YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
康香のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

年末最後の・・・

あっという間の12月31日。

今年を振り返ると、色々なオーナー様ご家族の顔が思い浮かんできます。

月並みな言葉になってしまいますが、本当にこの出会いに感謝します。

 

いつもブログやFacebookを見てくださっているオーナー様ご家族。

お打ち合わせで爆笑が絶えないオーナー様ご家族。

お引き渡し後に我が家の写真を送ってくださるオーナー様ご家族。

 

挙げたらきりがないですが、

皆さん家づくりをとことん楽しんで我が家を大事にしてくださっています。

 

そして、その姿を見て改めて思うことがあります。

家は建てて終わりではなく、

住む人の人生をより豊かにするものでなければならないということです。

 

だからこそ、YAMATOの家では「いい家づくりスクラップブック」を記入していただき

将来設計を含めて丁寧にヒアリングさせていただきます。

「どこまで書けばよいかわからない」という声をいただくこともありますが、

希望・願望・夢なんでも書いてください!

せっかくのあなたのマイホームなんです。

これは無理かも・・・と思わずに書いていただければ

実現する方法を一緒に模索することができます。

 

年末年始はご家族揃ってゆっくり過ごす方も多いかと思いますので、

是非この機会にご家族の将来について話し合ってみてください♪

 

それでは皆様、よいお年をお迎えください!

増築♪

模型の数が順調に増えつつあり、

とうとう置き場がない!ということに。

 

すると、飯塚さんがおもむろに

余った無垢材のサンプルや板材を持ってきて

手際よく飾り棚を増設してくれました。

 

 

右側の2段目が増設されました!

オスカー像もこちらに。

スタッフ達を見守ってくれています♪

 

ただ、増設した部分もあと3・4軒ぐらいしか置けなさそう。。

さらに増設?それとも・・・??

どうなるかは今後のお楽しみです♪

 

それにしても、模型がところせましと

飾ってある様子は圧巻ですね。

この部屋に入った業者さんは、皆さん必ず

模型を見て褒めてくれます。

来年はどのくらい模型が増えるのか楽しみです♪

口笛♪

皆さんは、口笛を吹きたくなるくらい

仕事が楽しいときはありますか?

 

先日、YAMATO板妻の家づくりの現場に行ったところ、

棟梁が素敵な話をしてくれました。

 

「家が商品なわけだから、その商品を取り扱っている以上

丁寧に仕事をするのは当たり前だ」

 

「YAMATOの家は凝った家が多くて楽しい。

造作家具を作るときは楽しすぎて口笛を吹いて仕事をしている」

 

仕事に対するプロ意識がありながら

楽しみながら仕事をしているその姿勢に感動しました。

 

さらに感動したのがこちら。

木材に、羽目板の材料の切れ端を張り付けたもの。

なぜこのようなものがあるかというと・・・。

 

写真のグレー色の手摺を設置する際に、

留め具を羽目板の割り付けにあわせて綺麗に納めるために、

試作品を作って設置位置を検討していました。

 

このことからもわかるように、

本当に綺麗に丁寧に家を建ててくれています。

YAMATOの家は、オーナー様ご家族が住む家を何よりも大切に考えているので、

そのことをわかってくれる棟梁が協力してくれるのは

オーナー様ご家族にとってもYAMATOの家にとっても幸せだなと実感しました。

 

棟梁の皆様、いつも素敵な・・・という言葉で済ますのは失礼なくらい

愛情をこめた家を建ててくださりありがとうございます!

一瞬のために

クリスマス関連の記事が続いているので

私からは冬至に関する建築の話を。

 

2018年の冬至の日は12月22日(土)でした。

冬至とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、

日照時間が最も短くなる日のことです。

1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。

そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、

旧暦では冬至が暦を計算する上での起点になります。

 

そんな終わりと始まりが交差する冬至の日。

その日の朝日の光を最大限体感するためだけに建てられたのが

杉本博司さんの江之浦測候所です。

(熱海のMOA美術館のリニューアルを担当した方です)

 

(Casa BRUTUSのHPより)

こちらが江之浦測候所内にある冬至光遥拝隧道です。

年に一度、冬至の朝、水平線から昇る朝日が奥までまっすぐ差し込む様子が見られます。

この一瞬のために江之浦測候所が建築されたといっても過言ではありません。

でも1年間のうちのたった1日ですよ!

ただ、その1日の意味を知ると、納得してしまいます・・・。

 

それにしても、なんて贅沢な眺め。

毎年見学会を行っているようなので、興味があるかたは是非♪

私も一度は拝んでみたいと思います!

 

ちなみに、どこかで見たことがあるシチュエーションだなぁと思って調べると

私が大好きな直島の、とあるアート作品も杉本博司さんのものでした。

こちらも光を全身で感じることができる

面白い取り組みで素晴らしいです!

2019年も色々と巡ってみたい建築物が沢山で楽しみです♪



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.