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図面と現場YAMATOの家では平面図や立面図といった 皆さんが目にしやすい図面以外にも、 塗装図や仕上げ図といった職人さんに向けた図面を作ります。
塗装図は、木部や鉄骨部などを塗装する際の 色や塗装材を明記しています。 YAMATOの家では製作家具が多く、 耐久性や防汚性を高めるため、また意匠性も踏まえて 塗装材を決めています。
仕上げ図は、外壁材や内装を種類ごとに色分けして 図面にしています。
緑色の線がクロス、オレンジ色の線が左官を表しています。 YAMATOの家は外壁材はガルバリウムや左官、羽目板、 内装はクロス、左官、タイルなど様々な材料を使っています。 仕上げ材に合わせて下地を変えたりもするため 大事な図面です。
ただ図面は二次元。現場は三次元。 どうしても図面上では表しきれないことも。
そこでYAMATOの家では 現場にチョークで仕上げ材を書いています。
お打ち合わせの内容を確実に現場に伝え、 職人さん達の作業性を高めるためにも、 設計と現場監督の連携は不可欠です。
小宮山
設計事務所 ＹＡＭＡＴＯの家 https://www.yamato-k.net/house.htm ＹＡＭＡＴＯの家 公式 インスタグラム ＹＡＭＡＴＯの家 公式 Ｈｏｕｚｚ
大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 次回印野の家の完成見学会が終わり、 次回は１０月１５日から裾野 久根の家の完成見学会が始まります。
今回も見どころは沢山ありますが、 その一つの書斎の紹介です。
「書斎」と一口に言っても 間取りや広さなどオーナー様ご家族によって様々です。
例えばこちら。
寝室からつながった書斎です。 後ろは本棚になっています。
就寝前に本を読んだり 在宅ワークでも大活躍の空間です。
寝室から製作階段を上がった先の小屋裏に 書斎を作ったことも。
寝室にいるご家族と会話をしながら 少しプライベートな空間として活用できます。
ゴールド系の壁紙と間接照明を使って ラグジュアリー感溢れる書斎も♪
寝室の中にオープンな書斎スペースを作ったこともあります。
寝る前の趣味の時間を過ごすための場所として。 在宅ワークで落ち着いて仕事ができる場所として。 使い道はオーナー様次第です！
裾野 久根の家では 寝室と腰壁を隔てて書斎があります。 天井がつながっているため、部屋が広く開放的に見えます。
気になる方は是非ご予約の上 ご来場ください。お待ちしております。
小宮山
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ ありがとうございました印野の家の完成見学会が終了しました。 おかげさまで多くの方にご来場いただきました。
大切な我が家を貸してくださったオーナー様ご家族の皆様。 素敵な家を作ってくださった棟梁・職人の皆様。 工事に協力してくださったご近隣の皆様。 本当にありがとうございました。
ガルバリウムと無垢の羽目板を使い、 周囲の景色に自然と溶け込むようにした外観。
玄関にはコートも掛けられる ハンガーパイプと可動棚つきの収納。 玄関から入った時には見えないよう 配置も工夫しました。
天井の高さを変えることで 空間にメリハリをつけたＬＤＫ。
ダイニング・キッチンの天井には 無垢の羽目板を貼ってナチュラルな雰囲気に。
水回りは一直線に配置し、 リビングからもキッチンからも回遊できる 家事楽動線。
ランドリールームで洗濯・乾燥したものは 脱衣室にもすぐにしまえて便利です。
和室は製作の神棚を取り付けました。 玄関ホールから直結でき、 個室としてもリビングの延長としても 様々な用途にフレキシブルに使える空間です。
二階のホールには製作手洗い。
トイレの後だけでなく、加湿器の給水や バルコニーの掃除などの際にも 水場が二階にあると使い勝手が良いです。
ご家族の想いが詰まった我が家の完成です。 これからの新しい我が家での生活が楽しみですね。 小宮山
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 台風対策だけではない先週末の台風、西日本での影響が大きかったですね。 ここ数年、台風の大型化・頻発化が拡大しているように感じます。
先日YKKAPから発行されたレポートでは ちょうど台風の話題に絡めて窓シャッターの話が取り上げられていました。
窓シャッターから想像されるものとして 台風に対する安全性が思い浮かぶかもしれませんが、 熱・音・視線といった様々なものを遮るアイテムでもあります。
閉じた状態の窓シャッター。
スリットを開けた状態。
上記は「リモコンスリットシャッター」という商品です。 スリットを開けてすだれのように使えることもできます。
ちなみにシャッターが無い状態と スリットを開けた状態でシャッターをおろした状態の 窓下の床の温度の違いがこちら。
スリットを開けていてもシャッターがあると ほとんど温度上昇が見られません。 シャッターを完全に閉め切ると部屋の中が暗くなってしまいますが、 スリットを開けることでプライバシーや防犯性を保ちながら 外の光をほどよく取り入れ、熱を遮ることができます。
また、就寝時にシャッターを閉めることで 遮光カーテン２級に比べてはるかに暗い空間になり、 また屋外の騒音を30dB程度カットすることが可能です。 30dBというと、「街頭の騒音がある場所」から「静かな公園」くらい 静かにすることができます。 様々な効果に優れたスリットシャッターです。
小宮山
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ |
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