YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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停電に

昨日の雨と雷。

事務所も一度、電気が落ちることがありました。

御殿場市内では停電が続いて、

信号機がついていなかった場所もあったようです。

 

さてこの時に注意していても難しいのが、

雷です。

いつどこに落ちてくるかは誰もわからない。

ただ、雷が直撃する可能性はかなり低いと思われますが、

実は雷は直撃だけではなく、

雷サージという物も注意が必要です。

これはが落ちた時に電線や電話線に

過剰な電流が流れてしまうことがあります。

その結果、雷が周囲に大きな電圧が生じる現象です。

雷サージについてはネットで

より詳しく説明がありますのでそちらをご覧ください。

 

この雷サージの結果で直接、雷が落ちたわけではないのに、

家電製品が壊れるなどの現象が生じることがあります。

特に基盤を使っている様な家電製品。

まぁほとんどの家電が基盤があるのですが、

パソコンやテレビなどが特に影響を受けやすいようです。

 

昨日の停電で雷は落ちてないので大丈夫。

と思わずに、ひと通り家電製品の動作確認してみてはいかがでしょうか。

 

by Mineta

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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相談相手

注文住宅。

やったことのないことが登場することは

まぁよくあること。

 

ただ、こういう時にはとにかくいろいろな方に

相談しまくるというのが私の手段。

もちろん飯塚にも相談することは多々ありますが、

そもそも飯塚もやったことがないこともあります。

「峯田、検討必要」

と言われて終わる内容。

 

ただ、飯塚はそれでもやる方法を見つけ出してくるだろう

と思って任せてくれます。

 

ここからは単純です。

とにかく想像できる相談相手に連絡しまくる。

昨日から今朝にかけても

私自身が初めての内容を相談しまくっています。

 

もちろん漠然と相談しているわけではありません。

こちらから方針を出しての相談。

今回は電気関係。

電気職人さんはもちろんのこと、

電気設備の問屋さんにも相談。

 

ただ、これでは終わらないのが私の相談方法。

価格的な部分も考えれる方法を検討した結果、

今回は鉄骨職人さんにもちょっと相談してみました。

 

そしたらなんとすぐに実験してもらえることに。

やはりYAMATOの家の職人さんの動きの速さはすごい。

要望が無謀だったのか・・・

電話の向こうで「ウワー!」というまさかの道具がバキっと破損する。

そんなハプニングもありつつも、

対応してもらえることになりました。

相談したばっかりにすみませんという気持ちも・・・

 

これでまたYAMATOの家として新しいことができるルートが確立。

まぁそもそもなかなかの金額になりそうなので

やる人がすくないかもしれませんが、

私としても新しい可能性が生み出せただけでも十分。

 

この相談をしつつも、

棟梁からさらに施工性をアップするための相談を受ける。

こちらも実現可能かどうかをすでに業者さんと協議スタート。

オーナー様ご家族の要望を実現するための相談。

職人さんたちの施工性を上げる相談。

 

いろいろ設計がやることも多岐にわたって面白いものです。

 

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次なるステップ

毎日、勤務時間外でドローンの操縦訓練。

ただただホバーリングの練習。

ジーっと止まることができるようになってから

次なるステップに行ける。

基礎的なホバーリングですが、

これができないと他のものも習得が遅くなるので

講師の方に言われたようにただただ基礎訓練。

 

さてそんなことをしつつもしっかりと家づくり。

オール樹脂サッシ、樹脂スペーサー、

セルロースファイバー、通気工法などなど

高気密・高断熱の家づくりに取り組んできたYAMATOの家。

もちろん許容応力度計算による耐震等級3という部分は当たり前に。

 

ただいつまでも同じ家づくりをしていていいわけでもありません。

次のステップについて着々と物事が進んできました。

まだ具体的には言えませんが、

これから家づくりを迎える

オーナー様ご家族にも少しずつ提案中です。

 

家づくりの中でやろうと思えば容易なことだったかもしれません。

ただ、価格帯であったり

オーナー様ご家族のメリットであったりする部分を

考慮し前に進むことがあまりなかった。

 

ただ、どうやらメリットがでるシステムが

いろいろな方の協力で入れ込めそう。

 

システム自体は初のことですが、

やることは今までの家づくりと大して変わらない。

でもその結果、オーナー様ご家族に

メリットが出る部分もあります。

 

どの部分かはまた具体的に進んだ時に

ご紹介したいと思います。

 

まぁ私の得意分野の1つという点で

オーナー様ご家族は察していただけるといいかもしれません。

 

YAMATOの家づくりが

次なるステップに向かうのがまもなくかもしれません。

 

 

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利用価値ありかも

省エネというてんで、私がどうしても昔から好きになれない住宅設備が

太陽光発電・・・

ではなくて、

太陽光発電についてくる、モニター。

こいつです。

昨日お引き渡しさせていただいた新橋の家にも太陽光発電を搭載していました。

4.26Kwの太陽光パネル。

太陽光パネルをつけるつけないについては

オーナー様ご家族ごとにも考え方がさまざま。

売電価格の下落、太陽光パネルの価格、

家づくりのトータル予算での優先順位など。

 

パネルそのものは再利用のされるなど、

国内でも生産から消費、処分までの流れが

かなりでききたようにも思えます。

なので処分についての環境負荷というのもかなり配慮されるようになった。

太陽光発電については地球環境を考えるのであれば

どんどん進めていくべきことなのでしょう。

 

ただ、どうしても私が嫌いだったのがモニター。

なんの意味もなくついてくるコイツ。

日常会話で

「いや~今日はよく発電しているね。」

私にはその会話をするイメージがまったくなかった。

 

ただ、東京ガスや東京電力ではすでに動いている

「節電ポイント」という内容。

政府も8月から行うようですが、

この時にはかなり優位になるのではないでしょうか。

太陽光パネルの発電量というよりも、

売電している電力と、消費している電力。

これが明確にわかるのはポイントをうまく得るためには

かなり重要なツールになりえると考えます。

 

こまかな制度内容の発表を待ちたいところですが、

東京電力の節電ポイントのように、

節電したい時間について通知が来て、

その時が日平均より下がるように

目で見て消費電力を落とす。

このモニターの利用価値ありです。

 

ポイ活好きのかたにとっては

このモニターは重要なツールになることでしょう。

 

モニターが利用価値があったというよりも、

こういった省エネの機器が必要な世の中になっていく。

これが良きことなのかもしれません。

 

by Mineta

 

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