YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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次なるステップ

毎日、勤務時間外でドローンの操縦訓練。

ただただホバーリングの練習。

ジーっと止まることができるようになってから

次なるステップに行ける。

基礎的なホバーリングですが、

これができないと他のものも習得が遅くなるので

講師の方に言われたようにただただ基礎訓練。

 

さてそんなことをしつつもしっかりと家づくり。

オール樹脂サッシ、樹脂スペーサー、

セルロースファイバー、通気工法などなど

高気密・高断熱の家づくりに取り組んできたYAMATOの家。

もちろん許容応力度計算による耐震等級3という部分は当たり前に。

 

ただいつまでも同じ家づくりをしていていいわけでもありません。

次のステップについて着々と物事が進んできました。

まだ具体的には言えませんが、

これから家づくりを迎える

オーナー様ご家族にも少しずつ提案中です。

 

家づくりの中でやろうと思えば容易なことだったかもしれません。

ただ、価格帯であったり

オーナー様ご家族のメリットであったりする部分を

考慮し前に進むことがあまりなかった。

 

ただ、どうやらメリットがでるシステムが

いろいろな方の協力で入れ込めそう。

 

システム自体は初のことですが、

やることは今までの家づくりと大して変わらない。

でもその結果、オーナー様ご家族に

メリットが出る部分もあります。

 

どの部分かはまた具体的に進んだ時に

ご紹介したいと思います。

 

まぁ私の得意分野の1つという点で

オーナー様ご家族は察していただけるといいかもしれません。

 

YAMATOの家づくりが

次なるステップに向かうのがまもなくかもしれません。

 

 

by Mineta

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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利用価値ありかも

省エネというてんで、私がどうしても昔から好きになれない住宅設備が

太陽光発電・・・

ではなくて、

太陽光発電についてくる、モニター。

こいつです。

昨日お引き渡しさせていただいた新橋の家にも太陽光発電を搭載していました。

4.26Kwの太陽光パネル。

太陽光パネルをつけるつけないについては

オーナー様ご家族ごとにも考え方がさまざま。

売電価格の下落、太陽光パネルの価格、

家づくりのトータル予算での優先順位など。

 

パネルそのものは再利用のされるなど、

国内でも生産から消費、処分までの流れが

かなりでききたようにも思えます。

なので処分についての環境負荷というのもかなり配慮されるようになった。

太陽光発電については地球環境を考えるのであれば

どんどん進めていくべきことなのでしょう。

 

ただ、どうしても私が嫌いだったのがモニター。

なんの意味もなくついてくるコイツ。

日常会話で

「いや~今日はよく発電しているね。」

私にはその会話をするイメージがまったくなかった。

 

ただ、東京ガスや東京電力ではすでに動いている

「節電ポイント」という内容。

政府も8月から行うようですが、

この時にはかなり優位になるのではないでしょうか。

太陽光パネルの発電量というよりも、

売電している電力と、消費している電力。

これが明確にわかるのはポイントをうまく得るためには

かなり重要なツールになりえると考えます。

 

こまかな制度内容の発表を待ちたいところですが、

東京電力の節電ポイントのように、

節電したい時間について通知が来て、

その時が日平均より下がるように

目で見て消費電力を落とす。

このモニターの利用価値ありです。

 

ポイ活好きのかたにとっては

このモニターは重要なツールになることでしょう。

 

モニターが利用価値があったというよりも、

こういった省エネの機器が必要な世の中になっていく。

これが良きことなのかもしれません。

 

by Mineta

 

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全集中の呼吸

第一話から見ていたあの漫画。

いつの間にかすごい社会現象にまでなっていた。

そうなるとなぜか遠のく私の興味。

全集中の呼吸というものを子供が言う度に

なにを言っているのかと思っていましたが、

昨日、これぞ全集中の呼吸ということをしてきました。

 

片道100kmの大移動。

こういうご時世なので注意したいところでしたが、

私を含めて4人がいたのがこんな場所。

体育館です。

ものすごい広い場所に4人。

しかも講師2人。生徒が私含めて2人。

 

ドローンの操縦訓練です。

そんなの訓練必要なの?と思いますよね。

ドローンは基本的にGPSやセンサーが内蔵されているので

車でいうところのスマートアシスト機能が充実している。

そうすることで、障害物に当たらないようになったり、

勝手に高度が落ちないように一定の場所に停止できる状態が保てる。

着陸だって勝手にやってくれますからね。

操縦者の負担を減らすような機能がついています。

 

ただ、私が試験を受けるのはドローンの資格の中でも

かなりの難易度らしくこのスマートアシストをすべてOFFにする。

完全に自分が操縦していないと撃沈する状況にする。

これは、万が一GPSが使えなくなった場合に

自分自身で安全な場所まで誘導できるようにするための

このドローン講習の独自の基準らしい。

まだ国家資格ではないのですが、

ドローンの資格が今年で免許に変わるのですが、

うわさではそのときに私が受験する資格かなり優位にうごくとのこと。

 

ただ、その変わりに難易度が高く設定がされている。

補助機能をつかって試験をやるもんだと思っていた私が

完全に撃沈したのはいうまでもありません。

しかも私があまり時間がないため2日間で身に着ける内容を

4時間に短縮してもらいました。

同じ訓練を受けていたのは5年もドローンを飛ばしているベテランさん。

ホバーリングから目標への行き来、八の字飛行や、

中心に期待を向けた状態での円形飛行、そして最大の難関の着陸・・・

まったくもって安定感のある飛行。

その反面、私のひどさ。

機器の電源1つとっても入れる順番を間違うと減点。

全集中の呼吸とはこういうことなのかと思うほどの疲労感しか

私の体には残っていませんでした。

 

試験まであと数週間。

筆記および実技。

ドローンのバッテリーが終わるまでの間に

全ての内容をクリアしないと再試験。

 

その先のドローンの資格の講義も申し込んでしまってあるので

落ちるわけにはいかない。

 

とにかくホバーリングを徹底的に体に覚えさせれば

昨日の習得速度であれば試験はどうやら希望があるらしい。

まぁ、豚もおだてりゃ木に登るですかね。

 

これも大和建設にとって大事な資格なので

とにかく短期集中。

毎日とにかく時間をみつけて訓練です。

ただ、来月はもう一つ試験がある。

その後2か月後にはまた試験。

 

当分は全集中の呼吸が必要になりそうな予感。

やはり家づくりをしているほうが楽しくていい・・・

 

 

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抽象的

私の性格的な部分でしょうか。

抽象的な表現というのがすごく苦手。

 

注文住宅の設計をしていると余計に抽象的な表現というのが

難しくなっていくのもあります。

それは常に図面に根拠を求められるから。

「なんとなく100mmにしてみた。」では

オーナー様ご家族は納得してくださいません。

「こういう理由だから100mmです」

この表現を求められるからだと思います。

 

それはブログでも同じ。

以降のブログで紹介したい時などは

じらしたりして表現を曖昧にすることはありますが、

断熱性や気密性、耐震性など

明確な数値が必要な部分に関して、

ブログで曖昧な表現はできません。

それはYAMATOの家のオーナー様ご家族が

すごく勉強をなさっていて、

曖昧な表現すらわかってしまうからです。

厳しい目が常にブログにも向けられています。

 

おそらくYAMATOの家のオーナー様ご家族が

YAMATOの家を選んだ理由もいろいろあるかと思います。

「ただなんとなく」

という理由はYAMATOの家のオーナー様ご家族にはあてはまらない。

それは見学会のポップに記載されている

オーナー様ご家族の声を見ていただけたらわかること。

文字数が限られているのにも、それ以上の感想を書いてくださる。

次回の見学会にも、もちろんオーナー様ご家族の声が書いてあります。

 

私自身も抽象的な表現が苦手ですが、

YAMATOの家のオーナー様ご家族は

具体的なイメージや要望をもっているからこそ

YAMATOの家を選んでくださった。

 

ネットが進む世の中。

具体的な情報だけではなく、

具体的っぽいけど抽象的な表現を用いて論評される方もいます。

だからこそ抽象的な批判を厳罰化する動きがあったのでしょう。

 

コロナ渦で実物よりネット上の二次元情報で

情報収集することが多くなってきているかと思いますが、

最後には具体的な動きを自ら選ぶというのが

家づくりには大事ですね。

 

なので是非とも見学会に足を運んでくださるとうれしいです。

次回は8月6、7日の2日間のみとなります。

ご予約お待ちしております。

 

 

by Mineta

 

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