YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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カウンター席へどうぞ♪

カウンター席へどうぞ。

お寿司屋さんや鉄板焼き屋さんなどで

ちょっと特別な日に使うようなお店でこういわれると

ドキドキしていまいますね。

 

私も高校生の時にお寿司屋さんでバイトしていましたが、

やはりカウンター席に座る方は

お店でもいい値段のものを食していた感覚があります。

 

そんなカウンター席へ・・・

どこぞのカウンターですかね?

オープンキッチン越しに食事。

峯田もたまには奥さんになにかしなければ・・・

 

それは子供たちがもっと大きくなってからとして、

今回の写真は、

今週末の見学会会場となるYAMATO印野の家です!

ダイニングテーブルはありません!

あるのはキッチンカウンターです。

さらにキッチンとフラット!

これぞ本当にカウンター席です。

ペンダントライトがにくい演出も。

 

見学会の時は昼間なのであかるいキッチンダイニングという

感覚かもしれませんが、

どちらかというと夜の雰囲気の方がおススメ。

ここでご家族で・・・

というかご夫婦でしっとりと時間をすごす。

素敵です♪

 

この雰囲気も大事ですが、

今回はこのキッチン周りもよく見ていただきたいと思います。

とくにまだ家づくりを考え始めたばかりのみなさんは!

仕上げの材料であったり、フルフラットのキッチンのメリットデメリット。

そこからの家の見え方なども含めて

ダウンリビングに憧れれている方も必見です!

 

注文住宅の見学会を是非ともご堪能ください♪

お待ちしております。

 

引き続き新型コロナ対策として予約制で時間厳守をさせて頂きます。

ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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設計事務所だけど・・・

大和建設は一級建築士事務所。

そして住宅を施工する総合建設業者。

皆さんがわかりやすいい方だと、

「設計事務所」であり「工務店」でもある。

 

私も大学卒業後に学生時代のアルバイトで働いていた

設計事務所に勤務しました。

なので設計事務所というのがどういったところか知っているのですが、

基本的に施工会社の現場監督さん以外とは施工中は話さない。

現場で働いている職人さんと話す機会なんて、

ほぼ皆無でした。

これのいいところは「窓口が1つというところ」

現場監督以外からは現場のことで連絡がくることはないです。

 

ただ、YAMATOの家で感覚は変わりました。

現場監督のみと話していると、

職人さんが「こ~してくれると楽なのにな~」とか

「こういう図面が欲しいな~」などの声がほとんど聞けない。

耳に入ってくるなんてことはありませんでした。

 

でもYAMATOの家では・・・

 

今日もちょっと役所の帰りに現場へ。

棟梁が床を施工していました。

施工済みの場所はすべて傷がつかないようにシートで隠されていたので

どんな床材かは、まだご紹介できないですけどね♪

その時に「このおさまりだけど・・・」

この現場のことではなく、いつも私が書いている図面の細かな部分についてです。

「こうやって施工できるように図面が変えられるかな?」

 

これってすごいことなんです!!

通常では現場監督に言うだけでそれでおしまい・・・

図面が改良されることもなく、

ず~っと同じことを続けさせる。

棟梁や職人さんたちは言っても変わらないから言わなくなる。

 

でもYAMATOの家ではそれが職人さんからあがってくる。

そして私自身が耳にすることもできる。

その結果、図面が今までどれほどの変化を加えてきたことか。

3ミリ広くできるとよりきれいに施工できそうだよ。と棟梁。

10㎜ぐらい下げるとよりいいよ。タイル職人さん。

この記号を図面に書いてくれると助かる。と電気職人さん。

これは19㎜がいいかな。と左官職人さん。

ここで型枠が止められるようになると嬉しい。と基礎職人さん。

この文字を図面に書いてくれるとわかりやすい。と水道職人さん。

この部材の方がコストが下げられるよ。と鉄骨職人さん。

まだまだいろんなことをいろんな職人さんが私に伝えてくれました。

 

これは職人さんのためでもあるけど、

最終的には家をさらに良くしてくれる結果になる。

それはもちろんオーナー様ご家族の家づくりに直結します。

 

これが工務店でもあるけど設計事務所でもある

YAMATOの家の強み。

そして私が家づくりの中でも重要視している部分。

この声が止まるときは、

職人さんがYAMATOの家を見放した時。

改善するとさらにそのさきの改善策が見えてくるので

終わりはありません。

 

もちろんコストに関わる面もあるので

全部を応えられているかというとそうではありません。

ただ今日もまた1つ面白い意見をもらったので

図面の統率もふくめて要件等です!

 

今日はちょっとYAMATOの家ってこんなことやっているよ!

というご紹介をさせて頂きました。

 

YAMATOの家 峯田

 

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設計レシピ!吹き抜け手摺は木製派!!

昨日から吹抜け手すりについてご紹介させていただいております。

 

昨日はアイアン派として、

鉄骨で作った吹抜け手すりをいくつかご紹介させていただきました。

 

今日は木製派!!をご紹介させていただきます。

YAMATOの家の吹抜け手すりではどちらか少数派になるのでしょうかね。

でも木製手摺・・・これはおもしろいです。

 

ただ、木の棒をつけるわけではありませんよ!

こちらがYAMATOの家の木製吹抜け手すりです。

どこぞの旅館でしょうか?

いえいえいYAMATOの家のオーナー様ご家族の我が家です。

床と合わせて木目を生かしつつ黒く塗装しました。

古民家テイストがオーナー様ご家族のご要望。

新築時に撮影したものですが、すでに落ち着きのある雰囲気に。

 

お次の木製手摺。

どうやって組み合わさっているかわかりにくい。

棟梁がかなり手をかけただけあります。

新築当初の写真もいいのですが、

先日、オーナー様ご家族からいただいた写真をせっかくなのでご紹介です。

木の色合いが変わっていることがおわかりでしょうか?

少し飴色がかって落ち着きが。

これが木製手摺のもっとも素敵な事。

時間と共に変化し、

ご家族の想いでもおそらくいっぱい刻まれていることでしょう。

 

こちらは私が個人的に印象深い木製手摺。

大きな木が横にドーン!

・・・

これ・・・家とつながっています。

構造部材として上棟の時からこれはありました。

単純に言えば「家の梁」です。

なのであとから付け足したわけではなく、

家の構造そのものを検討している時からこの手摺が完成していました。

見た目としての木製手摺だけではない。

家そのものの一部が木製手摺になっている

YAMATOの家の中でもかなり珍しい木製手摺です。

 

今回の設計レシピは「アイアン派?木製派?」ということで

吹抜け手すりをご紹介させていただきました。

今週末の見学会会場となるYAMATO印野の家は

「アイアン派」・・・一部だけ・・・

これまたちょっと違う雰囲気の吹抜けなので

ご来場くださる皆様はじっくりとご覧くださいね♪

 

 

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設計レシピ!アイアン派?木製派?

週末になりましたので、今週の設計レシピブログスタートさせていただきます。

 

今週は「アイアン派」と「木製派」というかたちで

YAMATOの家にはよくある吹き抜けのあるものをご紹介させていただきます。

 

それは「吹き抜け手摺」です。

通常、吹抜け手すりというと「既製品」をつかうことが主流です。

いろんなメーカーさんから既製品の手すりはあるのですが・・・

YAMATOの家。

1度として今までに既製品の吹抜け手すりを使ったことがない。

すべてオーダーメイドで作っています。

もちろん図面も。

今までにどれだけの吹抜け手すりを書いてきたことか。

 

今日はアイアン派をご紹介させていただきます。

 

まずはYAMATOの家のオーナー様ご家族だとよく知っているこの手摺。

鉄骨職人さんもそろそろ慣れてきたようですが、

この吹抜け手すり。

一体で作っているわけでもないんです。

いくつかのパーツに分かれて作られています。

重量の問題や搬入や施工などを考えると

どうしてもいくつかのパーツに分けるしかない。

この手摺の良い点は、スタイリッシュに見えるということ。

反対に言えば、小さなお子さんはちょっと怖い。

オーナー様ご家族の中でもネットを張ったりしているかたもいらっしゃいます。

 

お次は峯田が一番書くのに苦労する鉄骨手すり。

波打つように配置されているデザイン。

これらはすべて座標値で鉄骨職人さんに伝える。

1点1点を計算しなければならない設計泣かせの手すり。

でもこれぞオーダーメイドという感じですかね♪

 

こちらも鉄骨です。

小さなお子さんがいらっしゃる方や高所恐怖症の方がいらっしゃるかたに

ご要望があるのが「アクリルパネル付きタイプ」

下も見えないし、小さなお子さんが容易に登れないのがメリットですが、

アクリル板が静電気をもつとホコリが付いたりとちょっと掃除が大変な手摺。

 

最後はこちら。

ロートアイアンというものをつかった手摺。

これは鉄骨職人さんと言うより加工されている鉄骨を

組み合わせて作っていく手摺です。

デザインも豊富でいろんな材料をもとに全体をつくる。

ロートアイアンが好きな方は憧れがあるかもしれませんが、

価格は他の鉄骨手すりとは比にならないぐらいちょっとお高め。

 

形状や高さなども含めると

YAMATOの家ではいろんな鉄骨手すりをつくっています。

もちろん鉄骨職人さんが作ってくれるので

1㎜単位での調整が可能。

図面を書いてそれを形にしてくれている鉄骨職人さんにも感謝♪

 

今日は吹き抜け手摺でも「アイアン派」の方向けに

鉄骨手すりをご紹介させていただきました♪

YAMATOの家 峯田

 

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