YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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虫を入れない!

暑くなって虫の活動が活発な時期になりましたね。

大きい虫はもちろん、羽虫や蚊など小さい虫も

できるだけ遭遇したくないです・・・。

 

というわけで、今回は虫が出入りする窓の話です。

窓の網戸にはいくつか種類があります。

YAMATOの家では断熱性能の高いAPW330の樹脂窓を標準採用しています。

その中ですべり出し窓の場合、ハンドル形状によって網戸の種類がかわります。

 

一つ目はドアレバーのようにハンドルを動かして

窓を押し出すグレモンハンドル。

網戸はロール状になっていて、横や上部におさまっています。

 

グレモンハンドルの場合、網戸を開けてから窓の開閉をおこないます。

そのため、開閉時に室内に虫が入ってしまうことも。

また、虫が網戸についた状態で窓を閉めると

当然虫は室内に残ったままです。

 

もうひとつがオペレーターハンドル。

ハンドルをくるくるまわすと窓が開く仕組みになっています。

網戸は固定されています。

 

オペレーターハンドルの場合

網戸を締めたまま窓の開閉ができるため、

虫が入りにくいと言えます。

ただし、窓の掃除をする際は網戸を一旦取り外す必要があります。

 

ハンドルの動作、網戸が常時見えるかしまえるかという意匠性、

周囲の環境(虫が多いか)、掃除の頻度など

色々な点から考えてみてくださいね。

 

 

 

小宮山

 

 

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

様々テラス

YAMATOの家では、家自体だけでなく

家+庭で住宅全体を考えてお話させていただいています。

 

その中で、リビングの延長として使いやすいデッキを

提案させていただくことがあります。

 

YAMATOの家では主に3種類のデッキを使います。

一つ目がウッドデッキ。

無垢の板を使って作ることが多いです。

素足で過ごせるのが魅力的です。

また木の風合いがよく、自然で温もりを感じられる質感です。

 

ただ、ウッドデッキを含めて天然木を使う場合は

定期的なメンテナンスが欠かせません。

長くお使いになっていただくためにも、

YAMATOの家ではお引き渡しの際にメンテナンスボックスをお渡ししています。

塗料のこともお伝えしていますので、

ご家族で塗装をするのも家への愛着心が増しますね。

 

次はタイルデッキ。

タイルならではの上品な質感が楽しめます。

ラグジュアリー感がありますね。

ただし、掃き出し窓とフラットに施工することができず

フローリングと20cm程の段差が出来ますので

その点はご了承ください。

 

最後は土間コンクリートのデッキです。

耐久性に優れ、メンテナンスも基本的に必要ありません。

汚れた場合でも水を直接流してゴシゴシ洗えます。

ただし太陽光の照り返しが強いため、上記の写真のように

庇を深くしたりサンシェードをつけるのをお勧めします。

 

見た目だけでなく

使い勝手やメンテナンス性など

様々な点から検討していただければと思います。

 

 

 

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

 

いつか、ではないかも

今週頭に腰に違和感があったものの

無視して仕事をしていたら、

ギックリ腰になってしまい数日療養していました・・・。

 

ギックリ腰になるのは2度目ですが、

起き上がるのもつらく歩けない状態でした。

そのときに強く思ったのが、廊下に手すりが欲しいということでした。

 

バリアフリーの家づくりは自分にはまだまだ先だなと思っていましたが、

身体の異変は突然くるものだと改めて実感し、

バリアフリーの家づくりの重要性を感じました。

 

「バリアフリー」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、

障がい者や高齢者の方だけでなく、

「障壁を取り除く」という意味でお子様やベビーカーの方など

広い対象を指しています。

 

例えば玄関ポーチの段差。

スロープにすることで、車いすの方や

ベビーカーなどが通りやすくなります。

スロープ分のスペースが必要なため、外構や家の間取りにも影響しますので

希望される方はお早めに仰ってください。

 

また、トイレの広さを1帖から1.5帖などに広くすることで、

小さなお子様の介助や車いすの方が利用しやすくなります。

(車いすでトイレ内で方向転換をする場合は2帖欲しいです)

お風呂も広い方が介助がしやすいです。

 

また、各部屋の扉を開き戸ではなく引き戸にすることで

開き戸の可動域のデッドスペースが無くなり

部屋を広く使うことができます。

 

他にも、近い将来手すりを付けたいという場合

手すりの下地を事前に入れておくことで

手すりの取り付けがしやすくなりますので

仰ってくださいね。

 

こうしてみると、将来のためというよりも

今の暮らしにとっても便利なことが多いのではないでしょうか。

是非この機会に検討されてみてください。

 

 

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

想いと共に

先日、小山町柳島の家の

上棟が執り行われました。

どのようなお家かは

こちらの建築模型の記事をご覧ください。

コチラ

 

室内はこのようなイメージ。

まるで家具のような存在感のあるオープンキッチン。

ダイニングには折り上げ天井で空間にメリハリをつけました。

ダイニング・リビングには大開口の掃き出し窓。

外の緑を室内から存分に楽しむことができます。

 

リビングに隣接した畳コーナーもあります。

来客時には戸を閉めて客間としても使えます。

日頃は戸を開けてリビングの延長として使えます。

腰掛けたりゴロゴロしたりと便利な畳コーナーです。

 

1階も2階もまだまだご紹介したいことがありますが

書ききれないのでまた別の機会に。

 

そして会社で仕事をしていた私達にも

お弁当の差し入れを持ってきてくださいました。

お気を遣わせてしまいすみません。

どうもありがとうございました。

 

これまでお打ち合わせをしてきた内容が

目の前に形となって現れる上棟日は

オーナー様ご家族の皆様にとっても感慨深い一日になったのではないかと思います。

これから木工事・仕上げ工事と進みます。

完成が待ち遠しいですね。

 

オーナー様ご家族の皆様。

この度はおめでとうございます。

そして引き続きYAMATOの家をどうぞよろしくお願い致します。

 

小宮山

 

 

 

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