YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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思いやり・・・

先日、隣で峯田さんが見学会のチラシ作りをしていたときのこと。

 

ブツブツ言っている中で聞こえてきた言葉・・・

「いつ・・・どこで・・・何を・・・」と言いながら

指さしをしてパソコンと睨めっこをしていました。

 

5W2H(When(いつ)・Where(どこで)・Who(誰が)・What(何を)・

Why(なぜ)・How(どうする)・How Much,How Many(いくら、いくつ))を

もとに、チラシの情報に抜けもれがないか確認していました。

 

 

不特定多数の方が見るチラシ。

誰が見ても困らないように・・・

そんな思いやりを感じる場面でした。

 

思いやりといえば、図面を作っているときにも感じたことがあります。

 

平面図の寸法を記入する際には、

・申請する際に必要な寸法(建築面積や床面積など)

・大工さんたちが施工する際に必要な寸法(階段など)

を考慮する必要があります。

 

図面ひとつとってみても、使われる場面・内容を読む人は様々です。

それらを念頭において

「この線は何のために(誰のために)ひいているのか」

を意識することも、ある意味思いやりだと思いました。

設計、奥が深いです!

心強い味方!

最近、悩んでいることがありました。

 

夫が単身赴任になり、娘と2人生活が始まったのはいいのですが

夜ご飯が手抜きになってしまうことです。

娘はそこまで食べないものの、栄養がしっかりとれているか不安になり

こんなものを始めてみました。

 

 

ヨシケイがおこなっている、食材宅配サービスです。

(このスコッチエッグ、美味しかった!)

 

様々なコースがあり、気分や予定にあわせて

メニューを選択できます。

その日に必要な食材が届き、

無駄なく食材を使うことができます。

 

サービスを始めるまでは、気にはなっていたものの

値段も割高だし味も美味しくなさそうと敬遠していました。

 

ただ、使ってからはもっと早くやっていれば・・・!と後悔しました。

 

結局は食材を自分で切って調理しなければいけないのですが、

・栄養バランスを考慮して献立を考える

・仕事帰りに買い物をする

・食材が痛まないように使い切る

といったことが全て解消しました。

 

特に、2人だけになってからは

コーンや大葉など少量しか使わないものが余り

残りの使い道に悩むことがありましたが、

その日に使う分だけを届けてもらうというのは非常に助かりました。

 

どうしても「自分が色々頑張らなきゃ!」と気負って

疲れがとれない日々が続いていましたが、

このおかげで気持ちが楽になり

短縮できた時間で子供と触れ合う時間も増えました。

食事作りに悩んでいる方におススメです!

 

決してまわし者ではありませんが(笑)。

他に「これをすると家事が楽だよ~」や

「こうすると時間が短縮できる」といったことがあれば是非教えてください♪

大事にしたいと思ってもらえる家

本日は、YAMATO沼田の家の見学会の最終日です。

この5日間で多くの方が見学に来てくださいました。

本当にありがとうございました!

また、大切な家を見学会として提供してくださった

オーナーご家族の皆様、ありがとうございました。

(天井の羽目板が間接照明と相まって素敵です♪)

 

入社して、見学会・引き渡しと収束していく流れを体感して思うことは

「家づくりは完成しておわりではない」ということです。

 

確かに引き渡し後はコミュニケーションが減るかもしれません。

ただ、アフターフォローの日付はきちんと社内カレンダーに記載されていますし、

何かあった場合はすぐにご連絡いただくこともあります。

(エアコンの種類の相談など。なんでも!)

 

ある日、峯田さんがこう言っていました。

「入居後にお施主さんの家の前を車で通ったとき、

庭や外観が綺麗になっていると大事にされているようで嬉しい」

 

何年、何十年経っても我が家を大切にしていただけたら、

それ以上に嬉しいことはありません。

 

以前、YAMATOのブログ「幸せな時間」にも書かれていましたが、

『オーナー様ご家族が家に入った瞬間、幸せな時間が訪れる』

『オーナー様からの言葉「良い家をありがとうございます。大切にします。」』

 

この「ありがとう」という言葉をいただくために、

いい家をつくるのは当たり前だとして

他に何が自分にできるだろうか考えています。

 

これまで、YAMATOの家で建ててくださったオーナー様は

皆さんどのような生活をしているのでしょうか。

また今後、どのようなオーナー様の暮らしがYAMATOの家と築かれていくのでしょうか。

想像が膨らみます♪

キャットウォーク♪

建築用語には、動物の名前が使われているものが多々あります。

犬走り、ハト小屋、鴨居、トラロープ、モンキータラップ・・・などなど。

今回はそんな用語のひとつ、「キャットウォーク」のご紹介です。

 

「キャットウォーク」は、住宅では以下の二つの意味で使われています。

①点検や作業のために、高い位置に設けられた狭い通路や足場のこと。

一般住宅では、主に吹き抜け部分に設けられる。

②飼い猫を室内で過ごさせるための設備やスペースのこと。

窓サッシの上や壁面に専用の棚を設けたり、角材や丸太を設置する。

 

近年、リノベーションやDIYでペットと暮らす家が話題になることもあり、

②の意味の方がなじみがあるかと思います。

 

①の実例はこのような感じです。

こちらのお家では、吹抜けに設けた窓を開閉したり掃除をするために

幅の狭い通路をキャットウォークとして設置しました。

 

ちなみに、なぜ「犬走り」というのに

「キャットウォーク」が「猫走り」ではないか知っていますか?

 

一説では、犬走りは鎌倉時代から使われていましたが、

キャットウォークは現代建築から使われ始めたためだと言われています。

 

建築用語ひとつとっても、歴史や社会情勢などが垣間見えて

面白いですね!



 
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