改善

YAMATOの家では毎週定例会議を行なっています。

現場の状況共有以外にも大事な議題。

それが「改善」です。

あるときの議題は「２回以上同じことをしている行動」でした。

スタッフ全員で項目を挙げ、

それぞれについてどうすれば時間短縮・効率化ができるかを

話し合いました。

その結果改善したことのうちの一つとして

ご契約時の約款の読み上げがあります。

A４用紙数ページにわたる文書を毎回読んでいましたが、

機械に読んでもらうようにしました。

機械の音読というと不自然なイメージがあったのですが、

今は技術も進歩してスラスラ読んでくれます。

声色も自由に変えられて驚きました。

これから契約のオーナー様ご家族の皆様。

機械による約款の読み上げ、楽しみにしていてください。

小宮山

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家

https://www.yamato-k.net/house.htm

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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家）

御殿場市駒門３１８－４

建設業界

昔は「３K」と呼ばれていた建設業界。

肉体労働で体力が必要であり、

衛生面や安全面で問題のある現場が多いことから

「きつい」「汚い」「危険」というイメージが持たれていました。

実際私も大和建設㈱に入社するまで、

建設業界に対してそのようなイメージが無かったわけではありません。

でも入社して数年が経ち感じることは、

業界全体がより良い方向に向けて動いているということです。

例えばドローンや機材の高性能化により

危険な現場での人の作業の軽減化、

女性トイレの設置など女性が働いやすい現場の環境づくりなどが進んでいます。

どのように仕事をしているか興味のある方は、

東日本建設業保証が出している動画を見ると

建設業の働き方のイメージがわくかと思います。

→→　https://www.youtube.com/watch?v=fIDcX8hTFRM　←←

会社としては、県内公共工事の一斉休工を月２日にする

「ふじ丸デー」という取り組みに参画しています。

また女性活用のセミナーなども積極的に受講しています。

現在受けている女性活用支援事業では、

オンラインで小児科医・婦人科医に相談ができるサポートがあります。

病院の診察時間外に子供が発熱等があった際にも夜間相談ができるという

働いているお母さんにとって貴重なサービスです。

女性も男性も、自分がやりたい仕事において

身体的・環境的な要因に左右されず前向きに取り組める環境が

非常に大事だと思いますし、それがあることで

さらに個々人のパフォーマンスも向上するのではと思います。

変わりつつある建設業界。

大和建設㈱も働き方改革に積極的に取り組んでいます。

小宮山

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