YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

雨の日に大活躍!

今日の御殿場はちょっと雨。

午後からはやんできたけど・・・

こういう時に、しかもこの時季には

吹き抜けを有効活用中!

そんなオーナー様ご家族からいただいた

写真を大公開です!

YAMATO二枚橋の家のオーナー様ご家族から♪

屋根の下の鯉のぼりってやつでしょうか!?

なんだか吹き抜けが優雅な場所に。

雨の日でもこれでこいのぼりが

気持ちよさそうに〜泳いでる〜♪

STAYHOME中のオーナー様からいただいた

素敵な写真をご紹介させていただきました!

 

YAMATOの家のオーナー様ご家族様!

まだまだSTAYHOME中の素敵な写真を

お待ちしております!

 

YAMATOの家 峯田

集成材って!?

4日目スタート!

柱について今日で4日目・・・

まだまだあるんです!

 

昨日も文頭で出てきていましたが

「無等級材」という言葉。

これは同じ樹種であれば建築基準法の基準強度の

1つの強度しかないという材料で、

木材は樹種だけではなく

強度にもばらつきがあるということでした。

 

これが皆さんのわかりやすいところでいうと

「無垢の構造材」です。

無垢のヒノキの柱とか、無垢のスギの柱。

 

YAMATOの家でもオーナー様ご家族の

ご要望によって無垢材で

骨組みを作った家づくりはあります。

 

ご要望がない限りは柱には

「ヒノキ」

これは2日目に紹介しましたが、

ヒノキで止まらずに・・・

「ヒノキの集成材」を使っています。

 

こちらです。

柱に貼ってあるラベルを撮影してきました。

YAMATOの家は無等級材ではなく、

JASの規格に適合したヒノキの集成材を

つかっています。

 

あっ!でも、こちらのように構造以外の部分で

木を見せるところには

JASマークのない無等級材の無垢の柱をつかっていますよ♪

左側が無垢の柱。大和建設の新社屋より。

 

集成材は木と木とがっちりとくっつけて、

構造に適した材料に加工しているものです。

もっとマニアックなも説明を!という方は、

日本集成材工業協同組合さんのホームページを

見てみると非常にわかりやすく説明してくれています。

 

さてJASマークを表示できるのは

細かな内容は今回は割愛しますが、

厳しい基準に適合している材料だけです。

 

そしてこのラベルを公開してしまうと・・・

ちょっとインターネットで検索して

お勉強しようと思うと、

YAMATOがどんな強さの構造部材を

使っているのかプロじゃなくても

わかってしまいます。

 

でも今回、公開しているということは・・・

そう!見られても困るようなものは

そもそもYAMATOでは使っていない!

ただそれだけ♪

 

明日はもうちょっと細かい部分を

紹介しますね♪

 

YAMATOの家 峯田

無等級材って!?

さぁ3日目

昨日は基準強度の圧縮部分で

ヒノキ>ベイツガ>スギ、ホワイトウッド

上記の順番で基準強度が法律で定められている。

そこでSTOPしました。

 

そもそもこの建築基準法で決められている

木材の基準強度は「無等級材」と呼ばれるもの。

山から切ってきた木。

人間と同じようにまぁ成長過程がさまざま。

育った山、陽当たり、時季、などなど。

ばらつきがとってもおおい。

 

これをどうやって構造計算するための数値にするか。

人間をある一定で評価するのが難しいのと同じ様に、

木材も難しかった・・・

木材にも人間にもばらつきが大きすぎるのです。

そこで登場したのが「基準強度」

 

御殿場や小山町のみなさん!

富士山みれますか?

富士山の中央の山頂が木材の平均値。

沼津方向が強度が小さくなるほうと考えて、

沼津から山頂側に5%移動した部分を下限値。

この平均値に向かって5%移動した部分を

基準強度としています。

建築基準法は最低限。

常に安全側に見ているのです。

 

なので樹種が違えど、

全く同じ条件の木を物理的に検査できないので、

基準法では基準強度という言葉を使っています。

 

木材にはばらつきが大きいというのは

ご理解いただけましたか?

 

でも家の品質がばらつきが多かったら・・・

 

YAMATOの家 峯田

ヒノキ♪

昨日からスタートしました

連休恒例のシリーズブログ。

 

今回は骨組みとして構造部材の「柱」をご紹介です。

 

さて、柱と一言で言っても種類があります。

まずはイメージしやすいところから♪

それは柱の木の種類「樹種(じゅしゅ)」です。

柱に使われる樹種としては、

「スギ」「ヒノキ」「ベイツガ」「ホワイトウッド」

このあたりでしょうか。

 

さぁここで、YAMATOの家が柱には

なんの樹種を使っているでしょうか!

 

答えは・・・

 

「ヒノキ」です!

理由はヒノキがかっこいいから!

そんな安易な考えではありません。

これはもちろん法律も基に決めています。

 

しかも建築基準法です♪

 

建築基準法では木材の基準強度を

樹種ごと定めています。

 

圧縮や引張、曲げ、せん断という4つについて

数字が並べてあるのですが、

その中の圧縮の基準強度が強い順番は

ヒノキ>ベイツガ>スギ、ホワイトウッド

20.7N/㎜2>19.2N/㎜2>17.7N/㎜2

となっています。

 

おお!ヒノキが一番強い!!

この説明はあっているようで間違っているようで・・・

 

今日はこのあたりで一度STOP!

 

YAMATOの家 峯田



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.