大切なのは「クギ」
現場に行ったら壁に「ラクガキ」が~!!
って、この落書きは現場監督の羽切が書いたもの。
なにを書いているか。
YAMATOの家では、
筋交いと呼ばれる昔からの構造部材と
構造用面材とよばれる2×4などで用いられる構造部材の
2つを採用した「ハイブリット構造」を採用しています。
なぜ採用しているかは構造見学会に来て下さった方へ
ご説明させて頂くとして、
この構造用面材を採用する時に本当に重要なもの。
それは「クギ」なんです。
「構造用面材を当社は採用しています。」
って広告も目にしますが、大切なのはその施工状況。
クギっといっても、たくさんの種類があります。
耐震性のあるものから、まったく耐震性がない物まで。
そしてその釘をとめる間隔も重要。
やたら打てばいいというものではありません。
だからこそ、現場監督が何度も確認する。
この落書きも重要なこと。
小さな店でも・・・
先日あるコーヒー屋さんを見つけました。
沼津市役所の近くにある「SWING」さん
ホットコーヒーを頼むと、
ほのぼのする雰囲気のマネージャーさんが
一杯一杯、丁寧につくってくれる。
平日のお昼ごろに行くと長い行列が!!
じっくり作るので急いでいる人はオススメしません。
せっかちな人もダメですね。
コーヒーぐらいゆっくり待ちましょうね。
っと、私が気に入っているのはキャッチフレーズ!
「沼津市にある街で一番小さい珈琲屋」
本当に小さくて、1人が入るのがやっとなスペース。
でもコーヒーは本物。
京都の名店のコーヒーを扱うっていうだけあって
なかなか飲むことのできない深い味わい。
だからこそ、沢山の人が訪れる。
小さいけどこだわりをもっていることにとても共感。
まだまだ小さな会社のYAMATOの家。
お打ち合わせに来て下さった方は、
よ~くわかるかもしれないですが、
本社の建物そのものも小さい、スタッフも少ない。
でも、私たちは小さいからこそYAMATOの家。
スタッフの人数にあった数しか家づくりをしない。
一つ一つの家づくりを大切にしたい。
それがYAMATOの家 代表 飯塚のこだわり。
コーヒーと家。
価格は違えど、その1つへのこだわり。
私たちも捨ててはいけない大切な思い。
さんきゅうパパ
さんきゅうパパプロジェクトってご存知ですか?
内閣府が推進している活動で、
男性の育児休暇について活動しているプロジェクトです。
先日、沼津でも公演があるという事で研修してきました。
産婦人科専門医で二児のママの「宋美玄さん」は
女性からの目線で出産についてはもちろん、
男性の育児参加や家族のありかたなどを
ドクターという目線からもデータをもちいて
具体的な話がありました。
その後に厚生労働省の
「イクメンプロジェクト推進チーム」の安藤哲也さんが
時に笑いありのわかりやすい話で
男性の育休についてはなしがありました。
イクメンって名前がついているのに
「イクメンって言葉は嫌い!」
って冒頭にいうぐらいのハッキリした方でした。
私も一児の父親として、育児と家事を行う毎日。
でも、私は育休はとりません。
研修会の中の話しでもありましたが、
「育休を取る権利もあれば、育休を取らないという権利もある」
夫婦の話し合いができて、
育休を取るかとらないかは本人たちの自由でもある。
私も奥さんとじっくり話して今があります。
私の仕事に対する思いを理解してくれている奥さん。
日常の家事分担などをお互いにフォローする事。
日々、いろんな会話をしているからこそ、
私は育休を取らない権利を選択しました。
ただ、今後、YAMATOの家のスタッフが
各々自由に権利を選択できるような職場環境づくりについて
とてもいい勉強になりました。
最後に講習のまとめ。
男性は「いいパパ」でなくて良いらしいです。
家族の前で「笑っているパパ」が重要だって。
簡単な言葉だけど・・・まずは実践するのみ!!
その言葉の深さに考えられた研修会でしたのでご紹介。
大切な時間を頂きます。
YAMATOだよりにて発表になった完成見学会。
っということはチラシを!!
そう、YAMATOの家では自分たちでチラシも作っちゃう。
これは無駄な経費を掛けないっていう代表の方針。
だから、今までず~っと写真撮影から原稿の作成、
レイアウトやら、写真の加工も全部やってきた。
印刷だけは業者さんにお願いしていますけどね。
でも、他のオーナー様ご家族の大切な家づくりに影響が出ないように
昼間はチラシをつくらない。
オーナー様や業者さんからの連絡なくなる
夜に怒涛のごとくやり抜く。
この時は代表の飯塚と根競べ!!
他のオーナー様から大切な時間を頂いている以上、短時間で。
でも見学会をさせていただくオーナー様の最高の家を
いい家と皆さんに伝える。
自信をもっておおくりできるようにチラシをつくる!
写真は昨日、皆さんがベッドにいるころの・・・
ムムム・・・っと飯塚とやり取りしていたころ一息入れて撮影。
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