YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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現場でランチ

今日は新しいYAMATOの家の上棟1日目。

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3階建てになるので、一日では上棟できないため

明日が祝!上棟!!になるかなぁ~。

でも本当に最高の天気に恵まれて、日向にいるとちょっと暑い。

職人さんたちも汗かきながら動き回っていました。

そんな日にオーナー様ご家族からのお心遣い。

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お弁当をいただいちゃいました。

お昼休みに、みんなでランチ。

珍しくオーナー様ご家族も一緒に現場で食べてくれました。

レジャーシートを広げて、上棟している家をみながらのランチ。

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出会った時の話しやここまで来るまでの思い出など。

談笑しながらのお昼休みでしたが・・・

なぜかこのところ上棟のお昼休みのイベントとして

定着しつつある

「奥さん、2階に昇りませんか?」

っていう飯塚からのささやき。

今回ももちろんみんなで昇っちゃいました。

職人さんたちが作業をしていない中で行っています。

いろんな写真をとったのですが、

使用許可がおりなさそうなものばかりだったので、

こちらでご紹介。

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2階のリビングのソファーでTVを見ている。

そんな風景です。

1つとして同じ家がないのがYAMATOの家づくり。

そして、そこには1つとして同じ思い出もありません。

全てが世界で唯一のオーナー様ご家族だけの思い出。

まだまだ家づくりは始まったばかり。

これからもたくさん思い出つくってくださいね。

まずは第一弾合格!!  

 

先日、家づくりで最初の設計検査になる

「確認申請」っという許可申請を役所で行っていました。

土地が違うのは当たり前。

その上、YAMATOの家づくりは全てが注文住宅。

1つとして同じ家がないので建築基準法を熟知していないと、

役所の人の質問に回答できない。

だから私が直接、役所にいって最後まで手続きを行います。

もちろん、今回も法律をしっかり守っているのは当たり前。

なので、なんの問題もなく「合格」いただきました。

 

サラッと書いていますが、結構な量の書類を今回も作りました。

なので、内容を確認してもらっている間は、

待合室で声がかかるのを待っています。ちょっと病院みたい。

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そこで、今話題のあの魚市場についてやっていました。

いろいろあるようですが、

この待合室で待っているのはおそらくみんな建築士だと思います。

やっぱり気になるようで全員、テレビを凝視。

うなずいている人がいたりとなかなか面白い光景でした。

でも、いろいろ問題のあの魚市場ですが、

具体的な図面を見たわけでないので詳しくは判断できませんが、

設計にたずさわる者が建築士免許がないってことはないでしょう。

建築士いたんだったら、止めなきゃいけないんじゃないかな。

できないこと、やっていはいけないことを止めるのが

建築士免許をもっている者の責務なんですから。

って建築士法の第21条の3にも書いてありますよね。

熊本地震の国からの報告

熊本地震の発生から半年を迎えようとしています。

被災された皆様にこころからお見舞い申し上げます。

 

先日、国土交通省から

熊本の地震における建築物被害の報告書が公表されました。

どなたでも、国土交通省のホームページからご覧になれますが、

私の方で、ざっくりと木造住宅についてまとめさせていただきます。

木造住宅でもっとも被害が大きかったのは

旧耐震基準とよばれる昔の基準で今も建っていた家。

比率でいうと倒壊・崩壊した28.2%がこの

旧耐震という1981年5月以前のもの。

その後、接続金物の仕様が決定されるまでの物が9.7%、

現在の基準法でも倒壊・崩壊したものは3.8%だったようです。

 

現在の基準で倒壊したものの中には、

金物がついていながらも、

その金物を固定していた釘が施工上正しくなかった、

もしくは金物の接続方法が正しくなかったようです。

 

現状のまとめでは、

旧耐震基準の家は耐震をしてくださいっというのと、

構造部材にはしっかり金物をつけてください。

これが施工上。

あとは住宅性能評価や長期優良住宅を活用してください。

っと言うのが現状のまとめのようです。

 

ざっくりとなってしまいましたが、

静岡県の私たちだからこそ、国の見解も踏まえて

今後の家づくりにもいかして行く必要があると思い

ご紹介させていただきまいした。

見せれるってこと  

東京駅でこんなお店を見つけました。

「PAPABUBBLE(パパブブレ)」

バルセロナが発祥で、目の前でアメを作ってくれるんです。

ドロドロのアメの塊をコネコネして、

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いろんなアメとくっつけて、のばして、

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そしてチョッキンとして完成。

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お店の方に聞いたらものすごい熱いらしく、

素手では触れないようです。

っと私がすごいと思ったのはこの後ろで材料の加工もしているんです。

材料の加工もってことはどんなものを使っているかまで

プロが見ればおそらくわかってしまう。

それでも見せている。

どう言う経営方針かはわかりませんが、

裏の部分を見せれるってとても重要だと思います。

家づくりをしている私たち。

オーナー様ご家族がいつでも現場に来てくださる。

オーナー様の家だからこそ隠すこともしない。

徹底的に見てもらって構わない。

それはこのアメを作っていることと根本は同じでしょう。

隠す必要がないから。真似されても自信をもって続けられる。

どんなに情報化社会になっても目の前の事実って最高の情報だと思います。

あっ!ここの実演は見ていると試食できましたけど、

YAMATOの家づくりは試しにってことはできませんからね。

そしてこの演出にのせられた結果がこちら・・・

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ちゃっかり買っちゃっていました。



 
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