YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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庭+家

間もなくお引き渡し迎える小山町 須走の家づくり。

 

石田さんのブログ

4世代で暮らす←では主に室内の紹介をしましたので

私からは外構の話を。

 

YAMATOの家では家づくりの際、

まず現地調査をさせていただき

立地条件や隣家、道路状況、方位等

様々な面から検討したうえで間取りを提案させていただいています。

 

そして家と同様に大事になってくるのが

外構まわりです。

 

芝を敷くのか、

外への出入りはどこからするのか、

ウッドデッキ、植栽、フェンス、駐車場など

細かい点までお打ち合わせさせていただきます。

 

このように家だけでなく庭も一体として考えることで、

両方の可能性を広げることができます。

 

今回の小山町 須走の家づくりの外構は

このような雰囲気です。

 

・リビングから出入りできる庭には天然芝

・道路から庭への視線を緩く遮るための植栽

・玄関アプローチは乱形石を貼って華やかに

・不在時の宅配に便利な宅配ボックス

など、様々な点をこだわりました。

天然石や樹木があるとお家がパッと華やぎますね。

 

ちなみに樹木は植木屋さんに協力していただき

山に行って選定したものです。

年月が経つにつれて樹木の成長を楽しむのもまた一興ですね。

 

これから家づくりをおこなう皆様。

是非「家+庭」をセットで考えてみてくださいね。

 

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

第一印象

家の中で印象を占めるものとして

広い面積の色と柄があります。

壁・床・天井などの広い面積を「ベースカラー」といい、

カラーコディネートをする上で重要視する部分です。

 

さらに建具もベースカラーにあわせていくのか、

アクセントとして取り入れるのか、

建具の素材・色・形状などによって与える第一印象は

大きく左右されます。

 

先日完成見学会をおこなった

御殿場 中畑の家では、

和室の建具を製作しました。

 

詳しいことは石田さんのブログ

心地よさ← で紹介しています。

 

家の中でも建具が存在感を放っており

印象に残った方も多いのではないでしょうか。

 

YAMATOの家ではこのような製作建具は

全て図面を作成して、大工さんに鴨居敷居を作ってもらい、

建具職人さんに建具を作ってもらいます。

 

注文住宅で間取りも建具デザインも

家によって異なるためです。

 

枠は既製品を使い、建具本体だけを製作することもあります。

 

室内の印象に大きなインパクトを与える建具。

是非こだわってみてくださいね。

 

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

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マルチスペース

ダイニングといえば食事を食べる場所。

キッチンといえば食事を作る場所。

寝室はご夫婦の寝る場所。

子供室はお子様の場所。

 

住宅の間取りには、何をするか決まっている場所が大半です。

一方で、「何をしても良い」という場所もあります。

「ヌックスペース」「フリースペース」と呼ばれる場所です。

 

今週末の12月9日から完成見学会をおこなう

御殿場 中畑の家にもそのようなスペースがあります。

2階の階段をあがった先のヌックスペースです。

 

廊下から一段小上がりになったスペース。

本棚を造作しました。

本を読んで過ごすでも良し。

クッションにもたれて寝転がるも良し。

おもちゃで遊ぶのも良し。

吹抜けを介して1階にいるご家族とコミュニケーションをとるのも良し。

 

このようなスペースがあると、自然と人が集まり

コミュニケーションが生まれます。

 

これまでもヌックスペースやフリースペースを作りましたが、

使い方はオーナー様ご家族によって様々です。

 

例えばこちら。

リビングの一角にR垂れ壁の部屋。

 

中は本棚。

奥にはパソコンスペースもあり、さながら漫画喫茶が家の中にあるよう。

 

寝室の壁の一部に奥行きを持たせて、

窓際に腰掛けて座れるようにしたこともあります。

囲われている空間は不思議と落ち着きます。

クッションを敷いてゆっくり過ごすのもよいですね。

 

小上がりの畳コーナーに

本棚とカウンターを造り付けたこともあります。

親が読書をする傍ら、お子さんは宿題をここでおこないます。

自然と会話も増え、コミュニケーションが生まれます。

 

「多用途に使えるスペース」を是非見学会で体感していただいて

ご自身でしたらどのように使うか

想像を膨らませてみると面白いかもしれません。

 

見学会は予約制となります。

枠が埋まってきていますので、

ご希望の日時がある方はお早目のご連絡をお待ちしております。

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

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コツコツと

石田さんのブログ

後継事業←に出てきた

「市街化調整区域」という言葉。

 

家づくりで特に土地から探すという方は

耳にしたことがあると思います。

 

土地は大きく分けて主に

「市街化区域」と「市街化調整区域」にわかれます。

「市街化区域」というのは街を活性化させようということで

インフラの整備なども積極的におこなわれる地域です。

 

一方で「市街化調整区域」は

市街化を抑制する地域になりますが、

将来的にビルなどが建つ可能性が低く

静かで自然豊かな環境で過ごすことができる地域です。

 

そして御殿場市内の土地の分布を見てみると

市街化調整区域が多くの面積を占めていることがわかります。

 

 

市街化調整区域となると、人が住むための住宅の建築は

原則認められていません。

そこで、市街化調整区域内で家を建てる際には

「建てても良い」という許可を御殿場市から得ないといけません。

そのためにどのような要件を満たせばよいか、

どのような書類が必要かということを

市役所と協議させていただき、進めていきます。

 

同じ土地はないため、どのような要件にあてはまるかも

毎回確認する必要があります。

そして法律も絡んでくるためかなり気を遣います。

 

私自身、まだまだ勉強の身のため

何度も市役所に足を運び相談させていただいています。

役所の方々も親身になって相談に乗ってくださいます。

 

情報を整理して資料をまとめてと大変ではありますが、

関わることすべてが自分の血肉となり知見が増えていくことに

やりがいも感じます。

毎日コツコツと勉強の日々です。

 

 

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

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