YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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ドラム派?タテ型派?

皆さんは洗濯機ってどんなものをつかっていますか?

気になったのでご質問。

私は今はドラム型を使っています。

実家暮らしなので親がいつのまにか購入してきたのですが、

今まではタテ型だったのに、なぜか急にドラム型へ。

確かに節水という面ではとてもすごい!

少量の水で綺麗にしてしまうのは驚きです。

しかも中のものを取る時に、ボタンを誤って押すとか、

服のお腹の部分がぬれてしまう。そんなこともなくなりました。

ただ・・・

どうしても私の身長だと腰を曲げて洗濯物を取るのが大変。

そして、室内干しするものだけ洗濯かごへ入れて室内へ・・・

(私の家は洗濯器が外にあるので)

って靴下が一足ない!!そんなことが日常茶飯事。

結果ドラムの中にへばりついていた。そんな馬鹿な毎日。

でも皆さんはどうして今の洗濯機を使っているのですが?

気になるので私とお打ち合わせしていただいているお客様。

今度教えてください!!

あっちなみにこの内容も家づくりには重要です。

ドラム型だと扉の開閉方向も注意が必要ですし、

洗濯機用水栓の位置も両者で違ったりしますよ。

そうそうどっちでもいい事ですが、我が家では、

夕食が先に終わった方が洗濯物を干しにいくというのが

暗黙の了解になっています。

だからほぼ私が洗濯物を干しています。

本当の今をまのあたりにして。

先週ですが、飯塚が熊本へ行っていました。

熊本県を中心とした地震により被災された皆様に

心よりお見舞い申し上げています。

そして一日も早い復興を私たちも願っております。


熊本県の今を数百枚におよぶ写真を使って説明してくれました。

家づくりに携わる私たちだからこそ、家の状況については

より詳しく討論がありました。

どうしてこの家は大丈夫なのか、この家は倒壊してしまったのか。

飯塚もかなり細かな部分を写真に収めてきていて

ニュースでは伝えきれていない部分を目にしました。

本当の情報と言うのがどれかわかりませんが、

飯塚の持ってきた情報が私にとっておそらく一番の真実でした。

これらの貴重な写真も、しっかり内容を確認して

YAMATOの家のお客様たちへ発信できればと思います。

ただ1つ私が責任を感じたこと。

それは一級建築士の免許を持っているからと言って

それが全てではない事を痛感しました。

持っている以上、

この事実に目を向けてYAMATOの家づくりに取り組むのが、

私の責務、建築士としての責務だということを

改めて認識させられる。飯塚の報告を受けてそう感じました。

元気いっぱい!!

先週末にちょっと研修で静岡まで出かけてきました。

私は開催者の裏方スタッフとしてでしたが、

人員配置上、最前列で研修を見ることができました。

内容は静岡の元気な企業さんたちの朝礼コンクール。

朝礼

65歳オーバーから新入社員までいろいろ。

でも本当に元気をもらえる研修でした。

 

 

もう一つかなり共感させていただいた言葉をご紹介。

実演の後に各企業の社長さんたちが

コメントして下さったのですが、その中の1人の社長さんから。

 

今、企業が求める社員について・・・

「知識、技術、心構え」を常に持っている社員。

 

っとおっしゃっていました。これは会場に来ていた

沢山の社長さんたちもご納得されている空気に・・・

私もその雰囲気を肌で感じた事がとても良い体験になりました。

 

YAMATOの家の代表の飯塚もよく言っています。

家づくりに携わる社員は事務だろうが監督だろうが営業だろうが

建築士免許が最低条件になる時代が絶対に来る。って

これが家づくりを行うプロの知識に当てはまる事だと思います。

そして技術。

知識だけではただの学者。家を創る事への技術。

ソフトを使いこなす、現場監理をトラブルなく行う。

お客様へのプレゼンテーション資料の内容など。

いろんな場面で技術が必要。でもこれも知識があったうえで。

そして心構え。

自分の担当でなくともどんな事へも柔軟に対応できるように

日々準備しておく。

 

今の私がわかるところではこんな感じ。

でも、まだまだ先の知識、技術、そして心構えがあると思います。

一級建築士だけの知識ではだめ。

まだまだ今年もあと2つは国家資格を受けるので、

それを合格した時には今より先の知識が見えている事。

そして新しい技術を使えるようになり、

より柔軟に家づくりができるようになる心構え。

その時には自分が成長しているか楽しみです。

他の企業の社長さんたちもかなり勉強になるお話を

していただけたので、糧としてフル活用させていただきます。

じっくり確かめてきました。

先日、ある商品を見るために羽切と遠方へ。

商品はもちろんのこと、今回は製作工場も見学させてもらいました。

材料の加工から品質検査、商品の梱包から保管状況まで。

しっかりと整理整頓された工場には・・・

驚きでした!!

私の親世代の女性たちがこんなところも手作業で?

っという内容を目にしました。

某大手メーカーさんの商品もこの女性たちが作っている事、

そしてこの工場で作っているという事はメーカー営業さんでも

知らないかもっておっしゃっていました。

そしてこの工場でしかできない事も見せてもらいました。

こんなところ誰も見ないよ・・・

そんな細かなところですが加工技術のすごさに2人でビックリ!

技術力を駆使しこだわっているからこそ新しい商品ができあがる。

YAMATOの家づくりにもなにかつながるものを感じました。

数日前には某ハウスメーカーさんたちもいらっしゃったみたい。

まだまだYAMATOの家づくりに取り込むか思案中ですが、

いいモノづくり見させてもらえました。


 
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