新建材
日々様々な建材が発信される建築業界。
技術が発達し、見た目では本物の木と変わらないくらい
精密で安価なものも出てきました。
タイルや石といった立体感があるものも
似た感じで再現できるので、
その技術に驚かされます。
そして今回、新たな新建材を
YAMATOの家で採用する予定です。
それがこちら。
見た通り石です。
でもこれがすごいのが、その厚みと柔軟性。
このようにシート状になっており非常に薄く、
さらに曲げたりカットするのも自由自在です。
初めてこのシートの実物を見たとき
衝撃とともに感動しました。
重たくて裁断も大変な石材。
それが施工しやすく、軽く、意匠性も優れている。
壁や天井やドアなどにも自由に貼れて、
デザインの幅が広がりました。
建築とは直接関係ないですが、
同じラインでファブリックシリーズというものがあり
衣類やバッグなどでも使えるとのこと。
そこまでできるのか、と思わず興奮してしまいました。
日々技術が向上する世の中、
まだまだ未知のものがこれから生まれてきそうですね。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
増殖中?
YAMATOの家ではお引き渡しをさせていただいたオーナー様のお家に
「MADE IN YAMATO」というエンブレムを付けさせていただいています。
位置は相談させていだだき、
現場監督が取付をおこないます。
こちらのエンブレム。
YAMATOの家の鉄骨職人さんに依頼して
作成してもらっています。
一度に大量生産できないということもあり
まだつけられていないお宅もあります。
「うちはまだ・・・」というオーナー様ご家族の皆様、
気長にお待ちいただけますと幸いです。
YAMATOの家をご検討中の方からは
「あそこに建っている家、YAMATOっぽいですよね」
というお話をいただくことがあります。
素材やデザイン性などで目を惹くことが多いようで、
YAMATOの家が認識されて広まっていっているようで嬉しいです。
さらにエンブレムがあることで、
「あの家素敵→YAMATOの家というんだ」
と知っていただく機会が増えます。
ショールームをもたないYAMATOの家にとって
オーナー様ご家族の家が最大の広報となります。
オーナー様ご家族の皆様のご協力によって
今後も家づくりのご縁も広がっていきます。
じわじわと増殖中の
「MADE IN YAMATO」のエンブレムを取り付けたお家。
是非ドライブやお散歩がてら探してみてください。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
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YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
これはちょっと・・・
SNSを見ていたところ、
住宅メーカー大手の積〇ハウスさんの広告が流れてきました。
「窓が大きな家は断熱性が低くなる?」
という質問ですが、皆さんはYESですか?NOですか?
窓が大きくなるほど壁の面積が減って、
もちろん断熱性は低くなるからYESでしょ
と思いましたが、結果は・・・。
まさかのNOでした・・・。
これはもしかしたら、壁より断熱性能が高い革命的な窓ができたのかと
思ったら、詳細を見たらアルミ樹脂複合サッシ。
なぜこのサッシを使って断熱性能が低くならないと言えるのか・・・。
もしかして窓より断熱性能が悪い壁を使っているのでは、
というマイナスな想像まで思い浮かべてしまいました。。
あまり他社さんのことは言わないようにしていますが、
今回あえて取り上げたのは窓の重要性について
改めて知って欲しいと思ったからです。
こちらはYKKAPさんのHPから。
夏は日射しによって温められた暑い空気の70%近くが窓から室内に入ってきます。
冬は家の中であたためた空気の50%近くが窓から逃げてしまいます。
窓の断熱性能が低いほど、夏は暑く冬は寒い家となります。
そして窓の断熱性能は使われる素材によって変わります。
大きくはアルミ、樹脂、アルミと樹脂の複合、木製とわかれます。
コップを想像してもらうとわかりやすいですが、
金属のコップとプラスチックのコップに冷水を入れると
金属はすぐに冷たくなって水滴がポタポタ垂れてきます。
アルミの方が熱が伝わりやすく結露しやすいということですね。
価格や流通の関係でアルミと樹脂の複合サッシが人気のようですが、
熱貫流率で考えると樹脂サッシ、木製サッシの方が性能が優れています。
木製サッシは定期的なメンテナンスが必要なため
YAMATOの家では性能面でも使い勝手にも優れた樹脂サッシを標準採用としています。
そこで先ほどの広告の質問に戻ると、
アルミ樹脂複合サッシが大きな家は
断熱性が低くならないという答えに疑問が生じる理由が
わかりましたでしょうか。
大手さんなりの魅せ方なのでしょうが・・・
なんだかなぁと納得できかねています。笑
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
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子供室の色々
注文住宅で悩まれる方が多いのが
子供室の数と広さ。
お子様それぞれに個室を与えるのか、
同性の子の場合広めの部屋を作って将来壁や家具で分割するのか、
広めに作るのか、勉強机とベッドを置くスペースだけあればよいのか。
これらはご家族の考え方によって様々です。
こちらはオーソドックスな個室パターン。
お子さんが巣立った後は、
納戸になったり、
ご主人や奥様の趣味室になることもあります。
こちらはYAMATOの家でも多いパターン。
大きな子供室をつくって、将来的に分離します。
お子さんが同性の場合は、大きくなってもそのまま使ったり
家具などで緩やかに仕切ることが多いです。
逆に異性の場合は壁を作ることがあります。
その場合は生活空間に入って工事をさせていただくので、
それがちょっと・・・という方は
最初から壁を作ることを選択されることも。
お子さんが増えるかわからないから、
個室にはせずに大きなフリースペースを設置したパターンもあります。
柱が立っているのは、個室を作るときのドアの設置を含めて
設置しています。
広いフリースペースは
セカンドリビングとしても大活躍です。
番外編で、子供室にロフトを作って
上部を寝る空間、下部を遊んだり勉強する空間として
スペースを有効活用したパターン。
また、造作のベッドを作り
壁を挟んで空間を使い分けた例もあります。
こちら側は上がベッドスペース。
壁を挟んだ反対側は、下がベッドスペース。
「今」だけでなく「将来」のことも踏まえて考えると
子供室を計画的にフレキシブルに使うことができます。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制振・防音性能セルロースファイバー
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