譲れない戦い!
今日のYAMATOの家の風景をご紹介です。
上棟もしているなか、事務所では譲れない戦いが繰り広げられていました。
こんな風に・・・
飯塚と・・・誰!?
この職人さんを現場で見たことのあるオーナー様はほぼいらっしゃらないでしょう。
でも今までの家づくりの全部に関わってきてくれた、
YAMATOの家づくりにも絶対に必要な職人さんです。
なんの職人さんかというと、
建具職人さんです。
建具とは簡単に言うと室内のドアの事。
でもYAMATOの家ではドアだけではないんです。
キッチンの背面収納や
和室の障子や
和室のふすま、
こんな大きな鏡が付いたドアなど
いろんな建具そして家具を作ってもらっている職人さん。
日々は職人さんの工場でお仕事されているはずなのに
YAMATOの家に登場している・・・
MADE IN YAMATOの予感です♪
仕上げ、施工方法、メンテナンス、コストなど
お互いに譲れない部分をぶつけ合いながら
あるオーナー様ご家族のMADE IN YAMATOの打ち合わせ。
あ~でもない、こ~でもない。
日頃は電話でのやり取りで済む内容ですが、
今回は内容のレベルがかなり高いので直接打ち合わせしていました。
いや~面白いものがあの家づくりで見れるぞ♪
設計としても楽しみ♪
絵心が欲しい・・・
本日からちょっといただいた夏休みから再スタート!
休み明けのボケは全くなくいい感じ♪
午前中から早速プランや外観・内観パースも仕上げて・・・
YAMATOの家でお打合せしていただいているお客様皆様は
よ~くご存知かと思いますが、プランやパースはパソコンで作っています。
そりゃそうだ・・・
でも一昔前はこのパースやプランも手書きでした。
一級建築士の資格もいまだ手書きで図面を書かさせられます。
今はパソコンで作ることの方が主流なのかもしれませんが、
打ち合わせしているときには痛感するのが、
手書きパースの素晴らしさ。
なんたってその場で三次元でイメージを伝えられる。
その手書きが飯塚が得意なんです。
独学で身に着けたスケッチ。
YAMATOの家のオーナー様ご家族の皆さんだと
1回は目にしたことがあるかもしれませんね。
ここで披露!!
ハイ。私の絵心のないスケッチ・・・
休日中に息子とファミレスでランチタイム♪
チョコペンがついてきて自由に落書きができるようになっていました。
息子の要望で、なにを書いたかわかりますか?
一応、きかんしゃトーマスに登場するゴードンです。
絵心が欲しい!!
そう痛感させられた私の休日でした。
これは絶対にない!
昨日は床材のご紹介させて頂きました。
これで壁とかタイルとか紹介したらフツーとか言われそうなので、
絶対にない!!と思っているものをご紹介させて頂きます。
絶対にないと思っているのはYAMATOの家がオリジナルでつくる
「MADE IN YAMATO」です!
とくに私が個人的によかった~という自分で図面を書いたものをご紹介です。
先ずは鉄骨手摺。
これは飯塚の手書きのスケッチから始まった鉄骨手摺。
曲線の位置を決定するのに沢山図面を書かなきゃいけなかったもの。
お次は手摺でも外の手摺。
バルコニーの手すりがMADE IN YAMATOです。
お次はこのダイニングスペース。
そこにおいてあるダイニングテーブルは一枚板に
子どもがのっても大丈夫!という頑丈な脚をつけたMADE IN YAMATO。
鉄骨ばっかりになってしまったのですが、こんなものも作ったことがありますよ♪
それは「ガラス」をつかったピアノの鍵盤の柄の入った棚板。
おそらく私の人生で1回あるかどうかという、鍵盤を図面で書くという経験。
それをガラス職人さんがガラスに特殊な加工をして模様をつけてくれました。
MADE IN YAMATOというと家そのものがYAMATOオリジナルなので
どの辺まで紹介しようかと悩みましたが、
部分的なMADE IN YAMATOのご紹介をさせてもらいました。
まだまだ紹介したい部分が沢山ありますが、
またの機会にさせて頂きますね♪
さてさて明日からYAMATOの家もスタート!
家づくりするぞ!!
ざっと行きます!!
マニアックな部分の紹介は私の自己満足として、
今家づくりをご検討中の皆さんになにかいい物はないかな~。
そう思った時に、YAMATOの家と言えば・・・
「床のバリエーションが豊富!」ということも大事かなっていうことで、
今日は床材のご紹介をさせて頂きたいと思います。
ただ、先にお伝えさせて頂きますが、
あまりにも種類が多すぎて雑になる事をご理解ください。
先ずはかなりメジャーな無垢板の「パイン材(マツ)」から!
カントリー調などカワイイ家にはピッタリ♪
でも塗装すると全然違う雰囲気にもできちゃう七変化できる床材。
この家もパイン材ですが、塗装しただけでこんなに雰囲気が違います。
お次は奥様方から好評いただくことが多い無垢板の「メープル材(カエデ)」!
木目のラインと色合いがきれいなところから気に入っていただけます。
お次はがらりと変えて懐かしい日本の雰囲気がでる無垢板の「ラオス松材」
棟梁はヤニがすごくて施工しにくく嫌がりますが、
木目と木の風合いがとても美しく、さらに落ち着きのある雰囲気になります。
またまた雰囲気を変えてモダンな雰囲気にぴったりの無垢板の「クリ材」
表面にあえて傷をつけているアンティーク加工がされていて、
ツルっとした表めなくボコボコしているのが面白いです。
さらに雰囲気を変えて古民家風に仕上げた無垢板の「スギ板」
スギ板を黒く仕上げることで、木目を見せつつ古民家テイストの家にしあがります。
さてさてここでガラリと仕上げを変えて「畳」
畳と言ってもこの家のように昔の家の雰囲気そのままにイ草を使う事もありますし、
どこの居酒屋!?という雰囲気になる和紙畳というのも面白いですよ。
最後に、これはかなり特殊!どこの店舗!?とい雰囲気になる大判の「タイル」
1枚が60センチというとても大きなタイルで床を仕上げてみました。
お掃除が得意なご主人がいてくれるからこそ実現できた夢の床材です♪
本当にざっくりそしておそらく3割もご紹介できていないかもしれません。
床だけでもこんなに!
明日も何か違うものをご紹介させてもらおっと♪
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