YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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建築士の年齢・・・

月曜日スタート!

皆さんにとっては週の頭でしょうか?

私にとってはどちらかというと週末に近い感覚です。

 

さて、そんな月曜日。

また一つYAMATOの家づくりが産声を上げました。

オーナー様ご家族がYAMATOの家を見つけたのは

まだコロナ渦前でチラシが手に届いた時だったようです。

こんな会社あるみたいだけど行ってみない?

そこからがYAMATOの家との出会いでした。

 

そして間取りがついに決定。

いよいよ家づくりが・・・

の前にやはり昨日と同じように約款などの音読。

そのなかで建築士でなければできないのが

建築士法に基づいた「重要事項説明」です。

どこの誰がなんの図面をいくらで書くのかなどを

事前に説明する大事な儀式。

まぁ、オーナー様ご家族にとってはつまらない時間かも。

 

でも法律に従って行わなければならない大事なこと。

 

その中で、設計する建築士の免許の提示が必要になります。

YAMATOの家で代表となるのが飯塚です。

なぜか?

大和建設の「管理建築士」であり「一級建築士」だからです。

もちろん私や小宮山も建築士として図面を書きますが、

管理建築士として飯塚がいます。

建築士免許の原本を提示しつつ・・・

最後に説明した建築士として私の建築士免許も提示・・・

 

「んっ!?峯田さん、年齢が近いですね」

 

建築士免許には登録した日付だけではなく、

生年月日も記載されています。

なので、年齢もばれてしまう。

私の年齢は・・・内緒です。

 

でもオーナー様ご家族から

「一級建築士って本当に難しい資格なんですよね?」

と言われました。

取得して年月が経ってしまったので

もうあの時の記憶は薄いですが、頑張りましたかね。

 

気になって一級建築士のことをネットで調べてみましたが、

平均年齢は約50歳で、一般的な職業と比べ年齢が高いらしい。

 

まぁこれは実務経験の長さがあったりと

一級建築士になるまでの道のりの長さが原因のような・・・

一級建築士の合格者の平均年齢は32歳らしい。

最短でなら24歳でも取得できるところから考えると

やはりなかなか時間がかかっている様子。

 

まぁ合格率が12~15%程度と比較的低いですからね・・・

1回で合格ともなるとなかなか・・・

 

そのくせ、平均年収は思っているほど高くないのもどうなのか・・・

 

いろいろ平均はありますが、

重要事項説明を読みつつもオーナー様ご家族と話した

雑談についてちょっとご紹介させていただきました。

 

それにしても、

このところ年齢のせいか、滑舌が悪い・・・

約款の音読の滑らかさがなくなってきている気がするのは気のせいか・・・

 

YAMATOの家 峯田

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相談したあの日から・・・

またひとつYAMATOの家づくりが始まります。

まずは間取りが決定という感じでしょうか?

 

オーナー様ご家族と出会ったあの日。

実はもうすこしで契約するのでは?

ぐらい他社さんと進んでいたようです。

ただ・・・

んっ!?やりたいことをやろうとしたら金額が!!

予算オーバー・・・

 

そんなときに近くにYAMATOの家で家づくりをしていた

オーナー様ご家族がいらっしゃった。

「ん?それ、YAMATOだと普通のことだよ」

他社さんではオプションというなのやつですが、

YAMATOの家では普通にいつもやっている内容。

そこでYAMATOの家で一度話をすることに。

YAMATOの家にもいろいろお詳しい方がいらっしゃるのですが、

個人情報の観点でお伝えできないのですが、

かなり法律についてもお詳しい方という点は間違いない。

建築の法的な知識もない方だとおそらく玉砕すると思います。

ただ見学会で話をしたのが私・・・

一級建築士であり、日ごろ許可申請から設計業務、現場の状況についても

行っているのでオーナー様との会話がスムーズ。

 

そこからYAMATOの家で話が具体的に動き出したように思います。

 

そしていよいよ!

「とりあえず今のところはこれで・・・」

という含みがあったようにも思えましたが、

これからいよいよ今まで以上に細かな打ち合わせです!

 

また詳細についてはご紹介できる範囲内でですが

ブログ等で発信させていただきますので

お楽しみに!

 

そして今回のオーナー様ご家族との出会いをくださった

YAMATOの家のオーナー様ご家族の皆様。

ご紹介くださり本当にありがとうございました。

また素敵な家が完成した時には、

遊びに行ってくださるとうれしいです。

 

新しいYAMATOの家づくりがスタートするので

チラッとだけですがご紹介させていただきました。

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家の嫌われ者

日曜日ということでSNSで見つけたこれって・・・

という内容をご紹介いたします。

 

SNSでも嫌われていますが、

打ち合わせしていても嫌われやすい奴があります。

それが・・・

「床下点検口」と呼ばれるものです。

 

床下の点検の時にしか使わないものですが、

SNSで嫌われている理由としては、

「ガタガタする」

「見た目が・・・」

そういう理由で、

なぜかどうにかなくす方法はないかというのをSNSでは

ご紹介したがっています。

 

皆さんが床下点検口というと、

こういう「銀色のフチ」で「上に乗るとガタガタいうやつ」

ではないでしょうか。

これ・・・

私がこのブログを書いている時にも足元にある

事務所の点検口です。

大和建設の事務所は基礎内部で断熱を施工しているなど

ちょっと特殊な条件。

それと、まぁお客さんが見る場所でもないので

見た目や性能を考えて設置したわけでもない。

 

ただYAMATOの家のオーナー様ご家族の家では全然違います。

皆さんがよく言うのはこういう風景の点検口ではないでしょうか?

お風呂の出入り口にあるパターンです。

YAMATOの家ではどちらかというと特殊なパターンです。

オーソドックスなパターンはこのように

脱衣室の収納の足元に設置しています。

 

隠すことができる場合は収納などの足元に隠しますが、

そもそもYAMATOの家の床下点検口。

普通の床下点検口と同じにしてほしくない。

今度の見学会でも見ていただけるとわかりますが、

高気密床下点検口でかつ、断熱仕様になっているものです。

ネットで調べていただけるとわかると思いますが、

点検口そのものの構造や強度、気密性、断熱性が全然ちがいます。

なので上に乗ってガタガタ・・・

ガタガタしていたら気密なんてしっかりできません。

なのでお風呂の出入り口でも問題なし。

 

もちろん見た目がという点で、

このようにファミリークローゼットなどにつけたりしたり、

ルンバ基地につけたりするときもあります。

が!!

大前提は床下の点検のための家の大事な設備です。

なにかないことも大事ですが、家に長く安心して住むためには

いざ何かあったときすぐに対応できるように、

床下にある給水管や排水管などがメンテナンスできるように

水回りの近くに床下点検口を設置することが大事です。

 

家の中でもかなりの嫌われ者の床下点検口ですが、

一言で床下点検口といってしまってはかわいそう。

嫌う前に相手をよく知ってからお付き合いできるといいかもしれませんね。

 

ぜひとも今度の見学会ではこういった部分も

YAMATOの家が違うという点を気にしていただけると幸いです。

 

 

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フラットor段差?

あと1週間後となりました。

YAMATO新橋の家「新築住宅完成見学会」

予約制となっておりますので、

見学希望の方はメールまたは電話くださいね。

 

さて、今回のYAMATO新橋の家。

家づくりの相談を受けていていくつか聞かれるなかに

「和室は作る人いますか?」

という内容です。

抽象的な相談のようにも感じますが、

そこそここの相談を受けます。

 

和室を作らない方もいらっしゃいますが、

ゼロというわけでもないですし、

少ないというわけでもありません。

 

和室を作るメリットとしては、

「床にゴロっとできる」

「子供たちのプレイルームに使える」

「ご両親やご友人などが泊まれる」

「お雛様や兜飾りなどが飾れる」

このような感じでしょうか。

ただ1つ部屋が増えるので家は大きくなりがちという点もありますかね。

 

そこから進むと

「畳コーナーはどうか?」

というご質問と

「フラットな畳コーナーと、小上がりの畳コーナーどっちがいい?」

というような判断を悩まれる方がいらっしゃいます。

 

畳コーナーはあくまでも部屋ではなく

どこかの一部につくられる場所。

リビングなどに作るオーナー様ご家族もいらっしゃいます。

部屋ではないので宿泊スペースとしては難しいですかね。

 

あとは、フラットにするか小上がりにするか。

これは使い方にもよりますが、

小上がりはベンチのように腰掛けられるという点が

皆さんが思っている以上にメリットになります。

ご高齢の方はスッとフィットするのか、

ソファーやいすなどよりも

小上がりの畳コーナーに腰掛けるという風景を

今までもよく目にしました。

 

今回のYAMATO新橋の家には、

和室と小上がりの畳コーナーの2つがあります。

リビングと一体的にも利用できる和室。

もちろん建具で仕切って個室にもできます。

そしてもう一つは小上がりの畳コーナー。

 

一度に2つを見比べることができる

貴重な機会となっておりますので、

「和室つくる?」

「畳コーナーは?」

「小上がりは?」

で悩まれていたら必見ですよ!!

 

 

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