ヒノキ♪
昨日からスタートしました
連休恒例のシリーズブログ。
今回は骨組みとして構造部材の「柱」をご紹介です。
さて、柱と一言で言っても種類があります。
まずはイメージしやすいところから♪
それは柱の木の種類「樹種(じゅしゅ)」です。
柱に使われる樹種としては、
「スギ」「ヒノキ」「ベイツガ」「ホワイトウッド」
このあたりでしょうか。
さぁここで、YAMATOの家が柱には
なんの樹種を使っているでしょうか!
答えは・・・
「ヒノキ」です!
理由はヒノキがかっこいいから!
そんな安易な考えではありません。
これはもちろん法律も基に決めています。
しかも建築基準法です♪
建築基準法では木材の基準強度を
樹種ごと定めています。
圧縮や引張、曲げ、せん断という4つについて
数字が並べてあるのですが、
その中の圧縮の基準強度が強い順番は
ヒノキ>ベイツガ>スギ、ホワイトウッド
20.7N/㎜2>19.2N/㎜2>17.7N/㎜2
となっています。
おお!ヒノキが一番強い!!
この説明はあっているようで間違っているようで・・・
今日はこのあたりで一度STOP!
YAMATOの家 峯田
2020/05/02