YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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強い視線・・・

さぁ、もうひと踏ん張り♪

って昨晩、会社で家づくりをしていると

なにやら強い視線を感じるではありませんか・・・

あれ!?まだ誰かいるのかな・・・

暑い御殿場でもちょっと背筋がゾクッと。

だれかな・・・

ってこれでした。

何かわかりますか?

我が息子のシール。

機関車トーマスのおそらく「ヘンリー」の一部。

奥さんにこの事を伝えると

育児あるあるって返事がきました。

お客様やオーナー様ご家族から強い視線を感じつつ

家づくりを日々サポートしている私。

皆さんからの熱い視線を感じすぎて

敏感に反応してしまいました(笑)

もちろん!一番・・・

昨日の哲生のブログのタイトルを頂戴しつつ

昨晩のことをご紹介。

昨日は大和建設が所属している団体の

新役員や新会員との交流会がありました。

私も今の時点で役員。そして来年度も役員なので出席。

でもこの団体の出席している人は

基本的に各会社さんの重役さんばっかり。

っというよりは社長さんがほとんど。

そこに私。

会社での役職もそうですが、年齢も未だに最年少。

なので、こういう場面になると

もちろん!一番の下座。

写真の一番手前の空いている席が私。

入口にもっとも近い場所。

そして団体の会長さん達とからはもっとも遠い位置。

こういう座席や振る舞いもいろんな場面に出逢って

学んできました。

ただ、私の性格。おとなしく座っていられない。

いろんな人と話をしていい刺激をもらう。

どんな場面でも貪欲に自分の成長のためには

必要な刺激。

昨晩もいい刺激いっぱいでした♪

さぁ次に行きますよ♪

昨日が休暇明けの企業もあったようで、

ついに全国的に本格的にお仕事スタートでしょうか。

YAMATOの家は先週からすでにスタート。

休みボケなんて言っている暇もなく、

地鎮祭や打ち合わせ、現場、そして見学会など

スタッフがいろんなところに飛び回っています。

設計の私は冷房の効いたところでノホホ~ンと♪

って言っている場合ではありません。

YAMATOの家がお休みだった時にも

役所は動いていたので、休暇中にある家づくりの

1つめの許可が発行され私に受領するように電話。

さっそく細かな手続きを終わらせて許可書を受領。

そのまま、違う窓口に行って今度は着工の許可を申請。

そして昨日、無事に着工の許可が発行!!

フ~ってしてみたいところですが、

お次はアチラのオーナー様ご家族の着工許可や、

コチラのオーナー様ご家族の図面。

そしてご依頼いただいているお客様ご家族の

CGやプレゼンを準備♪

家に帰っても資格試験の勉強やセミナーの準備♪

このまま年末を無事に迎えるためにも

さぁ、馬車馬のような峯田が、次に行きますよ♪

 

あっ、ちなみに「馬車馬のように働く」って意味

「ものすごく働く」っていうのは間違いらしく、

「脇目も振らずに」っていうのが正しいらしいですよ♪

 

この言葉、知っていますか?

「ごくばり」

っていう言葉知っていますか?

先週末にちょっと講話を聴く機会があって静岡市へ。

その時の講話で登場したのが「ごくばり」

漢字はわかりませんが、ネットで調べると

ちょっとだけしかでてこないけど「五配り」のようです。

このごくばり、講話で紹介された内容なので

ネットの内容とはちょっと違うかもしれませんが、

「目を配る」

「声を配る」

「足を配る」

「気を配る」

「心を配る」

この5つの「配る」

気を配るっというと「気配り」としてイメージしやすいと思いますが、

「目を配る」とは相手がどういう状況かをしっかり見る。

「声を配る」とは相手に声を掛けて状況を確認する。

「足を配る」とは相手に向かって行動する。

「気を配る」とは行動し相手に対して最善を尽くす。

そして「心を配る」とは、そこには心をしっかり込める。

この5つをごくばりといい、もっとわかりやすい言葉でいうと

「おもてなし」

ただ、私にとってはおもてなしより「ごくばり」がとてもしっくりきた。

5つのうち、自分がいくつできる?と自問させられました。

家づくりだけでなく、家庭でも。

どんなときでも常に「ごくばり」

今の私にとって「続ける」というキーワード以上に

重要なキーワードになりそうだったので、

ちょっとご紹介させて頂きました。



 
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