YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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できるだけ近くに。

今週末から完成見学会をおこなう御殿場中畑 平屋の家。

先日はスイッチや照明など細かい部分の紹介でしたが、

今回は間取りの紹介です。

 

日々家事をしていて私自身も思いますが、

洗濯動線は短ければ短いほど良いと思っています。

洗濯が終わって水を含んだ重い衣類を

干す場所まで持って行くその数歩ですら、

毎日のこととなると気が滅入ります。

さらに乾いた洗濯物を取り込んで畳んだあと、

各自のクローゼットや脱衣室に洗濯物を抱えながら置きに行くのも・・・。

 

御殿場中畑 平屋の家ではそのような洗濯動線を短くするために、

まず脱衣室にスロップシンクを取り付けました。

脱衣室と洗面台が離れているため、仮に予洗いが必要なものがあっても

脱衣室内で完結します。

また絵具や習字の道具や靴など、

洗面台が汚れそうで抵抗がある・・・という方は

スロップシンクがあると何でも気兼ねなく洗えて便利です。

 

ちなみに、脱衣室のスイッチは露出配管にして意匠的にも楽しめるようにしました。

スロップシンクの蛇口も壁出し水栓にしてとことんこだわっています。

 

そしてスロップシンク横の洗濯機で洗濯が終わったものは

すぐそばのファイリークローゼットへ。

 

4.2帖ある広々とした空間で

家族全員の持ち物がこの空間に集約できます。

 

物を一箇所にしまうということは、洗濯動線はもちろん

・一目見て手持ちの衣類がわかるため、無駄な買い物を防げる

・リビングや個室に物が散らかりにくい

といったメリットがあります。

 

動線や収納の広さはやはり直接体験していただくのがイメージがわきやすいかと思います。

気になる方は是非ご予約の上いらしてください。

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

 

細部にこだわる

3月4日から完成見学会をおこなう御殿場中畑 平屋の家。

間取り、仕上げ、動線等こだわりは色々ありますが、

今回は細部の紹介です。

 

こちらは廊下の洗面台。

いつものYAMATOの家とは少し違うものがあることに気づきますでしょうか。

それは・・・スイッチです。

 

トグルスイッチと呼ばれるスイッチ。

カチカチと上げ下げすることでスイッチが切り替わります。

そして真鍮で作られているため、年月と共に深い味わいが出てきます。

 

キッチンの腰壁にも。

 

リビング入口にも。

 

パッと目を引くデザインが素敵です。

小さな部品ですが、こだわることでお家の雰囲気が大きく左右されます。

 

また、照明にもこだわりました。

先ほどのリビングには壁付けの照明。

シンプルなデザインだからこそ、洗練された上質な照明です。

 

また、天井には通常ダウンライトを使いますが、

今回はあえてダウンライトを減らしてペンダントライトを中心とした照明計画にしました。

 

外の暗さにあわせて、室内の影も濃くなります。

明暗が生まれ、暗い部分は落ち着く空間に。

 

ペンダントライトを中心として、自然の環境とリンクさせた室内です。

こればかりは写真や言葉では伝えられませんので、

是非見学会の会場で体感していただきたいです。

 

平屋ですが、家事動線や照明・仕上げなど

2階建てをご検討の方にも参考にしていただけることが多いと思います。

ご予約お待ちしております。

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

 

輝いている

お引き渡しを終えた御殿場大堰 二世帯の家。

先日オーナー様からこのようなメッセージをいただきました。

添付されていた写真がこちら。

和室の床の間に雛飾りが据えられていました。

雰囲気がぴったりで輝いて見えます。

 

奥に見えているのは、旧家から受け継いだ建具です。

リメイクして新しく生まれ変わりました。

 

そして壁は昔ながらの土壁。

「すさ」と呼ばれる繊維状の材料を混ぜ込んだものです。

昔の土壁ではわらすさなどを一緒にまぜて

壁に塗りつけることで割れ防止などの効果がありました。

 

伝統的な建築技術・旧家から受け継いだ職人さんの技術が詰まった建具・そして雛飾り。

世代を超えて受け継がれていくものが詰まった大堰の家。

「なんだかホッと落ち着ける」という空間があちらこちらにあります。

 

オーナー様ご家族の皆様、

いつも素敵な写真をありがとうございます。

スタッフ全員で共有して活力にさせてもらっています。

素晴らしいオーナー様ご家族様との出会いに改めて感謝いたします。

小宮山

 

 

 

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実際どうなの?

YAMATOの家の見学会で多い質問の中に

「吹抜けって寒くないですか?」という声があります。

 

インターネットで検索したりSNSで調べても

「吹抜け 寒い」

「吹抜け 後悔」

という言葉が出てきます。

 

そもそもなぜYAMATOの家では吹抜けがある家を多く作っているかというと、

①上下階の室内環境への配慮

②室内の明るさ確保

③解放感

という優先順位で考えているからです。

実はよく吹き抜けのメリットとして言われる

解放感や見た目は優先順位が低いです。

 

家の全体に暖房をいきわたらせて、

室内の各所の室内温度差を減らすために吹抜けを作っています。

そうすることで室温が一定になり、身体に負荷がかかりにくく

快適で過ごしやすい家になります。

 

さらに吹抜けから入る陽の光によって、

日中は電気をつけずに生活することができたり、

無垢の床が暖められて床がヒヤッとしなかったりします。

 

ただここで重要になってくるのが窓です。

断熱性能が低い窓や熱が伝わりやすいアルミサッシを使っていると、

そこが家の弱点となり室内の熱が奪われしまい、

結果的に吹抜けがある家は寒い家だ、ということになってしまいます。

 

さて、断熱性能が高い窓を採用しているYAMATOの家。

実際のオーナー様の声はというと・・・

このような声をいただきました。

こちらのオーナー様のお家にはもちろん大きな吹抜けがあります。

吹抜けの大きな窓から明るい光が差し込む、

開放的なリビングです。

 

見た目・・・ももちろん大事ですが、

長い間住まわれるオーナー様ご家族の皆様が快適に過ごせるお家作りを

YAMATOの家では大事にしています。

 

小宮山

 

 

 

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