|
結露と戦っていますか?
ストーブ使い始めましたか?
このところ一段と寒さが厳しくなってきました。
我が家でもいよいよ石油ストーブが登場です。
っということはそろそろあれの登場・・・
そう!!
「結露」
朝起きたら窓が水浸し・・・
最悪な朝です。
子供のころは
こんな風に
落書きをして遊んだもんです。
ということで、
今日は結露のお話。
ところで結露ってどうして起こるか知っていますか?
一番イメージがしやすいのが
夏場の生ビール
キンキンに冷えたビールを入れたジョッキの表面が
いつの間にか水浸し。
おしぼりで拭く。
これが簡単な結露です。
結露が発生するには
「温度」と「湿度」
いろいろ難しい言葉もありますが、
ここでは省略させていただきます。
まず仕組みですが、
空気は温度が高いほど
多くの水蒸気を含むことができます。
空気を器に例えると
そこにためられる水の量は
器が大きいほど、
結果的には
温度が高いほど
多いです。
なので、温度が下がって
器が小さくなると、
今まで入っていた水が
こぼれてしまうことがある。
これが結露のできる仕組みです。
冬場だと
寝る前は室内を
エアコンやストーブで
たくさん暖めて
空気中に水分を沢山含ませ
寝る時に消して
室内の温度がどんどん下がる・・・
空気中の水分が
あふれてきます。
そして朝に結露が登場!!
朝、カーテンを開けてびっくり・・・
ハァ~
結露で水浸し・・・
解決の1つに寝ている時も
エアコンやストーブをつける。
ただ1日中、換気もせずに
暖房機器を運転していると
光熱費や空気環境は最悪です。
その他にネットで調べてみると
フィルムを貼ったり
クリーナーや洗剤を塗ると
抑えることができるようです。
ガラスは結露しないでしょうが、
窓枠は結露するかもしれませんのでご注意を。
これらはネットで調べてみてください。
私から紹介するのは、
家の熱が逃げなければ
温度低下もしない。
と言うことは
空気中の水分が
あふれ出ることもありません。
具体的な内容は明日のブログへ。
結論だけお伝えします。
YAMATOの家のオーナー様は
加湿器を使って
空気中の水分を供給しながら
気持ちの良い空気環境と
快適な家で過ごしています。
もちろん心地よい目覚めで。
2015/12/05
|
|