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図面にゲーム機！？巣ごもり生活からでしょうか・・・ いやいや、ＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族というか ご主人の傾向でしょうか・・・ ゲームをご自宅でされる方がちょっと多い気が。 ＰＳ５とかＳｗｉｔｃｈとか、Ｗｉｉとか、ＤＳとか。
ただ、ゲーム機の名称を図面に書くことはあまりありません。 相当、収納でゲーム機のことばかり考えない限りは・・・
ただ、ＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族の平面図には 必ずと言っていいほど「ＰＳ」という文字が登場する。 そして「ＤＳ」という文字もたまに登場する。
これ・・・ゲーム機の名称ではありません。 図面に書いているのは「頭文字」 皆さんが比較的わかりやすいのは「ＷＩＣ」でしょうか。 「ウィック」と読まないでください。 「Ｗａｌｋ Ｉｎ Ｃｌｏｓｅｔ」 そう！ウォークインクローゼットを図面で書くときに 「ＷＩＣ」と表記することがあります。
「ＰＳ」と「ＤＳ」も同じです。 ＰＳ・・・ 「Ｐｉｐｅ Ｓｐａｃｅ」 パイプスペースの頭文字で、 水道や下水など設備関係の配管が通る場所を示しています。
ＤＳ・・・ これはちょっと難しい。 家の場合のＤＳとマンションなどのＤＳはちょっと違う。 家の場合だと 「Ｄｅａｄ Ｓｐａｃｅ」 デッドスペースといって特に用途がなく、 意匠的だったり構造的に必要だけど使えない場所という意味。 これがマンションなどの図面にＤＳと書いてあると、 「Ｄｕｃｔ Ｓｐａｃｅ」 ダクトスペースといって空調や換気、排煙など 設備的大きな配管を通すための部分を示します。
もし、図面にＰＳとかＤＳと書いてあっても ゲーム機を置く場所という意味ではないのでご注意を♪
ちなみに、 ＵＢ・・・「ウブ」や「ウビ」ではなくて「ユニットバス」 ＳＢ・・・「システムバス」 ＳＫ・・・「システムキッチン」 ＣＬ・・・「クローゼット」 など図面にはいろいろ頭文字が書いてありますよ♪ あっ！ＹＡＭＡＴＯの家ではいろいろ考えた結果 ＣＬと書かない場合が多いので ＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族はご注意を♪
今日は設計らしいブログとさせていただきました。
ＹＡＭＡＴＯの家 峯田 一級建築士事務所 ＹＡＭＡＴＯの家 https://www.yamato-k.net/house.htm ＹＡＭＡＴＯの家 公式 インスタグラム ＹＡＭＡＴＯの家 公式 Ｈｏｕｚｚ 新しい階段今日はＹＡＭＡＴＯ川島田の家の上棟です。
まだ午前中ですが、 徐々に家の骨格が見えてきたようです。
さて、今回の上棟・・・ 私はとても胃がキリキリしていました。 それは・・・ 上棟なのに階段を設置する！！ というちょっとかわった上棟をしなければならないからです。 まぁ上棟してくれているのは棟梁たちです。 でも私の胃がキリキリ・・・
今までも上棟の時に鉄骨階段を設置するという パターンはありました。
そのたびに胃がキリキリ。 もしかして入らないとかなったら・・・ つけられないなんてなったら・・・ 図面を作っているからこそ、 その場にその階段がつくまでは胃がキリキリ。
哲生さんから設置された写真が送られてきて ホッと・・・
ただ、今回の階段。 こんな風に
ストリップ階段というのは今までもやってきましたが、 今までとはちょっと違う方法で階段を創り上げます。 まだようやくスタートを切っただけ。 踏板や手摺が設置されて完成するまでは まだ当分は胃がキリキリしていそうです・・・
ＹＡＭＡＴＯの家 峯田 一級建築士事務所 ＹＡＭＡＴＯの家 https://www.yamato-k.net/house.htm ＹＡＭＡＴＯの家 公式 インスタグラム ＹＡＭＡＴＯの家 公式 Ｈｏｕｚｚ 外に出かけても・・・さて、今日は会議の後に 事務所ではなくて外で家づくりをしてきました。
設計にとっての「外」はほとんどが「役所関係」 今日もまずは御殿場市役所へ。
都市計画課・・・ 建築住宅課・・・ この辺は家づくりに関係していそうな文字ですが、 課税課・・・ 管理維持課・・・ 会計課・・・ 御殿場市法務局証明サービスセンター・・・ あんまりイメージがわかないかもしれませんが、 こういう窓口でも家づくりの相談です。 その中で収入印紙を買おうと思ったら・・・ 見慣れた小さなお子さんが・・・ んっ！？ＹＡＭＡＴＯ小山町の家のオーナー様だ！！ 新しい住まいになるとこのシーズンに確定申告が必要！！ その対応の準備をされていました。 ちょこっと世間話をしながら、 すでにある今後着工するオーナー様ご家族の 家づくりの情報がすでにながれていた・・・ どうやらお知り合いで教えてもらったらしい。
そこから別棟の上水道課へ。
水道関係を調査しようと思ったら ここでもちょっとＹＡＭＡＴＯの家に関係のあるかたと ばったり出会う・・・ いや～外に行ってもいろんな方と出会う一日でした。
そこからはちょっと現地も見に行く必要があったので 解体中の現場に。
まだ更地にまではなっていませんでしたが、 徐々に土地がきれいになっていました。
あわせてすごい近くなのでお引き渡しを終えた ＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族の家の外観をパシャリ。
青空がとっても似合う♪
そこからはさすがに沼津に行ったりと飛んで回ったので ほぼドライブでしたが、 外に行ってもＹＡＭＡＴＯの家の関係に ばったりと出会う一日でした。
ＹＡＭＡＴＯの家 峯田 一級建築士事務所 ＹＡＭＡＴＯの家 https://www.yamato-k.net/house.htm ＹＡＭＡＴＯの家 公式 インスタグラム ＹＡＭＡＴＯの家 公式 Ｈｏｕｚｚ 二次元から三次元へ・・・今日も少し一休みブログとさせていただきます。
息子がマインクラフトなるゲームをやりたい・・・ スイッチを購入してマインクラフトスタートしたのが 数ヶ月前。 すでに自分の家を建築するほどの腕前に。 階段を作ったり、ガラスを使って窓を作ったりと、 村を形成するまでに・・・ ただ、あくまでもゲームの世界。二次元です。
私も日々、図面を書いていますが、 どうやっても二次元でしか表現ができません。 X方向とY後方のみで全て表現しておしまい。 これにZ軸が出てきて三次元にしてくれているのは、 現場監督の哲生さんだったり、 棟梁をはじめとして各職人さん達。 設計ってあくまでも二次元の世界の住人・・・
息子もその領域なのかな・・・ と思っていたらあっという間に三次元へ。 やはり二次元では満足できなくなり、 お年玉や誕生日を使って三次元のマインクラフトを手にしています。 LEGOのマインクラフトシリーズ。
いろんなバリエーションをつなぎ合わせて マインクラフトのゲームの世界を表現しています。 どうもこっちの方が５歳時にはちょうどいいらしい・・・ ただ、このLEGOもなかなかの物です。 微妙な色の違いや、サイズの違いを説明書だけで判断する。 ５歳時には無理かな・・・そう思っていたのは親だけ。 自分で説明書を見ながら作って行っちゃうんです。
面白そう・・・ ただ、高いものに・・・ スイッチも買ったのに・・・ さらにこのLEGOシリーズ安くない・・・ 二次元から三次元・・・ 家づくりもそうかもしれませんが、 図面で打ち合わせしているより、 絶対に三次元で家づくりが進行している時の方が 面白いんだろうな・・・ そう思える風景が我が家でも繰り広げられていました。
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