YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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残り3ヶ月・・・

突然に降ってきた飯塚からの指令。

「3ヶ月以内に・・・」

3ヶ月が長いかどうかは別として、

YAMATOの家の方向性を決めるのに3ヶ月で結果をだす。

いよいよYAMATOの家が少しずつ動かしていたものが、

目にわかるような形で見えてくるかもしれません!

内容はまだ秘密。

ただ、今までYAMATOの家が取り組んできた家づくりを

ある形で表現していこうとしています。

この形をYAMATOの家が実証できるのが今までのオーナー様ご家族の家づくり。

そしていろんな協力者さんのサポート体制をつくりあげてきた。

そして自分自身にも知識をつけてきた。

そして職人さんたちの理解がある施工が出来ている。

そして、ここ大事!!

今までのオーナー様ご家族の理解があったからこそできている、

YAMATOの家づくりが静岡県東部にある。

すべてがなければできない事を目に見える形で・・・

さっそく強力なそしてマニアックなサポート集団に協力してもらい

残り3ヶ月で結果をだすために動き始めました。

是非とも3か月後の9月ごろをお楽しみに!!

YAMATOの家。まだ止まらずに次のステップに行きますよ!!

現場に咲く花!?

大和建設の会社にも花が沢山咲いています。

ただ、今日ご紹介させて頂きたいのは

特殊な条件がそろう現場だと、現場にも花が咲くんです!

その名も・・・「アサガオ」

梅雨入りしたのでアジサイと言いたいところですが、

アサガオ・・・

それがコレ。

・・・って花じゃないじゃん!!

そういわれてしまいそうですが、この部分の事をアサガオといいます。

これは高さが10m以上の工事を行っている時に、

上から物が落ちてしまっても、下の人に落ちないようにするための

重要な仮設物です。

アサガオは現場用語で、実際は防護棚が本来。

でも、防護棚と現場でいってもおそらくは通じない。

建築現場の人もアサガオといえば、これ以外はまずは頭に浮かばない。

このアサガオにもいろんな規定はありますが、

工事中に近隣の皆さんの安全を確保するために

咲かせなければいけない現場の大事な花・・・仮設物。

歩いている時にフト見つけたのでご紹介させて頂きました。

また、こんな現場用語のブログもアップしていきますね♪

0.1mmも許されない・・・

たまにはしっかりと建築的なブログも書かなきゃ♪

図面では数mmという精度で一枚一枚を仕上げていきます。

その数mmという世界で勝負している建築士。

ただ、この上を行って0.1mmの誤差も許されない精度で

勝負している人がいます。

それが「組子」をつくる職人さん。

組子とは釘を使わずに木を組むことをいうんですが、

言葉では難しいのでこれが組子です。

我が家より・・・

和室の欄間に組子があります。

我が家の組子はおそらくかなり簡単な方かもしれません。

ただ、この組子は0.1mmの誤差が出てくると木が組みあがらない事もある

すごい繊細なそしてとても伝統的な技術がつかわれています。

ただ、日本の伝統的な家づくりが減ってきたから

組子も少なくなっている・・・

と思うかもしれませんが、私がインスタでフォローしている

「大谷建具技巧」さんを是非とも見て頂きたい!

あまりにもカッコイイ・・・

しかも作っている職人さんもかなり若い。

さらに伝統的な和風の家だけでなく、現代的な家そして店舗など

さまざまな建築に組子を納めている。

毎回見るたびにカッコイイ組子が紹介され、

私の憧れ・・・

いつか使ってみたい・・・けど価格が気になる・・・

こんな日本の伝統的な美を知っていただきたかったので

ご紹介させて頂きました。

よっしゃ~!!

たまにはこんな心の声を発したくなる気分♪

なぜなら、ある事で私の判断に軍配があがったから。

それは土地の事・・・

あるお客様が土地を購入しようか迷われていました。

そしてご相談いただいていたのですが、

実はお客様は2社に同じ内容で説明していました。

1社はもちろんYAMATOの家。

そしてもう1社はテレビCMもやっているほどの皆さんが知っている有名な会社さん。

そして2社からプランが出たのですが、全然違うプラン。

角地の土地だったのですが、1社はメインの通りから進入できないプラン。

YAMATOの家はメインの通りから進入できるプラン。

この2つにわかれた理由・・・

それはメインの通りに横断歩道と言うものがあったから。

大原則なんですが

「横断歩道や交差点がある部分に車両の進入路をつくってはいけない」

これは歩行者を守るために重要な事です。

なので、1社はメインの通りに横断歩道があったから進入できないとして

サブの通りからの進入でプランを検討されていました。

これも間違ってはいません。大原則通りの正しい判断。

でも・・・

メインの幅の広い道路が使えないんでは土地としてどうなの?

そういうお客さんの判断がありました。

そう状態でYAMATOの家はメインの通りから進入できるプランを提出。

お客様も心配・・・「これ大丈夫なの?」

もちろんYAMATOの家がなんにもしていないわけではありません。

これが営業マンが窓口か、YAMATOの家の建築士が窓口かの違い。

法律にある「グレーゾーン」そう「やむ負えない場合」というものがあります。

このグレーゾーンをいろんな法律や条件をもとに協議するのが建築士。

ただ、このグレーゾーンはかなりやっかい。

最善案、妥協案、最悪案をつくり、

現地の状況、お客さんの要望している内容、近隣さんの状況、

交通量や通学路の状況など多角的な協議が重要になります。

その時にストーリーを組み立てて役所や警察署などの関係者と協議する必要があります。

そして今回その結果が、YAMATOの家はメイン道路から進入できる協議結果。

そう、お客様が望んでいるプランが作れる土地になる。

お客様はこの結果次第では土地の購入もやめる決意をされていました。

が、YAMATOの家からの報告を受けて土地を購入されるようです。

この瞬間が私の「よっしゃ~!!」

まだYAMATOの家に決まったわけではありませんが、

この協議を引き出せたのはいろんな根回しをしたストーリー制作の結果。

そしてこらはもう1社さんにはできないプランを製作できたYAMATOの家の結果。

土地は建築士はいらない・・・

そんなことありません!建築士という有資格者だからこそできるノウハウが

土地購入の決断を左右することもありますよ♪



 
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