|
こちらの見学も!!
モデルルームを持たない
YAMATOの家です。
それは完全な注文住宅であることや
コストカット経営をして
オーナー様の家づくりに
力を注ぎこむため。
必要ない物はいらない。
でも・・・
お客様から
施行実例のこれを見たい・・・
そのご要望が徐々に大きくなってきました。
生涯で大きな決断の家づくり。
だからこそ
図面でなく本物を見たい。
っということで
先週1ヵ月点検をしながら
オーナー様にご相談・・・
見せてもらえませんか?
「いいよ~」
即答でした。
ちょっと片付けるから
事前には連絡頂戴ね。
ありがとうございます!
っということで
オーナー様のご協力をいただいて
YAMATOの家
「お引き渡し後の家 見学」が
可能となりました。
ただし日程などは
オーナー様のご都合次第とさせていただきます。
いつでも気軽にと言うわけにいかないのは
ご了承ください。
実際に今回ご了承いただいた家は
こちら!!
外壁に「ガルバリウム」「無垢板」「塗り壁」の
3種類を使用したこだわりのデザイン。
室内は木の香りと太陽の光が包み込む
「吹抜けのあるリビング」
奥さんがこだわった
「ネイビーブルーのドア」
そして
収納たっぷりの
「ステンレスキャビのキッチン」
などなど。
もちろん私たちが御殿場で実現している
「エアコン1台で冬も快適な家」です。
そして、もしかしたら
オーナー様の生の声が・・・
家づくりの経験者として
貴重な声が聴けるかも知れません。
ご覧いただきたいお客様は
まずは
YAMATOの家にご相談ください。
私たちの大切なオーナー様です。
決して直接訪問する等の
オーナー様の迷惑になる行為は
しないでください。
せっかくの機会です。
お気軽にお問い合わせください。
冬場の目覚め・・・
昨日から
この時期に登場する
「結露」について
ご紹介してきました。
昨日は結露の仕組みや
一般的?な
結露との戦い方を。
そして今回は
私たちYAMATOの家としての
結露との戦い方。
???
結露とは戦わない!
結露させない方法をご紹介いたします。
まずは断熱材。
これははっきり言って
今の日本の家で使用されている
断熱材は
適切な施工と厚みがあれば
どれをとっても
よい断熱材です。
ただ適切な施工が条件です。
そこをふまえて
私たちは
セルロースファイバーと
現場発泡の2種類を使っています。
この内容は後日。
結露と戦っている皆さんが
気にしているのは
窓の結露だと思います。
YAMATOの家が普通に使っている窓は
「APW330」(YKKAP)
もしくは
「サーモスX」(LIXIL)
です。
メーカーの回し者ではないので
商品概要は各メーカーさんの
ホームページをごらんください。
ただ2つのホームページで共通すること。
それは
これらの窓を含んだ
断熱性が高い窓には
わかりやすい場所に
「熱貫流率○.○○W/㎡・K」って
書いてあります。
また難しい言葉が出ていますが、
熱貫流率は
熱の伝わりやすさを表した数字です。
この数字が小さいほど
熱を伝えにくい。
ってことは・・・
エアコンで暖めた温度が
外に逃げにくくなり
家の中全体が
保温されるってことです。
だから温度が下がりにくい
そして温度が急激にさがらないから
結露しにくい。
そして気持ちの良い朝を迎える。
はい。
YAMATOの家の完成。
その他の窓については、
「・・・高い断熱性」とか
「エコな窓・・・」とかです。
そして結論。
YAMATOの家では
晴れの日の朝の5時から6時ぐらいから
3時間程度エアコンを動かして
夕方寒くなるまではエアコンをストップ。
お風呂に入る前にエアコンを動かして
寝るときにタイマーをかけてOFF。
これが普通の過ごし方です。
沼津や裾野、三島や長泉町などなどの
ご出身の方はわかりますよね?
御殿場や小山町が
東部でも特殊な気候の地域であること。
それでもこのような生活を
YAMATOのオーナー様はしています。
そして、風邪にならないように
加湿をしてる。
空気を暖めて
水分を加えて
それでも結露していない。
上の画像は2015年1月1日に
御殿場のオーナー様より
送られた画像です。
外は雪が積もっています。
もちろんエアコンを使っていました。
結露していますか?
結露していません。
100%結露しないは
誇大広告になるので、
結露しにくいとしか言えません。
ただ、オーナー様たちは昨年も
そして今年も結露していない。
それだけは誇りを持って
お伝えいたします。
今朝も、明日も・・・
起きたら、
気持ちの良い朝日が、
お出迎え。
毎日気持ちいい生活を
普通に送りましょう。
結露と戦っていますか?
ストーブ使い始めましたか?
このところ一段と寒さが厳しくなってきました。
我が家でもいよいよ石油ストーブが登場です。
っということはそろそろあれの登場・・・
そう!!
「結露」
朝起きたら窓が水浸し・・・
最悪な朝です。
子供のころは
こんな風に
落書きをして遊んだもんです。
ということで、
今日は結露のお話。
ところで結露ってどうして起こるか知っていますか?
一番イメージがしやすいのが
夏場の生ビール
キンキンに冷えたビールを入れたジョッキの表面が
いつの間にか水浸し。
おしぼりで拭く。
これが簡単な結露です。
結露が発生するには
「温度」と「湿度」
いろいろ難しい言葉もありますが、
ここでは省略させていただきます。
まず仕組みですが、
空気は温度が高いほど
多くの水蒸気を含むことができます。
空気を器に例えると
そこにためられる水の量は
器が大きいほど、
結果的には
温度が高いほど
多いです。
なので、温度が下がって
器が小さくなると、
今まで入っていた水が
こぼれてしまうことがある。
これが結露のできる仕組みです。
冬場だと
寝る前は室内を
エアコンやストーブで
たくさん暖めて
空気中に水分を沢山含ませ
寝る時に消して
室内の温度がどんどん下がる・・・
空気中の水分が
あふれてきます。
そして朝に結露が登場!!
朝、カーテンを開けてびっくり・・・
ハァ~
結露で水浸し・・・
解決の1つに寝ている時も
エアコンやストーブをつける。
ただ1日中、換気もせずに
暖房機器を運転していると
光熱費や空気環境は最悪です。
その他にネットで調べてみると
フィルムを貼ったり
クリーナーや洗剤を塗ると
抑えることができるようです。
ガラスは結露しないでしょうが、
窓枠は結露するかもしれませんのでご注意を。
これらはネットで調べてみてください。
私から紹介するのは、
家の熱が逃げなければ
温度低下もしない。
と言うことは
空気中の水分が
あふれ出ることもありません。
具体的な内容は明日のブログへ。
結論だけお伝えします。
YAMATOの家のオーナー様は
加湿器を使って
空気中の水分を供給しながら
気持ちの良い空気環境と
快適な家で過ごしています。
もちろん心地よい目覚めで。
職人さんありがとう。
今日は朝一から
オーナー様と現場で
お打ち合わせでした。
富士山もだいぶ白くなって
寒さを痛感しながら
打ち合わせの前に掃除・・・
っと思って1時間前に
現場に行ったのですが、
まずはお出迎えがこれ。
玄関に緑色のマットが・・・
家の中に泥がはいらないようにと
準備したものです。
誰が?
飯塚でした。
「おはようございます」
なかに入ると
今日は電気職人さんが2人。
気持ちいい挨拶です。
じゃあ掃除を始めよう・・?
あれ?
なんにも掃除するところがない!
電気屋さんの仕事の邪魔をしないように
作業していない2階にいったのですが、
大工さんは道具や材料を
しっかり整理してあるし、
ほうきはあるけど
ゴミがない。
掃除しようにも
なにもできませんでした。
打ち合わせまでに
時間が余ってしまっていたので
私お得意のトイレ掃除!!
ここも綺麗で掃除が必要なかったのですが
まぁ、やるに越したことはない。
本当にびっくりです。
大工さんを筆頭に
オーナー様の家を大切にしてくれている
職人さん達。
本当に感謝です。
オーナー様と現場で打ち合わせは
知らなかったはずなんですけど・・・
現場監督の羽切の指導力のおかげで
綺麗な状態が維持できているのかもしれません。
おかげさまでオーナー様と
とても良い打ち合わせができました。
これが
YAMATOの家の
「おかげさまの家づくり」
1つの家に携わるすべての人が
お互いにおかげさまの気持ちを持って
家をつくりだす。
いい関係です。
ご夫婦も、
「早く引っ越したい!」
まだまだ仕上げ工事が始まっていないのに
そんな声をかけてもらいました。
やっぱり現場っておもしろい~!!
設計なのに落ち着いて
パソコンに向かい合っていられない(笑)
来週の打ち合わせも決まって
パースのご提案が必要なので
ちょっと事務所にこもります・・・
|
|
|