

とにかく狭い見識にとらわれ、

他に広い世界があることを知らないで、

自分の住んでいるところがすべてだと思い込んでいること。

 

これです。

私自身、今までに年齢の割には職場をいろいろ変えてきました。

その中で飯塚にであってYAMATOの家が気が付けば

一番長い職場になりました。

 

長くなってくるとYAMATOの中からしか見ることができなくなる。

でもそうではいけないんですよね。

 

ここ最近でも2つの出来事がありました。

1つは他社さんが取り組んでいる素晴らしい事。

YAMATOの家の中でも作り上げようといろいろやっているのですが、

どうしても足踏みしてしまって進捗が遅くなっている。

でもそれが実はYAMATOの家に必要な内容のもの。

聞いた瞬間に、「あ~やっぱりか・・・」

取り組みが素晴らしい会社がやっていることは、

やはりその根本があった。

これについてYAMATOの家の設計部隊でも情報共有。

進めていく体制を整えていくしかない。

 

もう一つは他社さんの施工していた現場。

分譲地などだとハウスメーカーさんから工務店さんまで

いろいろな会社さんの家づくりを真横で見ることがあります。

その時に、YAMATOの家が改善して今の形になっていることを

懐かしく思いながら見つけることもありますが、

施工状況が素晴らしいことがあります。

職人さんの腕なのか、現場監督の管理状況なのか、設計の図面なのか。

現場を見るとそのあたりも読み取ることができます。

昨日は、ある会社さんがつくっている基礎。

その中でもポーチなどの階段の下地となる雑コンとよばれる部分です。

これ・・・雑コン?

雑なコンクリートの意味ではなく、

躯体ではない部分という意味で、下準備的なコンクリートのことです。

最終はタイル職人さんなどがきれいに仕上げてくれるので、

大まかな形が出来上がっていればいいもの。

その施工がまぁびっくりするぐらいきれい。

さすがに仕上げていないので、雑コンだなってわかったのですが、

ここまできれいに仕上げている基礎職人さんもいるのか・・・

YAMATOの家の基礎職人さんのレベルが低いということは決してありません。

ただ上には上がいることを他社さんの現場が教えてくれた。

 

最近はいろいろな業務にも首を突っ込んでいるので、

今まで以上にいろいろな人と話す機会が増えました。

そうすると設計として、

あ~こう思われていたんだな・・・

事務所にいると気が付かないことについても教えられています。

 

頭の中が小さな世界で終わらないようにも、

このブログでいろいろ発信して、

自分の知識をどんどん増やしてかなければ!!

 

という意味で今日のようなブログを書かせていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム

https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  

知識、経験の違いだけではない。

今日はちょっと現地調査・・・

ちょっとではないですかね。

 

もうすでに小宮山と石田だけでも現地調査はできるのですが、

なぜか峯田が登場です。

その理由・・・

危険だから。

どういうことかというと、これです。

場所が特定できないようにしているわけでもありません。

写真を撮ろうと思ってもかなり引いてもこの壁のような高低差。

調査結果の内容からすると3,875mmの高低差。

この高低差を計測しなければならなかったからです。

 

3,875mm・・・

しかも雑草が生い茂るなかです。

さらに今日は雨がぱらついていたので

まぁよく滑ること。

さらに途中で、これって垂直じゃない!?という感じの傾斜。

 

計測器具を持ちながら降りていかなければならないので

なかなかのもの。

さすがにこれは峯田が登場しなければなりませんね。

 

崖の上の小宮山と石田。

崖を滑り落ちる峯田。

しかもテントの下で小宮山と石田。

カッパを着ながらヘルメットと長靴で濡れながらの峯田。

 

これぞYAMATOの家の設計部隊です。

峯田の立ち位置がよくわかりましたか?

 

でもYAMATOの家の設計部隊ってこんな感じです。

確かに経験や知識の差はどうしてもあるかもしれません。

ただ、設計ってなにか思いついたりすることに対しては

年齢も性別も経験値も知識もなにも関係ない。

完全に平等になるんです。

だからこそ、現地調査でもこっちのほうがいいのではないか。

それが実際に適切な場合もあります。

 

これぞ設計の面白いところ。

もちろん経験や知識が下地となるので

3人の中で一番経験がある私が発信することが多くはなるのですが、

それでも小宮山や石田から発信されたことが

設計の中で採用されることもあります。

 

現地調査しながら、

崖の上で2人がなんだか楽しそうにしている状況を見て、

このまま2人がのびのび設計をしてくれることが大事だと感じつつも、

切なさもあった現地調査でした。

 

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム

https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  

ありがとうございました!

YAMATO神山の家の見学会も終わりました。

子供部屋の小ささとLDKおよび吹抜けの解放感とのギャップ。

さらにはウッドデッキの広さやシンボルツリーや駐車場など、

外構計画に対しての反応がかなりよかったように感じた見学会でした。

 

さて、見学会恒例のこのブログをアップさせていただきます。

 

オーナー様ご家族と私が初めてお話したのは

YAMATO印野の家の見学会でした。

暖炉がある家でしたね。

そこで奥さんからうかがったのが「とにかく小さい家がいい」

その理由が、将来ご実家に帰るので家を売却する可能性が高いから。

そのような内容でした。

ご主人は家づくりに興味なし・・・

まったく興味なしというのが表現としてただしいか、

どちらかというと家づくりは着工直前まで反対派でしたね。

でも奥さんへのプレゼントだと思って・・・

そのご主人が見学会にいらっしゃったときに

「ここに本当に住むんですね・・・」

そうおっしゃっていたのがすごく印象に残りました。

現実なのかどうかまだ実感がわいていない感じでしたが、

お子さんたちが元気よくボルダリングに登っている様子を

ご主人が見ていた時の後ろ姿が嬉しそうに私は感じました。

YAMATOの家に出会い、土地から含めてご検討くださってここまで来ました。

出会ってくれたオーナー様ご家族にまずは感謝です。

ありがとうございました。

 

そして上棟の時も含めてご近隣様皆様におかれましては、

工事中のご協力とご理解くださりありがとうございました。

見学会中もお散歩とあいさつを交わしながら

「いよいよ完成したんですね。」

暖かい声をかけてくださったことにも感謝です。

ありがとうございました。

オーナー様ご家族がまもなくお住まいになる家です。

これからはオーナー様ご家族ともどもよろしくお願いいたします。

 

次に棟梁をはじめとして職人さん、メーカーさん、協力業者さん。

材料の高騰や確保に皆さんが苦戦しながらも

オーナー様ご家族が大変満足されている家が完成することができました。

おそらく職人さんたちが一番ご存じかと思いますが、

現場に置かれていたジュースなどを入れるBOX。

お子さんたちの手書きのメッセージ。

職人さんたちへの思いがいっぱいのものでした。

その声にもこたえてくださってありがとうございました。

 

不動産屋さん、関係行政機関、融資機関の皆様。

YAMATO神山の家は間もなくお引き渡しとなります。

皆様のおかげでYAMATO神山の家がオーナー様ご家族と職人さんとともに

つくりあげることができました。

これからも引き続きご教授いただくとこが多いかと思いますがよろしくお願いいたします。

 

そしてYAMATO神山の家の見学会にいらっしゃってくださった皆様。

お時間をつくってくださりありがとうございました。

天候に恵まれた・・・という見学会ではありませんでしたが、

薄曇りの中の室内で照明を落とした状態で

吹抜けがどのくらい明るいものになるかなど、

雨天や曇天だからこそ体感できる見学会とさせていただきました。

今回もオーナー様ご家族らしさがいっぱいで、

皆様の家づくりのなにか参考を見つけることができましたでしょうか?

引き続きYAMATOの家をよろしくお願いいたします。

 

まだまだ、感謝いっぱいですがのYAMATO神山の家がまもなくお引き渡しとなります。

ありがとうございました。

そして引き続きよろしくお願いいたします。

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm        

YAMATOの家 公式 インスタグラム

https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.