YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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これも製作

YAMATOの家ではキッチン背面収納や製作洗面化粧台など

様々なものを造作します。

 

鉄骨階段や階段の鉄骨手摺など、鉄骨部材も社内で図面を作成して

鉄骨屋さんに製作してもらっています。

 

さらに家具。

ダイニングテーブルもYAMATOの家で製作することがあります。

 

キッチンのカウンターの延長として

製作したダイニングテーブル。

全体的に統一感が出ます。

キッチンカウンターから伸びる直線のラインが美しいです。

 

ニッチの高さにあわせてテーブルを造作したことも。

造作ならではの自由度で、高さも幅も思い通りにできます!

ちなみに脚の部分もオーダーメイドで製作しています。

 

一枚板を使ってテーブルを作ることもあります。

木の耳と呼ばれる断面が見せる木の表情が

なんとも味わい深く素敵です。

一枚として同じものがないからこそ、愛着も深まりそうですね。

 

一枚板なので、樹種が異なれば雰囲気もガラッと変わります。

造作したソファのサイズにあわせて選んだ無垢の一枚板。

特別なダイニング空間になりました。

 

テーブルの脚も一枚板で作ったことも。

この迫力!何時間でも見ていられます。

テーブルが家の主役と言っても過言ではないくらい

素敵なテーブルです。

 

家とともに生活の中心となる家具達。

是非こだわってみてください♪

 

 

小宮山

もう3年生

今日は子供の始業式です。

早いものでもう3年生。

学校も学童も楽しんでくれているようで

親としては嬉しく思います。

 

さて、お子様がいらっしゃるご家庭や

在宅ワークをしたりパソコンを使われる方がいる場合に

ご要望いただくことが多いのがLDKのスタディーコーナー。

 

お子様が小さいうちはまだ1人で勉強することが難しいため

親の目が届く範囲で、質問に答えられる距離で。

 

家計簿をつけたりパソコンを使う時に

ちょっとしたカウンターが欲しい。

 

そのような場合にスタディコーナーがあると

何かと便利です。

 

先日完成見学会を行った御殿場 増田の家にも

ダイニングの隣にスタディーコーナーを作りました。

 

本棚と収納棚もあわせて造作しました。

そして収納棚にはルンバが行き来できる開口を設けました。

さらに前面の壁にはマグネットが貼り付けられるボードに。

学校からのお便りなどを貼っておけます。

 

キッチン背面収納の延長でカウンターを作ったことも。

天端が揃うとスッキリとした見た目になりますね。

 

壁をモルタル仕上げにすると、雰囲気がガラッと変わります。

壁に合わせて、照明やコンセントの色もダーク系で統一しました。

 

こちらは明り取りの窓に面してカウンターを作りました。

明るく視覚的にも解放感がある場所です。

 

TV収納の延長としてカウンターを作ったことも。

外の景色を眺めながら作業ができます。

気分転換にも良いですね。

 

一口にスタディコーナーと言っても、

何をしまいたいか・どのような使い方をしたいかによって

棚の有無・つけるなら扉はいるかオープンかなど

オーナー様ご家族によって使い勝手も異なってきます。

お打ち合わせの際に詳しく聞かせてくださいね。

 

小宮山

 

 

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

出会いに感謝

御殿場 増田の家の完成見学会が終了しました。

おかげさまで多くの方にご来場いただきました。

 

大切な我が家を貸してくださったオーナー様ご家族の皆様。

素敵な家を作ってくださった棟梁・職人の皆様。

工事に協力してくださったご近隣の皆様。

本当にありがとうございました。

 

グレーを基調とし、無垢の羽目板でアクセントをつけた外観。

窓の高さや換気カバーの配置を揃えることで

全体にまとまりを持たせ、水平のラインも強調されます。

 

反対側は無垢の羽目板を存分に使いました。

レッドシダーと屋久島地杉という2種類の羽目板を使い分けています。

貼り方向にも気を遣っています。

 

玄関は来客用と家族用と2つの玄関ホールを配置。

家族用の玄関ホールにはお子様のランドセルなどを置ける場所を作りました。

詳細は過去のブログ「荷物が集まるところ」を見てみてください。

 

リビングには開放的な吹抜け。

天井に貼ったレッドシダーが良いアクセントになっています。

 

リビングの横には畳コーナー。

リビングとはロールスクリーンで隔てるようにしているため、

普段はリビングの延長として、時には来客時の部屋として

フレキシブルに使えます。

天井に間接照明を埋めこみ、落ち着く空間にしました。

 

キッチンの腰壁には、ティッシュや調味料を置けるニッチを作りました。

ダイニングテーブルの高さとニッチの高さを揃えています。

 

キッチン腰壁の側面にもニッチ。

雑誌を置いてカフェのような雰囲気に。

 

キッチン横の壁には、家の形をしたニッチ。

遊び心のある、可愛らしいニッチです。

 

キッチンの奥には約2.5帖のパントリー。

冷蔵庫はパントリーに置くことで、ダイニングからはすっきり見えるようにしました。

ちなみに、パントリーには冷凍庫置場もあります。

コストコなどで冷凍品をまとめ買いした時など、

あると大活躍する冷凍庫。

個人的には、ふるさと納税の返礼品で大量の冷凍品が届いたときに

冷蔵庫以外に冷凍庫があると便利だなと実感しました。

 

造作洗面台には名古屋モザイクのコラベルを貼りました。

家づくりのインスタなどでも人気のタイルです。

ドラマでも使われていたことがあります。

レトロチックで可愛いタイルです。

 

トイレは1階と2階でテイストを変えました。

壁紙や照明にもこだわって。

 

子供室は将来2分割にできるよう、

間取りや構造を対応させました。

室内窓を取り付けて、リビングの吹抜けとつながるように。

 

室内窓から見た景色がこちらです。

リビングにいる家族とコミュニケーションが取れます。

 

様々なこだわりを詰め込んだ御殿場 増田の家。

まもなくお引き渡しです。

 

 

 

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

桜を見ながら

今日は事務所を出て設計部隊でお出かけへ。

道中に桜が綺麗に咲いているのを眺めながら

オーナー様ご家族の土地に着きました。

 

今回行うのは現地調査。

現地の形状や高低差などを計測します。

 

まずは高さの基準となる場所を決めます。

 

そこに機械を立てて、機械から反射板までの距離を光波で計測していきます。

土地の形状だけでなく、工作物や樹木など

家を建てる上で必要な情報をすべて拾っていきます。

 

さらに、土地の高低差をこちらの長い定規を使って測ります。

側溝の下端なども排水計画に必要なため、

細かく拾っていきます。

 

現地で拾った箇所は機械に登録されているので、

その情報をパソコンに取り込んで現況図を作成します。

 

その後、現地の高さをもとに

建物を建てる際の地盤の高さを検討・決定します。

 

この一連の流れはすべて設計でおこないます。

会社によっては現地調査を行う人・

図面を作る人とわかれているところもあるようですが、

設計が直接現地を見ることで

より精度が高く、施工面でも切土・盛土の量などを踏まえて

よりオーナー様ご家族の予算に負担がかからない家づくりができます。

 

パソコンとにらめっこするだけでなく

意外と現地での仕事も多い設計。

これから夏になると体力勝負になります!

 

 

小宮山

 

 

 

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