YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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積み上げすぎ・・・

峯田の机のすみっこをパシャリ。

汚い机だな~・・・

そう見えちゃうほどファイルが積み重なっています。

ここにいらっしゃるファイルや資料。

これ。YAMATOの家の宝物。

お客様ご家族そしてオーナー様ご家族の資料。

そしてここにいるのは峯田が修正するもしくは

プレゼンを作らなければならないお客様達です。

飯塚から渡され、ここに鎮座されてらっしゃる。

「峯田・・・早くつくれ!」

そうプレッシャーをかけてきています。

でもここからファイルがなくなる事はありません。

1つそして1つ私の手から離れお客様と打ち合わせ。

そうすると打ち合わせが終わってからのご要望などを検討するために

ここに舞い戻ってくる。

その繰り返しです。

そしてまた1組、新しいお客様のファイルが登場する。

本当に嬉しい事です。

ここにファイルがないと私も家づくりができないので。

あっ!

でもこのブログを書いているという事は

一区切りついて、一度私の机からなくなった状態になりました。

でもブログを書き終わる前にまた1つファイルが舞い戻ってきた。

積みあがる前に頑張ります!

そのレベルなの!?

先週に数日にわけてYAMATOの家が

2020年の法改正で省エネについても

準備ができているっという記事を更新させていただきました。

詳しい方もしくは高気密・高断熱を得意とする設計士さんからは

そのレベルなの!?って言われそうですが、

ご紹介させていただいたのはあくまでも一例です。

ただいま打ち合わせ真最中のあるオーナー様ご家族の家は

更に高断熱・高気密を目指しています。

細かな仕様まで決定していないのでお伝えはできませんが、

外皮平均熱貫流率を計算したところ・・・

現在の段階ではなんと!!

北海道で同じ家を作っても「断熱の最高等級の4」が取得できる!

ついでに一次消費エネルギーを計算したところ・・・

省エネ等級の最高等級4が取得できるのはもちろん、

自己評価ではありますが

設計一次エネルギー消費量も26%削減し、

BELSも☆が5つが最高なのですが、

試算で☆5つが取得できちゃうかもしれない

という判定がでました。

ワォ♪

法律だけクリアできればOKではなく、

オーナー様ご家族がなにをもとめどんなことができるのか。

もちろんそれもYAMATOの家づくりではすでに進んでいます。

今日ご紹介させて頂いた家。

どんな家になるのかな~♪

そしてこれから、どんな家に出逢えるのかな~

楽しみだな~♪

もうこのシーズン!?

先日、仕事が終わって無事に家に帰宅。

そんな中、奥さんがやたらと話をし始めて

これを見せてきました。

私の姉とスタバにいったらしく

その時にいろんなものを買いつつ

おまけもついてきたようです。

「なにが入っていると思う?」

一生懸命聞いてきたので

「マスキングテープ」って答えたところ

「よくわかったじゃん!」

って。そもそもこんなに自慢げに話してくる時点で

うれしいものが手に入ったときぐらい。

ただ、すごいですね。

ハロウィンが終って・・・

次の日にはクリスマス。

おじさん。時代の流れについていけないと感じた夜中でした。

っというちょっと休憩ブログをお届けさせて頂きました。

家のエネルギー消費量?

家の一次エネルギー消費量って?

そもそも一次エネルギーとは、

石油や天然ガス、ウランなどのエネルギーのことです。

電気やガソリンなどの日常的に使っているエネルギーは

二次エネルギーといいます。

家づくりでいう一次エネルギーはこの建物を使ったエネルギーを

作りだすのに必要なエネルギーを表すことで、

一次エネルギーが少ないほど省エネの家になります。

冷暖房、換気、照明、給湯などの各種設備の種類と性能から算出し

基準の仕様の値を上回らない事が必要です。

ここにも外皮計算も加味されます。

なので、そもそも断熱性能が高くないといい評価は出しにくい。

っということで昨日紹介させて頂いたYAMATO御殿場の家にてご紹介。

一次消費エネルギーは平成28年4月以降の基準値の106.7GJより少ない

91.2GJです。

さらには目指したいところの値である誘導基準値の98.1GJも下回りました。

これでも省エネ等級の最高等級5を取得しています。

ただ、この数値は簡単に小さくすることができる。

それが太陽光発電を設置する。

でもこのYAMATO御殿場の家は設置しません。

太陽子発電への設備投資、維持管理、ご家族のライフスタイル、

地域性などを考慮して、オーナー様ご家族と設置しない事を決めました。

数値ばかりのYAMATOの家ではありません。

そこにはオーナー様ご家族が重要だと思います。

 

長期にわたって外皮とは、一次エネルギーなどいろんな言葉をならべてきました。

まだ詳しくご説明できていない部分が多いです。

そして今回はこれから始まるYAMATO御殿場の家でご紹介させて頂きました。

注文住宅なので全てのYAMATOの家が同じ数値になることは絶対にありません。

個別に対応させていただくことが必要ですが、

YAMATOの家ではすでに2020年の法改正には対応できる

家の断熱性や、社内の設計、申請の業務対応も準備OKです。

 

ただYAMATOの家が目指しているのはここではありません。

御殿場や小山町で当たり前に快適にすごせる家をつくる。

これが今までも、そしてこれからもYAMATOの家が

サポートさせていただく家づくりだと考えます。



 
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