YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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いよいよです

まもなく8月も終わる。

いよいよ子供たちも夏休みが終わるようです。

子どものころは長いようで短い夏休みですが、

親になると学校が始まってくれないのかと

思ってしまうのは私だけでしょうか。

 

さて、私も他人事ではなく明日はいよいよ?またまた試験です。

社長からも先ほど最後のプレッシャーをいただいて、

峯田が受からなかったら会社が困るからね。

そんなような雰囲気です。

大和建設のある許可に必ず必要な資格。

なので社長も必死です。

とにかく勝負の1日がいよいよ明日。

 

さらに、ホームページで案内中の

印野の家 新築住宅完成見学会まで1ヶ月となりました。

まだ、1ヶ月も先だけど・・・

そう思っているかもしれませんが、

順次お問い合わせいただいております。

今回はオーナー様ご家族のご厚意で4日間の日程を確保しておりますが、

そうこうしていると希望の日時に見学できない・・・

そんなことにもなりかねないので、

そろそろではなく、いよいよ見学会というかたちで

お問い合わせいただけたらと思います。

 

そしてもう一つ・・・

YAMATOの家も時代の流れにあわせて

いよいよあることに取り組みます。

取り組んでいる会社さんにとっては今さらといわれそうですが、

そこで終わらないのがやはりYAMATOですかね。

もう一歩動きを加えて。

これについては私が一番得意としなければならない分野なので

私がもろもろ対応することになりそう・・・

いやすでに私は少し前から動いています。

 

いよいよ本格的に動き出す。

早いところもろもろの試験終わらせて

もっといろいろ発信したいところですが、

とりあえず明日のことを

今からずっぽり詰め込んでおきます。

 

by Mineta

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

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現場で逃げ?

家づくりの中ではいろいろな言葉がとびかいます。

専門的な言葉はもちろんですが、

その中には日常でも使っている言葉が、

家づくりの中でも使われていることがあります。

 

その1つを今日、使ってきました。

それがブログタイトルの「逃げ」という言葉。

逃げと書いて「にげ」と読みます。

そのままですね。

 

逃げというと「何かから逃げる」みたいな雰囲気。

でも現場でどうやって使っている?

それが基準となるラインの延長線上につくる

基準点みたいなものです。

この赤い棒状の杭の上にその1点の逃げが作られています。

 

2点をつくると直線が描ける。

4点をつくって2つの直線をつくり、

1つの交点をつくる。

 

これが家が土地に形作られる一番の基準になる点です。

 

その点をつくるための4点を現場に記したのが「逃げ」と呼ばれるものです。

 

基礎職人さんから「逃げ確認しましょう」

といわれたらその点を見ながら

家のどの点を示しているのかを確認する。

 

現場で逃げ回るわけではないです。

 

専門用語は難しいかもしれませんが、

こういった日常でも口に出すような言葉が

家づくりにも登場するときがあるので、

ご紹介させていただきました。

 

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採用決定!

だいぶ前になりますが、

完成したときにはだれにも気づかれないような

すごく細かな部分の検討を行っていました。

もちろんそれは、断熱性能にも重要な

「通気層」というぶぶんです。

あるオーナー様ご家族からの要望だったのが、

「破風がない外観」というものです。

 

破風とは、屋根の側面部分。

簡単に言うと、屋根の厚みを見せているような部分です。

 

各会社で大きさはまちまちなのかもしれませんが、

YAMATOの家だと約15cm程度の厚みが見えてくるのが一般的。

 

これは屋根材の納まりや、構造部材の関係上出てくるのが一般的なのですが、

これをなくすとなると一番やっかいなのが

壁の通気層です。

通気工法を無視すれば簡単なことですが、

断熱性能の低下はいなめない。

家にとってもよくないこと。

 

でもオーナー様ご家族からの要望。

実現するための方法をいろいろ検討。

もちろんコスト面もです。

そこであるマニアックな部材を使って施工することが決定しました!

 

こまかな納まりは内緒♪

メーカーさんといろいろ協議して私も調査、検討した内容なので。

雨、通気、見た目、コスト、施工性・・・

いろいろ複合的な検討をした結果、採用してくださったので、

これまたマニアックな部分ですが面白い家づくりになりそう。

 

施工の際には、私のブログからも発信させてもらいますね。

 

 

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興味がない!

LINEや電話が土曜日でも鳴りやまない。

電話で日平均で30件ぐらいですかね。

LINEは数えきれない。

 

ただすべてが家づくりに対することなので

ドタバタしながらも楽しいものです。

オーナー様ご家族から

吹抜け手すりの転落防止用のネットを購入したいとの相談も

手すりの寸法からわりだすのは地味ですが面白い。

監視カメラやスピーカーなどのことなどについて相談受けても

家づくりと関係なさそうですが、

これがいがいに重要なポイントだったりするので

面白い内容です。

これらが楽しいと思えるのは、

私自身が興味があるからなのかもしれません。

 

ただ・・・

今日も仕事が終わってからはある資格のお勉強。

WEBの動画を見ながらテキストとにらめっこなのですが・・・

家づくりに全く関係ないというわけではないのですが、

私自身が使うかどうかというと、

ほぼ使いません。

いや、まったくと言っていいほど使わない。

1%ぐらい?もう少しかな・・・

その程度の内容です。

それでも大和建設にとって重要な資格。

時間とお金をかけている以上は手をぬけない。

ただ・・・

興味がない!

通常だと、「そうなんだ~」みたいな感覚があるのですが、

今回の資格について私の頭の中に浮かんでいるのは

「どこが試験で出て、いかに効率よく合格できるか」だけ。

 

よくない考え方ですが、

受かってしまえばOKなら、やはり受かるためだけに力を使いたい。

来週に試験なので興味がないと言ってはいられない。

とにかくさくっと終わらせて、

すでに次の資格の受験票も到着したので、

次の家づくりにたくさん直結する資格勉強にはやいところ移行していきます。

 

ドローンもまだ追加の分の訓練があったな・・・

 

by Mineta

 

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