見つけた~!
YAMATOの家の設計業務は
図面を作るだけではありません。
役所に行って、都市計画などの情報を得たり
現地に行って土地の高低差や範囲を測定したり
住宅ローンに関するやりとりをしたり、行うことは様々です。
今回はそのうちの現地調査に関するお話です。
現地調査では、現況図や配置図を作るためにおこないます。
例えば計画している家に樹木があたりそうなときは
事前に伐採などを行う必要があるため
敷地だけでなくその場にあるものすべてを測量して
図面におこします。
そしてまず大事になってくるのが境界杭です。
境界杭がそもそもあるのか、から調べますが
境界杭があるとこのような感じ。
これらの境界杭の点を結んで境界線を作ります。
境界杭はすぐ見つかるところにあるわけではありません。
時には茂みの中やこのように側溝の下など。
もちろん、大事な点なので
正確な位置を出すためにここまで降りて
測量する器具を当てるのですが、
このときは結構危なかった・・・。
このぐらいの高さの岩場なら軽く上り下りできるだろうと思っていましたが、
いざ降りてみると足を滑らせて岩場で擦り傷を作り、
上がるのも大分一苦労でした。
自分が年をとったことを実感した時でした。。
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大和建設株式会社(YAMATOの家)
御殿場市駒門318-4
2020/09/09