YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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鏡あれこれ

毎日使う洗面化粧台。

歯ブラシ、歯磨き粉、コンタクトレンズの洗浄用品、化粧品など

使う小物も沢山あると思います。

 

その時に便利なのが鏡裏の収納。

メーカーではこのような三面鏡があります。

壁面にタイルを貼って少し遊び心を。

 

製作の洗面化粧台でも

市販の三面鏡を取り付けることができます。

余ったスペースは小物置場として活用。

洗面化粧台と同じ木材で作るので統一感が出ます。

 

メーカーの洗面化粧台を使いながら

さらに照明にもこだわった例がこちら。

鏡はYAMATOの家で作りました。

そして鏡をつける面をふかして、上下に間接照明を取り付けました。

周辺は無垢の羽目板で仕上げて。

まるでラグジュアリーなホテルのような雰囲気です。

 

こちらは完全オーダーメイド。

洗面用の大きなシンクと化粧用の小さなシンクを設置して、

部屋全体を洗面化粧台の一部としてデザインしました。

シンクが2つあることで、朝の混み合う時間でも

スムーズに身支度ができます。

 

こちらはYAMATOの家の鏡に

引き出しの扉をレジンで仕上げた世界に一つだけの洗面化粧台です。

レジン×木を組み合わせた、

オリジナリティ溢れる洗面化粧台です。

レジンの質感が高級感があって素敵です。

 

オーナー様ご家族の個性あふれる

洗面化粧台+鏡の紹介でした。

 

 

小宮山

 

 

設計事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

御殿場市駒門318-4

 

現在と未来

間取りの際に皆様悩まれることが多いのが

子供室の間取りです。

 

子供はいつかは巣立っていくもの。

子供が小さいとき・思春期のとき・巣立ったあとにあわせて

現在の状況だけでなく将来のことも踏まえて考えると

間取りのイメージがしやすくなると思います。

 

例えば完全個室パターン。

お子さんがいなくなったときには、

納戸になったり、ご主人や奥様の趣味室に変更することを想定されています。

最近は子供室はベッドと机が置ける最低限の広さにして、

その分寝室を広くしたりウォークインクローゼットを設けることが多いです。

 

次は大きな子供室をつくって、将来的に分離するパターン。

お子さんが同性の場合は、仕切ることをせずに

そのまま使っている方が多いです。

異性の場合はやはり個室が欲しくなるもの。

そこで将来的に分離できるように

ドアを2つ、コンセントの位置やエアコンもつけられるようにと

注意点が必要になります。

 

オーナー様ご家族のお家では、

広い子供部屋に収納を2つ作り、

1つのウォークインクローゼットにお子様達の衣服類。

もう一つのクローゼットにおもちゃと使い分けすることで

整理整頓もしやすいようにしました。

 

そして、子どもが増えるかわからないから、

個室にはせずに大きなフリースペースを設置したパターン。

柱が立っているのは、個室を作るときのドアの設置を考慮して

事前に設置しています。

広いフリースペースはご家族専用のセカンドリビング的にも使えます。

 

ご家族の状況に合わせて柔軟に対応できるのが

木造住宅の良いところです。

是非参考にしてみてください。

 

小宮山

 

 

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臨場感

最近週末になると自宅で映画を見るのにハマっています。

そのたびに思い出すのがオーナー様ご家族のホームシアター。

大画面+良い音響で見たらさらに映画鑑賞を楽しめそうと

いつも思います。

 

天井にスピーカーを設置できるように配線して

フロントスピーカーとあわせて大迫力の音響を楽しむようにしたり。

 

プロジェクターを取り付けて、映画館さながらの空間にしたり。

プロジェクターを上げると折り上げ天井内に仕舞われるので

プロジェクター本体は見えなくなります。

 

天井に壁に映像を投影できる

「ポップインアラジン」という商品を取り付けましたことも。

 

照明・スピーカー・プロジェクターという機能が

この1台に揃っています。

 

手軽にホームシアターができちゃいます。

天井には埋込のスピーカーを取り付けて

臨場感溢れるホームシアターです。

 

配線計画・収納計画などにも関わってきますので

興味のある方はご相談ください。

 

小宮山

 

 

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そろそろ始まり

小学生の長い夏休みがそろそろ終わり、

学校が始まります。

ようやくお弁当作りから解放される・・・!

 

娘が小学生になって思ったことは

ランドセル置場+αの収納があると助かる、ということです。

 

普段はランドセルと水筒・帽子などをまとめて置ければよいのですが、

夏休み期間などはそれらに加えて

お道具箱や普段は学校においておくものを持ち帰るため、

ランドセル+αの余裕があると整理整頓がしやすいと感じます。

 

さらにランドセル置場と勉強するスペースが近いと

荷物も散らばりにくくなります。

小さいお子様がいらっしゃる場合、

お子様が小さいうちはまだ1人で勉強することが難しいため

親の目が届く範囲で、質問に答えられる距離で。。

となると、やはりお母さんがキッチンで料理をしながら

ダイニングにいる子どもの勉強を見るという状況が生まれます。

そのため、ダイニング近辺にスタディコーナーが欲しい

というご要望をいただくことが多いです。

 

こちらの家では、スタディコーナーにランドセル置場を設けました。

ランドセルを置いたり出したりがしやすいよう、

あえて扉はつけずにオープンタイプに。

可動棚で調整できるため、余ったスペースにお道具箱なども置けます。

 

こちらは、本棚が一体化したタイプ。

ちなみに、本が飾ってある棚の下は磁石がつくマグネットボードになっているので、

お知らせや提出物などを貼り付けておけるので便利です♪

 

こちらは、外の豊かな自然の景色を眺めながら♪

はき出し窓に面してカウンター+収納を製作しました。

緑が多くて癒される&目にも優しい!

 

一口にスタディコーナーと言っても、

何をしまいたいか・どのような使い方をしたいかによって

棚の有無・つけるなら扉はいるかオープンかなど

オーナー様ご家族によって使い勝手も異なってきます。

お打ち合わせの際に詳しく聞かせてくださいね。

 

 

 

小宮山

 

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