YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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やっぱりきれい・・・

昨日の写真になりますが、

私が役所調査をしながら4つの現場に伺った1つから

ご紹介させていただきます。

 

内部の仕上げ工事が進んでいました。

現場にいらっしゃったのは・・・

YAMATOの家では当たり前ですが

左官職人さんです。

現代の家づくりで左官職人さんが登場する家づくり・・・

これ結構めずらしいです。

そもそも左官職人さんという職人さんが少ないというのもあります。

あとは・・・

内部の左官仕上げがひび割れたというクレームを対応するのが嫌なのかも・・・

クレームではないはずですけどね。

内部左官が割れるのは、職人さんというよりまずは木造という

家の骨組みそのものや、乾燥という空気中の水分の問題がそもそもです。

YAMATOの家のオーナー様ご家族はこれを理解してくださっている。

もちろん説明もしていますからね。

というか・・・クロスだってひび割れるものですけどね・・・

 

まぁその辺はどこかでご紹介するとして、

左官職人さんが登場していた現場。

私はちょっとお荷物をお届けしたかっただけなので

そそくさと帰りましたが、

こちらのオーナー様。とくに奥さんは、

いつも見学会にいらっしゃると、

「本当に左官がきれいなんですよね~」と

絶賛されていたオーナー様ご家族の家。

左官がきれい・・・

私たちは見慣れすぎているのかもしれませんが、

本当に熱意すごいこちらの家のオーナー様ご家族だからこそ

その違いが明確なのかもしれませんね。

私が現場に着いたちょっと前まで

オーナー様ご家族もいらっしゃったようでした。

我が家を左官職人さんが仕上げている姿は

どのように映ったのかちょっと聞きたかったですね。

やっぱりきれい・・・でしたか?

まだ乾く前ですが、

乾く前の左官や左官職人さんが塗っている姿は

我が家でなければ見ることができませんからね。

 

ちなみにですが、

これをパッと見ると私でもできるかも?

そんな風に思われる方がYAMATOの家のオーナー様ご家族が

今までも挑戦してらっしゃいましたが、

見るのとやるのとは全然違うことを

皆さんが痛感して終わっています・・・

 

苦労している姿を見せずに、

しれっと塗り上げる。

これこそ腕がいいという証拠なのかもしれませんよ。

職人さんの余裕というやつですかね。

 

たまには施工中の様子を発信させていただきました。

 

YAMATOの家 峯田

一級建築士事務所 YAMATOの家

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こういうご時世だけど・・・

週の初め。

事務所でゆっくり図面を書き始めたいところでしたが、

土日の打ち合わせの方々の情報収集のために、

お出かけです。

 

こういうご時世で、お出かけ・・・

良くないと思われますよね。

ただ、設計には現地ではなく「役所」という

電話だけではことがすまない場所で

いろんなことを調査しなければならないのです。

 

いろんな窓口でいろんな担当者さんと

もちろんマスクをしっかりしながら。

 

まずはもちろん御殿場市役所!

ふと市役所内でオーナー様に出会うという

奇跡的な出会いがありつつ・・・

次はこちらもですね小山町役場!!

ここもよくくるな~

そこから?

一気に沼津です。

審査機関と許可図書の作成方法や

建築基準法の法文の解釈について協議。

まだ終わりませんよ!

こちらも写真は撮り忘れましたが法務局によりつつ、

沼津土木事務所へ。

ここでもある場所の調査・・・

 

これだけでも十分かもしれませんが、

この間に4つの現場にもよっています。

その場でもいろいろ確認事項をしつつ・・・

 

こういうご時世ですが、

これらはすべて対面やその場に行かなければ

できないことです。

 

もっと詳しく書きたいところですが、

いろいろと難しいのでこの程度で・・・

 

これ、通常の会社だと

営業担当者さんや外注で対応することが多いですが、

YAMATOの家・・・

一級建築士がやります。

 

とりあえず今日はこの辺で・・・

あまりにもいろいろ調査しすぎたので

まとめなければ・・・

 

でもいろんな窓口でいろんな担当者さんと話をしたけど

いろいろ私の知識や経験にもなったことが

沢山有ったのでかなり充実した日!

 

あとAirPodsが本当に活躍してくれた。

移動中も、LINEを読んでくれたり、

電話が出来たり、メッセージを返信してくれたりと、

本当に仕事ができるのが嬉しい。

紹介してくれた職人さんに本当に感謝!

 

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設計レシピ!若い人は特にご注意?

今日は設計レシピというよりは

家が完成した後のことで注意喚起です。

 

ちょうど昨日もあるオーナー様ご家族から連絡が。

浴室の排水溝が詰まってしまった・・・

その時の内容の一部に「どこかいい業者いませんか?」との内容が。

 

これがあたまに残っていたせいでしょうか。

ネットである記事が気になりました。

どうやら若い人が特に「水道トラブルで高額な工事費用を請求されている」

ということらしいです。

 

どうしてか?

ご年配の方というより私も若い世代に入らないのでしょうけど、

なにか家のことで困った時になんかしらの対処法が

頭に浮かびませんか?

例えば一番わかりやすいのはトイレですかね。

トイレが詰まった・・・

私のようなおじさんは、「スッポン」というのですかね。

私はそのような名が出てくるのですが、

正式名称は「ラバーカップ」というらしいですが、

これをとにかくズボっとやるというのが昭和の世代でしょうか。

 

でも最近は見なくなりましたね。

詰まりにくい構造になったのかもしれませんが、

若い世代の人はこれではなくネットで「トイレ 詰まり」と検索ます。

 

試しにやってみてください。

そうすると私が今やった時には上から3件表示がありました。

トイレトラブルを解消してくれる「広告」です。

これを広告だと認識せずに「連絡してしまう」

その中にはどうやら善良ではない広告もまぎれているかもしれません。

 

でもネットに書いてあることに抵抗のない若い世代は

これがトップに表示されると、

「みんながここに連絡しているのだから大丈夫」

みたいに考えてしまうらしいです。

 

その結果、トイレを取り換えるなどの大掛かりな工事費を請求される。

そんなトラブルが・・・

 

昨日のオーナー様ご家族は、

ネットでも検索したのかもしれませんが、

あわせてYAMATOの家に相談してくださいました。

結果は・・・

市販されている配管クリーナーを試したのちに、

このラバーカップのようなパイプクリーナーをホームセンターで手に入れて

対応したらなおったと連絡がありました。

 

おそらく合計で数千円とご自身のご苦労くらいでしょうか。

業者さんに頼んでいたら、少なからず1回はどこかで贅沢な外食が出来たかも・・・

 

あわせてネットに書いてある別の方法を試すことも聞かれましたが、

飯塚が絶対にダメ!といって止めていました。

やらなくてよかったですね。

やっていたら今頃はどうなっていただろうか・・・

 

そう!

ネットに書いてあるものが絶対に正しいとは誰も言っていないはず。

だけれどもなぜか信用してしまう。

あの話題になっている産地偽装のこともそうかもしれませんね。

 

この発信もネットからになるので本当のことではないかも?

こういうご時世ですが、

やはり知らない人のネット配信よりも

会ったことがや話したことがある人からの

発信というのが大切なのかもしれませんね。

 

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設計レシピ!設計あるある♪

毎週末にお届けしている峯田の勝手にシリーズブログ。

設計からマニアックな内容をお届けする・・・

これが本来の目的でした。

 

マニアックなという部分がブレブレになることが多いですが、

今日は設計における「あるある」をご紹介させていただきたいと思います。

もしかしたらYAMATOの家の設計だからこそという点が

あるかもしれませんけどね。

 

設計・・・

現場に出る回数が現場監督より少ないのは当たり前。

全くいかないという設計はいないかと思います。

ただ、いざ行くというとちょっとワクワクしてしまいます。

日頃は画面しか見れないので、

環境が変わることのありがたさを感じる瞬間です。

言うなれば「お出かけ気分」です。

 

昔はスマホどころか携帯のカメラもくそのようなもの。

なので頭の中に記憶するということがすごく重要でした。

ただ、ここまでカメラ機能が充実すると、

気が付くとスマホが酷いことになります。

この画面は私の写真フォルダーの一部です。

この中に家族関係が映っているのは1割にも満たない。

息子の顔が映っているのもは2枚・・・

娘は0枚・・・

ブログネタとして写真を撮ったものが数枚。

あとは・・・

ぜ~んぶYAMATOの家の現場関係の写真です。

 

これぞ設計。

現場監督はよく見るからこそ写真の枚数は少なめ。

設計は見れる機会が少ないからガシャガシャ撮ってしまう。

職人さんからしたら普通のことも、

事務所などパソコンの画面の前にしかいれない人間にとっては

まぁものすごい楽しい場所です。

 

今朝も早朝からちょっと現場へ。

棟梁たちに必要なものを現場に準備させてもらった。

本当はゆっくり話をしたいところでしたが、

土日は打ち合わせがあるので事務所に戻る時間が迫ってきて

サクッとしかいられませんでした。

 

設計あるあるとして、スマホの写真フォルダーが

現場写真で埋め尽くされる・・・

 

これぞ設計という感じでしょうか・・・

 

その他には、

どこか行くと、どこのメーカーの材料か調べたくなるもしくはわかってしまう。

他の人の家に行ったときに、家の形や材料でおおよその会社がわかる。

長さや高さについて測りたくなる。

文房具にどうしてもお金を費やしたくなる。

運転しているとパッと目についた家の前で減速したくなる。

定価という言葉を100%信用していない。

 

この辺りは設計というか建築士の方々はあるかるかもしれません。

 

今日は設計としてのマニアックブログというよりは、

設計という職種のマニアックな部分をご紹介させていただきました。

 

ちなみにですが、

我が家は夫婦ともにスマホの暗証番号を知っているので

お互いの携帯はフルオープン。

なので奥さんが私の携帯の写真フォルダーを見ることがあるのですが、

まぁびっくりするぐらいのご機嫌斜め具合・・・

見なきゃいいのに・・・と思うのですが、

たまに私が撮った子供たちの写真が欲しくて見ると

自分の子どもの写真の少なさがなぜか悪いらしいです・・・

これは設計あるある?それとも私だけでしょうかね・・・

 

 

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