YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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春ですね・・・

今日もなかなかの温かさ。

桜の開花予想も出てきている。

春を感じますね・・・

 

こちらも春仕様になっていました。

スタバ・・・

ピントが合っているのはスタバではなく家♪

YAMATO東山 平屋の家です。

私の休日。

皆さんとは違って平日です。

ただ奥さんもお仕事を初めて、

子どもたちもいないともなるとまぁ暇。

じっとしていられない私。

奥さんが出勤するよりも前に動き出す。

 

日頃なかなか時間が取れないことをせっかくなので♪

現場をウロウロ・・・

 

私のなかでどうなったか気になっている部分を確認する意味もある。

ただ休日なのでマイペースに。

コーヒーを飲みながら現場を見る。

贅沢な時間です。

もちろん職人さんたちには迷惑のかからないように。

 

下手に職人さんと話すと本格的にお仕事になってしまうので、

静かにそっと・・・

 

今は左官職人さんが室内の仕上げ中。

職人さんも驚く面積を左官で仕上げてもらいます。

「結構あるよ!ココ!!」

でしょうね。平屋というのは名ばかりで、

外観からしても2階建ての規模。

さらにかなり内部が細かい。

 

静かな現場で左官職人さんのコテの音だけが響く。

いい気持ちです。

 

休日も一人ではいることができない私。

休むことも仕事だといわれていますが、

その仕事が本当にできない・・・

YAMATOの家 峯田

 

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家の守り神

YAMATOの家のオーナー様ご家族。

覚えていますか?

地鎮祭の時におふだと一緒に何か説明を受けたの。

実はオーナー様ご家族の我が家の天井裏に

こんなものがこっそりと設置されています。

地鎮祭の時に飾られていたお札。

これが天井に棟梁によって設置されています。

こちらも今家づくり中の現場の天井裏。

まだ天井をふさぐまえだったので見やすかった。

ただもう間も無く見えなくなります。

薄暗い天井裏へ。

そこからひっそりとオーナー様ご家族の

家内安全などを見守ってくれることでしょう。

耐震等級3の家だけど神様もきっと見守ってくれている。

今日は天井裏でひっそりしている神様を

ご紹介させていただきました。

ちなみにオーナー様ご家族の家の中には、

天井裏が狭すぎて見えない場合もあります・・・

小屋裏収納がいっぱいなどの場合は

ほとんど天井裏がないので・・・

でもちゃんと棟梁がつけてくれてますからね。

YAMATOの家 峯田

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また一つ新しいこと

今日は会議と着工前の会議。

一つ一つ確認しながら・・・

 

今のYAMATOの家に求められていること。

棟梁たちからはよくこの図面を書くと

嬉しい声をいただくのですが、

実は社内ではそうでもない。

 

今のYAMATOの家の設計に求められていること。

それはまだ達成できていない。

スタートは切っているのかもしれないけど、

まだまだ。

今日の着工前の会議でも、

この記載はしたほうがいいね。

そんな内容がわんさか・・・

本当に小さなことだけれども、

小さなことをクリアできるからこそ、

家という形が完成出来る。

小宮山も結構、頭がグルグルしてたみたいだけれども、

何か一つ前が見えた感じでした。

 

オーナー様ご家族には直接気が付かれない場所だけども、

職人さんたちがすぐに気がつくとこではないけど。

小さな変化を惜しまない。

またこれでいろいろな結果が出てきて

その改善をまた話し合う。

 

4月になったらまた変化がある設計。

個性豊かすぎる設計メンバーだけど、

だからこそ各々の長所短所が活きる。

面白いことになってきてます。

 

今日は心境ブログみたいな感じで♪

 

ちなみに昨日のブログの階段。

今朝、階段メーカーさんと調整が全て完了!

新しい図面がいい方向に進んだ。

良き成果がでたのでまた一歩成長かな。

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奥が深い図面

今日の仕事内容は・・・

YAMATOの家では毎日の業務内容を提出するのがお約束。

翌朝一番にその内容報告も。

私の画面のどこかにはその内容をすぐに書けるように開いてある。

現場名が・・・

いくつの現場のことをやっていることか。

 

でも今日はある家づくりのこれをメインで図面!

階段!?

 

そう!階段です!!写真は事務所の階段です。

鉄骨の時は絶対に書くのですが、

木の階段はなかなか・・・

それこそ今度の見学会会場のような初の試みでもなければ。

そう思っていた私は甘かった。

 

階段。

こいつものすごい奥が深い。

YAMATOの家も日々改善。

その1つにこの階段も設計が細かな指示をすることになりました。

木の階段は棟梁たちにとってはお手の物。

しかも最近の階段は工場である程度加工してくれる。

それが普通の階段ならば・・・

YAMATOの家。

普通の階段もあるのですが、微妙なこだわりがあるときも。

その微妙を伝えるのが結構難しい。

今日も図面を書いて、階段屋さんと調整して、

また図面を書きなおして、また確認してもらって・・・

電話でやり取りして・・・

「蹴上は?」

「蹴込は?」

「ノンスリップは?」

「下地は?」

「上がりかまちは?」

「〇段目は材料いる?」

「この部分の奥行きはどうする?」

「現場加工にする?」

などなど、皆さんにとったら意味の分からない言葉ばかりかも。

この質問ようやくがなくなった。

 

なかなかです。

このシンプルに見える中にも

材料の厚みやかみ合わせ、手摺との兼ね合いなどなど。

いや~難しい!

でもこれ、すごい面白いやつ。

 

皆さんがわからないけど、それをいかにわからないまま綺麗につくるか。

設計の腕の見せ所。

 

自己主張せず、それが当たり前なんだけどなぜか綺麗。

深いぞ!この図面は!!

そしてものすごい面白いぞ!!

 

結局まだおわってません・・・

また調整来るんだと思います・・・

 

そして現場で棟梁が作るときにまたいろいろご指導くださるはず。

常に改良!

答えがないこの家づくり。

やっぱりおもしろい♪

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