YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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魂を込めてます・・・

YAMATOの家の設計としてできることの一区切り。

それが、オーナー様ご家族と打ち合わせを重ねて創り上げた

図面たちの製本作業。

平面図、立面図、パースなどなど。注文住宅だからこそ、

1枚1枚にとても多くの情報がかかれています。

その図面もそれぞれの家づくりで多少の差はありますが、

オーナー様ご家族用でも30枚以上。

設計や現場監督用になると施工用の図面なども増えるので

その数80枚以上。

その1枚1枚がオーナー様ご家族だけのためにあります。

でも私にはここまでしかできません。

家を実際に造ってくれるのは、

この図面を見ながら施工する職人さん達です。

いくら図面があっても職人さんがいなければ

家を「創る」ことができても、「造る」ことはできません。

私からの魂のこもったバトンをつぎに受け渡す瞬間。

いろいろ思い出しながら、いい家になる事を心から願っています。

職人さんの日々

私の休日と言えば、息子が産まれたばかりなので

まだまだ遠出っと言うわけにもいかず、掃除やら洗濯をして

夫婦共通の趣味のコーヒーを家族3人で飲みに遊びに行くぐらい。

あとは、自宅で映画鑑賞会しながらゆっくり。

昨日は久しぶりにテレビ番組を見ていました。

私が見る番組と言えばごくわずかで、ニュースがほぼなんですが、

たまたまやっていた番組内で

「茶師」っていう職人さんを紹介していました。

静岡県民なのに茶師って知らなかったのが恥ずかしかった。

私たちの飲んでいるお茶をブレンドして味を決めているのが

この茶師っていう職人さん。

しかも紹介されていたのは高橋さんという方なんですが、

20代にして静岡県のチャンピオンになったすごい人。

味覚はもちろん、手の感覚からお茶の匂い、色なんかをみて

要求されるお茶を作りだす姿。

その姿とお茶を見つめる目の迫力に見入ってしまいました。

なんでこれを紹介したかと言うと、

TVでは紹介はされていなかったですが、おそらく高橋さんは

日々の努力を惜しんでいない事が見え隠れしていたから。

味や匂いなどに携わる人は、舌や鼻を壊さないためにも

日常的に食事に気を使っているだろうし、

体調の管理もすごく気を使っている事でしょう。

それは茶師としてのプライドと誇りを持ちつづけるため。

私たちが携わっている家づくりも同じ。

注文住宅と言うオーナー様ご家族のために創り上げる家。

設計担当と言う職人として、茶師の高橋さんのように

日々の努力続けていかなきゃ。

にしても今度、高橋さんにあってみたいなぁ。あのオーラすごい。

久しぶりに人に憧れをいだいてしまいました。

オーナー様たちの共通点?

YAMATOの家オーナー様たちの共通点っと思えることが。

全て違うオーナー様ご家族なのに、なぜかリビングのソファーが

かなり早いときに皆さん購入されている。

昨日もあるオーナー様ご家族とお打ち合わせ。

最後に話になったのがやっぱりリビングのソファー。

もうご購入もされていて、あとは搬入日を決定するだけ。

どんなソファーかはまだ内緒。ちなみに、その辺の大手量販店では

売っていないデザインだと言うことはお教えします。

そして、まだ家は着工もしていませんけどね・・・

このオーナー様以外にも、家のプランを始める前にソファーを買って

このソファーにあった家にしてっとか、
ソファー001
着工時にはすでにどのソファーを買うか決まっていて、

数センチの精度でリビングぴったりに特注したオーナー様も。
ソファー02
そしてさらに共通しているのが、

皆さん大型量販店ではないってこと。

「周りとは違うものがいい。」

いろいろなところを自分たちで探して納得いくものを選んでくる。 

そんなこだわりたくさんのオーナー様ご家族がYAMATOの家と

出会っているのかもしれません。

家の中を探検

このところ歳のせいか、朝早くから目が覚めてしまう・・・

っと言うことで、今朝は出勤前に行ける限りの現場へ!!

完成間近から着工したて、土地の造成中などなど、

いろんな雰囲気を味わってきました。

その中で1つ紹介したいと思います。

「小屋裏収納」と呼ばれる部分。

これは法律で天井の高さを1.4m以下にしなければなりません。

そうすることで、床面積や回数に入れなくていいよって緩和。
小屋裏収納
このYAMATOの家にもあるのですが、右奥に見えているのは

2階リビングの勾配天井になる部分です。

今回はハシゴでの上り下りではなくて、普通の階段を使って

小屋裏収納にくるようになっています。

どんなものを収納するか・・・かなりの広さがあるので自由です。

いろいろな法律が関わってくる家づくりですが、

YAMATOの家のように建築士が打ち合わせしていれば、

法律の規制だけでなく緩和もうまく家づくりに取り入れて、

オーナー様ご家族らしい家づくりが実現できるかもしれませんね。

にしても、360度カメラのすごい事・・・

朝から一人で360度カメラと一眼レフを持ちながら

家の中を探検?しっかりチェックしてきちゃいました。


 
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