YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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14層・・・

MADE IN YAMATOのブログを書いていたせいか・・・

またまたMADE IN YAMATOのために図面を・・・

 

ただ、今回はなかなか頭の中がぐるぐる。

1つのMADE IN YAMATOのために

図面の枚数が細かな部分も含めて16枚!

結局のところほぼ半日使ってしまった・・・

 

16枚も書いた理由。

それは14枚もあるものを重ねて作るらしい。

14枚の平面図+立面図+鉄骨詳細図=16枚の図面。

14枚の平面図をデータ上で重ねるとこんな感じ。

ちょっとわけがわからないかもしれませんね。

とにかく線が重なりまくってわけわからん図面・・・

頭の中では立体を作っているのですが、

CADで平面的に書かなければならないので、

なかなか酔っ払ったように頭が混乱。

 

え~っと下の層がここだから今の層は・・・

上の層が・・・

もう1個上はこの層と同じ部分で長さが少し違くて・・・

 

1つの層の長さや間隔を間違えると、

他の層がすべて間違うことになるので、

まぁ慎重にそしてかつ鉄骨のことも考えつつ・・・

 

14層とにかく完成!

あとは鉄骨職人さんと棟梁にお願いして・・・

 

とりあえずちょっと重ねる図面は当分よしたい。

そしてこの図面の正体は、皆さんが見ることができるかも!?

完成したらしっかりとご紹介させていただきますね♪

 

YAMATOの家 峯田

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建築はやっぱり難しい

数日前のニュースをもとに今日のブログスタートです。

 

2019年4月に起きた火災。

その場所がフランスのノートルダム大聖堂。

建築の勉強をしていなくとも、

どこかでノートルダム大聖堂は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

あのノートルダム大聖堂の火災発生。

その時も私はブログを書きました。

建築の勉強をしたものにとっては

ノートルダム大聖堂はとっても大切な建築物の1つでしょう。

それはゴシック様式という建築の1つの手法を用い、

さらには構造的も美しいフライングバットレスという技術。

そして私が好きなデザインの1つの左右対称。これぞシンメトリー!

他にもディズニー映画「ノートルダムの鐘」にもなる建築物。

もちろん観光地として、さらにはフランスの皆さんにとっては大切な憩いの場や

国を代表とするシンボルとして、宗教的な意味合いを考えても

すごく大きな存在。

 

その火災から1年以上が経ち、

ついに復旧の方向性が決まってきたようです。

2つあったようです。

今まで通りに作り直すか。

現代的なデザインを取り込むか。

 

これが建築の難しさです。

まず1つに取り壊すという選択としてなかったことに

私はフランスの皆さんに敬意を表したいです。

なんでもちょっと痛んだら新しくすればいい。

スクラップ&ビルドの考えをもつのはいかがかと思う。

特にこういう歴史的に文化的に、芸術的に宗教的に

意味深いもの、場所、空間、時間を残すことの難しさ。

難しいからこそ、後世に残すことを今現在の人が行わなければならないと思う。

 

そして2つの選択の本当に難しさ。

今まで通りに直すといっても、これまた難しい。

材料や技術、コストや、今現在の地球環境など。

さまざまな条件を全てクリアしなければ今まで通りには直せない。

しかも今まで通りといっても人々の記憶の違いがこれまた難しい。

日本でも姫路城の修理が終わった時に「白すぎる」といった声がでるように、

対象物へのイメージというのはおのおの微妙に違っている。

昔通り!といってもどの昔を再現するか。これも難しい。

そしてもう一つの現代的なデザインを取り込む。

これは建築士としても難しい部分。

新しいことをやりたいと思いつつも、歴史的なものへの愛着。

日本でもこういった事例はすでにあって、

大学時代に私が住んでいた横浜は積極的だった。

旧第一銀行横浜支店や日本興亜損保横浜ビルのように

歴史的な建物を部分的に残しつつ、現代建築を組み込む。

これが登場した時に建築雑誌を買い実物を見に行ったものです。

この2つのうち1つに絞るというのは建築に携わるものとしても難しい。

 

ただ、方向性はついに決定。

今まで通りの形に戻していく方向性のようです。

本当の理由はどうかわかりませんが、

2024年のオリンピックまでに直すには

新しいデザインを練り上げて完成するまでにちょっと難しいらしいです。

 

いろんな思いがあるのかもしれません。

建築は時には戦争の加害者や被害者になることもあるほど

シンボリックであり、時には宗教的でもある。

 

でも世界中がいろんな意味で注目していた

あの火災から一歩でも進むことができたことが素敵です。

2024年以降。

私も古いけど新しいノートルダム大聖堂を拝見させてもらいたいものです。

 

たまにはちょっと建築の歴史的なブログとさせていただきました♪

 

YAMATOの家 峯田

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実験成功!?

また1つ新しいMADE IN YAMATOが完成です!

でもいつものMADE IN YAMATOとはちょっと違う。

 

YAMATOの家のオーナー様ご家族は承知されているかもしれませんが、

そもそも「MADE IN YAMATO」ってなにもの?

という方もいらっしゃるかもしません。

MADE IN YAMATOとはYAMATOの家でオリジナルで創った物の総称です。

事務所の看板となっている「MADE IN YAMATO」はそういう事。

 

そして全部書けるかな~今までのMADE IN YAMATO・・・

 

ダイニングテーブル、吹抜け手摺、階段手摺、照明、TV収納、キッチン収納、

下足入れ、襖、障子、ドア、引き戸、表札、洗面化粧台、手洗い、

ソファー、お風呂・・・

 

ん~そもそも家そのものがMADE IN YAMATO。

とにかくオリジナルの物ばかり。

これはオーナー様ご家族のこだわりが多彩ということ。

 

さきほど挙げたものはどちらかというとカッコイイような内容。

 

ただ・・・大和建設の新しい事務所には

カッコイイものではないけどMADE IN YAMATOが登場しました!

しかも完全に実験台として事務所が利用されて・・・

 

こういう世の中になることを想定していた・・・

もしそうならビックリですが、

室内の空気環境と温熱環境を快適にするためのあるものを

MADE IN YAMATOしました。

これら・・・

いや~なんだかつまらない写真ばっかり・・・

でもこんなやつがいろんな場所に設置されている・・・

これが温熱と空気環境と整えるシステムの一部。

そしてこの扉のむこうに全ての根源がある。

扉をあけると・・・

ん~ダクトがいっぱい!!

これが新しい事務所の壁や床などいろんな場所にはびこっています。

 

先日ついに試運転しました。

ムムム!!おお!!こういう感じか!!

どうやら実験としては第一段階が成功!

あとはエアコンを設置して室内温度の様子を見て、

人間の体感温度とも様子を見ながら、

どの程度の運転負荷と効率が得られるかを実際に業務を行いながら

確認しおわったときに本当に成功かどうかがわかりそうな予感♪

 

MADE IN YAMATO・・・

これからもいろんなものが登場しそうな予感・・・

 

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NEW FACE!

新しい顔が登場です♪

YAMATOの家に!?

そんなことがあったら、

もっとしっかりと紹介させていただくかと・・・

 

今回のNEW FACEが登場したのは私の文房具。

YAMATOの家では文房具にもルールがあります。

それが4人個人の使用していい文房具の「色」が決まっている。

これは注文住宅だからこそ、

そして業務の効率化という部分でも大事。

他の人たちもおのおの色が決まっています。

なので私のペンケースはこんな感じです。

ペンケースそのものは「オレンジ色」

これは単純に私の好きないろだから。

でもペン類は?

シャープペンや消しゴム、ボールペンに三角定規は

さすがにルールはないのですが、

その他は・・・

全部「ブルー!」

付箋もこの通り青一色・・・

私はブルーもしくは黒以外の文房具で文字を書くことが許されていない。

なので消せるペンから全てブルー♪

同じ色で同じ文房具があるのは

万が一、打ち合わせ中に使えなくなった時の予備。

青いものばかりのオレンジ色のペンケース。

 

このたびNEW FACEが登場♪

まずはこちら

uniの「EMOTT」というシリーズ。

白いボディーのデザインにキュンとして手に取って、

書き心地がよかったので即購入!

ただ、これはもう一つとっても大事な機能があった!

それは現場に行ったときに活躍します。

現場に行くと雨に降られたりする。

そうすると消せるボールペンはすぐににじんでしまって、

なにが書いてあるかわからなくなることも。

このEMOTTは水にぬれてもにじみにくい顔料を使っているらしい。

なので現場でも活躍してくれそうな予感♪

 

そしてもう1つのNEW FACE!

PILOTの「FRIXION BALL」なんですが、

0.4㎜ででたNEWシリーズの「フリクションポイントノック04」

今まで使っていた「フリクションボールノック」と比べてみると

ちょっと違うんです。

上が今までのフリクションボールノックで、

下がNEWのフリクションポイントノック04.

全体的にちょっと光沢があって、すこしデザインが変更されていました。

部分的にシルバーが入っている部分にもひかれて、これまた即購入!

書き心地というよりはただ単に見た目。

 

青いペンケースにまた青い仲間が登場♪

 

これを見ている皆さん!

もうちょっとで新しい事務所が完成するので、

事務所に合わせて新しい文房具で家づくりをスタートさせようと思っているので、

もし「青い」文字が書ける文房具でおすすめがあったら教えてください!

ただし、「青い文字が書ける」というのは絶対条件です!

 

YAMATOの家 峯田

 

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